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ブックマーク / www.j-cast.com (12)

  • 「台湾に義援金お礼広告出したい」 デザイナーの呼び掛けに賛同者多数

    台湾に義援金のお礼の広告を出したい」。あるデザイナーのインターネットでの呼び掛けが注目を集めている。政府は海外7紙に、支援に対する感謝広告を出したが、台湾の新聞には掲載されなかった。その代わりという意味も込められているらしい。 呼び掛けたのは、日人デザイナーのMaiko Kissakaさん(@kissaka)。日への義援金が100億円を突破した台湾に、「日人有志一同でお礼の新聞広告を出したい」と、ツイッター上で訴えている。 ひろゆき「100万ぐらいだったら、足りなかった分出しますよー」 「台湾の新聞へのお礼広告計画(仮称)」は、Kissakaさんがツイッターで2011年4月11日、「台湾のメジャー紙に有志で意見広告(お礼広告)出せるのかぬ?」とつぶやいたことから始まった。 その後の発言によれば、Kissakaさんは帰国子女の友人を通じて、台湾の大手新聞社「聯合報」の担当者と連絡を取

    「台湾に義援金お礼広告出したい」 デザイナーの呼び掛けに賛同者多数
    u--san
    u--san 2011/04/13
  • 日本の電子書籍市場は消耗戦 ハード、サービスともに乱立気味

    ソニーは2010年12月10日に電子書籍専用端末「リーダー」の日版を発売する。2004年に「リブリエ」と名付けた端末を投入しながらも3年ほどで撤退して以来の再参入。 今回は米アップルの「iPad」などが市場を賑わせる中、米欧での成功体験を引っ提げ、満を持しての「真打ち」登場だ。ただ、ここにきて国内ではハード、配信サービスともに乱立気味で、限られた読者を奪い合う消耗戦に陥る可能性もある。 ソニー端末はパソコン経由で「書物」をダウンロード 「リーダー」はインターネットにつなげてパソコンのように使えるiPadや、シャープが12月に発売する「ガラパゴス」などの「多機能型」と違い、米アマゾンの「キンドル」とともに「電子書籍専用端末」と呼ばれる。 とりわけ日版の「リーダー」はキンドルに備わっている通信機能すらなく、パソコン経由で「書物」をダウンロードするスタイル。当然、体は軽く、価格も安い「身軽

    日本の電子書籍市場は消耗戦 ハード、サービスともに乱立気味
  • 電子書籍に最大手ドコモ参入 課金をどう握るかがポイント

    NTTドコモは2010年8月4日、大日印刷と提携し、10月末にも電子書籍事業に参入すると発表した。アップルの新型携帯端末「iPad(アイパッド)」が5月に国内で発売されたのを機に「勃興」する電子書籍をめぐっては、これまでにKDDIが凸版印刷やソニー、朝日新聞社の4社連合での年内参入を発表しているほか、ソフトバンクはiPadを中心に事業展開しており、携帯電話通信の大手3社が出そろった。 今後、米アマゾンなどの海外勢を含め、成長市場をめぐる主導権争いが活発になりそうだが、国内ケータイ最大手ドコモが市場のカギを握ると見られ、動向が注目されている。 電子書籍を読める新端末は「オープン」 発表会見でドコモの辻村清行副社長は「新しい読書文化を提供し、電子書籍でも1位をとりたい」と表明した。国内の電子書籍はコミックを中心に8割が携帯電話に配信されており、もともとドコモとも親和性が高い。また、電子書籍

    電子書籍に最大手ドコモ参入 課金をどう握るかがポイント
  • 「ちょっとした贅沢商品」が人気  消費者ついに「節約疲れ」

    不景気で節約に取り組んでいる人は多いが、たまにはちょっと贅沢をしたいと考える人も増えている。「節約疲れ」しないためにもメリハリが有効のようだ。実際、「ちょっとした贅沢」をコンセプトに掲げた商品は売れ行きが伸びている。 電通総研が20~69歳の男女1500人に行った「消費気分調査レポート」で、1年前と比べてお金の使い方にどのような変化があったのかを聞いたところ、「総じて減らしている」が09年3月の50.5%から10年3月は44.1%となり、多数派ながらも微減した。 一方で、「増やすところと減らすところのメリハリをつけている」が09年3月の20.8%から10年3月は26.0%となり、増加傾向にある。 30~40歳代のお客に特に人気 節約意識については1年間で大きな変化はなく、8割弱の人が意識している。一方、ちょっと贅沢なお金の使い方が「ときどきある」人は24.4%(09年3月)から33.7%(

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  • 女子高生がハマる「携帯ブログ」 メール感覚でカンタン更新

    10~20代の若い女性の間で「携帯ブログ」の利用率が高まっている。背景には、携帯電話向けに特化したブログの充実がある。なかには、携帯メールを送るような感覚で簡単に更新できるブログもあり、「手軽にメッセージを発信したい」という女子中高生や女子大生のニーズに応えている。 携帯ブログの利用者が増加中 モバイルリサーチのMMD研究所が2009年9月に発表した調査結果によると、10~20代の女性を主な対象にしたアンケートで、携帯ブログの利用者が増えていることが分かった。「この1カ月に利用した(携帯)サービスは?」という質問に対して、女性の64.7%が「ブログ」と回答した。これは前年調査時の61.7%よりも3ポイント高い数字で、さまざまな携帯サービスの中での利用度ランキングも2位から1位へと上昇した。 その理由の一つとして、携帯ユーザーにターゲットを絞り込んだブログサービスの展開がある。「ブログリ(b

    女子高生がハマる「携帯ブログ」 メール感覚でカンタン更新
  • ツイッターの次はこれ? 日本でも急増「タンブラー」って何

    米国発のミニブログサービス「ツイッター(Twitter)」の利用者が急増しているが、同様にユーザーを増やしている米国のミニブログサービスがある。「タンブラー(Tumblr)」というニューヨーク生まれのサービスだが、どんなものなのか? 手軽に使える「オンラインのスクラップブック」 Tumblrは、ニューヨークのタンブラー社が運営するミニブログサービス。ユーザーは自分で書いた文章や撮った写真を投稿できるほか、ニュースサイトや他人のブログから、気に入った記事や写真、動画、音楽などを簡単に取り込むことができる。いわば「オンラインのスクラップブック」だ。 公開は2007年3月。サービス説明は英語のみだが、ブログなどで紹介されて日からの利用も増加中。09年6月の訪問者数は45万人で、前月の27万人にくらべ67%増えた(ネットレイティングス調査)。Twitterも同時期に57%増の78万人と訪問者数を

    ツイッターの次はこれ? 日本でも急増「タンブラー」って何
    u--san
    u--san 2009/09/13
    まえから流行ってたんじゃないんだ?
  • 解雇規制の緩和、撤廃 これで雇用が増える 経済学者・池田信夫さんに聞く

    「派遣切り」が深刻化するなど、雇用を巡る情勢は悪くなるばかりだ。どうしたらいいのか。手立てはないのか。「正社員に対する解雇規制を緩和すべきだ」と提言している経済学者の池田信夫さんに聞いた。 ――派遣労働者の契約期間3年が過ぎると、直接雇用にするか契約を打ち切るかを選ばざるをえなくなる、いわゆる「2009年問題」も目前に迫っています。 池田:   最も心配されていたのが、製造業で派遣を切られると「3か月間の冷却期間をおかないといけない」という項目です。そうなると、法律を守るために、企業は必要な人までいったん首を切らざるを得なくなる。これは非常に深刻な問題です。少なくとも、雇いたい人を無理矢理、首にしないといけないような状況は避けないといけません。 価格メカニズムというのは、どこの国でも大なり小なり嫌われる ――具体的には、どのような対策を取るべきだと思いますか。 池田:    暫定的にでも、

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  • グーグルが宣伝方法を謝罪 「口コミマーケ」効果あるのか

    グーグルの日法人が、突然公式ブログに「お詫び」を掲載し、話題を呼んでいる。同社が代理店を通じてブロガーに報酬を支払い、「急上昇ワードランキング」の宣伝をさせていたことが、「公平でなく、ガイドラインに抵触している」と判断された模様だ。専門家からは、「グーグルの対応が泥縄なのはもちろん、『口コミマーケティング』も曲がり角に来ているのではないか」と、手法の有効性自体に疑問を投げかける声もあがっている。 グーグルのガイドラインに違反 グーグルは2009年2月10日、公式ブログに「Googleのマーケティング活動について」と題した記事を掲載し、 「プロモーション活動の一部でブログを使用したことが、Googleのサーチに関するガイドラインに違反することが判明し、このプロモーションに関しては中止しました」 とした上で、 「ご迷惑をかけた関係者各位とユーザーの皆さまにお詫びするとともに、再発防止に向けて

    グーグルが宣伝方法を謝罪 「口コミマーケ」効果あるのか
  • 電車の中で「痴漢です」! 叫ばれたらどうしたらいいのか弁護士・井上薫さんに聞く

    電車内の痴漢被害が後を絶たない。一方で、女性側から「痴漢だ!」と名指しされた男性が、「当にやっていない」と無実を訴えても、女性側の証言のみを根拠に起訴され、有罪判決を受けることも少なくない。周防正行監督の映画「それでもボクは やってない」がヒットしたのは記憶に新しいところだ。「冤罪」を生み出しかねない司法の現状について、「痴漢冤罪の恐怖―『疑わしきは有罪』なのか?」(NHK出版)などの著書がある裁判官出身の弁護士、井上薫さんに聞いた。 ――最近「痴漢の容疑で逮捕・起訴されて、結局無罪になる」というケースを耳にするようになりました。「電車に乗ったら手を上げろ」なんて話も聞きます。つい最近では、痴漢被害を訴えた女性は、実は詐欺目的だった、ということもありましたね。 井上   あれも、女性が「ウソでした」と自首しなかったら、危うく冤罪になるところでしたよね。 「こうしたらいい」という方法がない

    電車の中で「痴漢です」! 叫ばれたらどうしたらいいのか弁護士・井上薫さんに聞く
    u--san
    u--san 2009/02/01
  • 「ユニバレ」は恥ずかしいか ファッション巡って熱い議論

    衣料品が売れないと悲鳴を上げるメーカーが多い中で、「ユニクロ」の冬用下着「ヒートテック」や、キャミソールにブラジャーのカップを付けた女性用下着「ブラトップ」が大ヒットしている。おしゃれに敏感な若い女性のイメージもぐっと良くなり、「ユニクロが好き」という人も増えている。その一方で、ユニクロを着ていることを他人に知られてしまう「ユニバレ」は嫌だという人も多く、ユニクラー(ユニクロを好んで着ている人)VSアンチ・ユニクラーの間で激しい議論が起こっている。 「『ユニバレ』が嫌というより『ユニ被り』が怖い」 ファッション、女性誌、トレンドをウォッチするブログ「Elastic」に2009年1月6日、「ユニバレは避けたいですか?」と題する記事が書き込まれ、話題になっている。「ユニバレ」とは、ユニクロの服を着ていることがバレてしまうことを指す略語だ。 ブログの主であるdaleさん(20歳代)が「ユニクロは

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  • 米国の新聞は決断した 「紙が減ってもウェブ中心でやる」(連載「新聞崩壊」第5回/アルファブロガー・田中善一郎さんに聞く)

    販売も広告も先行き下り坂。ネット戦略に生き残りをかけるしかない。日の新聞社はそう考えているように見える。ところが、先行している米国の様子を見ると、新聞社のウェブサイトは苦戦している。出稿される広告も減少に転じた。米国のメディア事情をアルファブロガーの田中善一郎さんに聞いた。 ――米国と日の新聞社のサイトはどこが違うのでしょう。 田中   まず英語圏なので、最初からグローバルな展開を視野に入れられる強みがあります。だから、ユニークユーザー数も多い。内容面で言うと、ニューヨーク・タイムズは、紙面に掲載されている記事のほとんどがウェブにも掲載されている。ネットに先に配信する「ウェブ・ファースト」も徹底しています。ネットのコンテンツは速報性もあるし、行数に制約がないし、時には映像も付く。記事一つ一つに厚みがあります。各記事から、関連する外部サイトの記事へのリンクが張られ、開放化に向かっているの

    米国の新聞は決断した 「紙が減ってもウェブ中心でやる」(連載「新聞崩壊」第5回/アルファブロガー・田中善一郎さんに聞く)
    u--san
    u--san 2009/01/03
  • Web2.0にマッチした 企業のSNS活用法-野村総合研究所 山崎秀夫氏インタビューVol.3-

    企業が一般のユーザーなどに対し、自社製品や映像を提供し、自由にCMを制作してもらう「オープンソースマーケティング」。企業がブロガーに商品紹介の記事を書いてもらって、読者・消費者に「広告」と分からないように商品を宣伝する「ステルスマーケティング」。企業もこうした形でWeb2.0を使うようになってきた。ただ、活用に当たっては企業からの警戒感もある。企業は、どのようにWeb2.0的なマーケティングを展開していけばいいのか。前回に引き続き、野村総合研究所の山崎秀夫さんに、J-CASTニュースが聞いた。 ――これから企業がSNSを活用するとき、どこに注目したらいいのでしょう。 山崎 私は、富裕層のちょっと下のところがポイントになってくると思います。一流企業の社員クラスの収入の人をターゲットにして、社交クラブみたいにイベントを開いて、そこで商品サービスマーケティングを行う、といったことに乗り出す企業が

    Web2.0にマッチした 企業のSNS活用法-野村総合研究所 山崎秀夫氏インタビューVol.3-
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