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ブックマーク / nov1975.hatenablog.com (6)

  • 結局のところ、グルーポン系サイトはすでに終わっていたということ - novtan別館

    もうね、急いで儲けて元取ったら撤収してしまおうというような雰囲気がバリバリ出ておりますね。有効期限の長いクーポン買っちゃった人は注意ですね。 これは詐欺じゃないんですか。お店のホームページでは、「前菜+サラダ+温菜+ピッツァ+パスタ+飲み放題」が2980円です。 「ピッツァ+パスタ」が「ピッツァまたはパスタ」になって、「飲み放題」が「2ドリンク」になってるのに、どうして定価が据え置きの2980円なんですか。 みんな騙されてませんか。半額東京さん納得できる説明をお願いします。 グルーポン事件で、堀江が慌てて参戦した理由が判明か : 【2ch】ニュー速クオリティ 他のサイトでもこんな事例ばっかり。ちなみに、グルーポン&バードカフェを擁護しに走ったホリエモンとフランス亭の社長がこの半額東京に出資している。 主要な株主 堀江貴文 株式会社エーステクノロジー (代表取締役 光勇人) 株式会社エムグラ

    結局のところ、グルーポン系サイトはすでに終わっていたということ - novtan別館
  • Webで誰かを説得しようという試みはたいてい無駄 - novtan別館

    どころか、自分はこう考えている、考え方が違うのは仕方がない、という合意すら得られることはそう多くない。ウェブみたいなオープン環境(それは、目に入ってしまうかもしれないけど、気にしなければよい環境でもある)において、そもそも考え方が違う同士で議論する羽目に陥っている時点でその結論は目に見えているんだけど。 ただ、議論の果てに、お互いの立脚点が違うことに気がつかないで相手を罵倒して去る、というみたいなのは単なるアホか、あるいは絶対正義の化身(つまりバカ)か、どっちかなんじゃないかと思ったりはする。分かり合うことなんてそもそも必要なくて、お互いのポジションを見極めて、落としどころを探るだけで十分だし、それは結論付けなくてもよい。立場上、落としどころを明示することが出来なくても、議論の過程の中で、きっとこの落としどころはここだろう、ということが暗黙的に合意が得られるというのはよくある。 議論の前提

    Webで誰かを説得しようという試みはたいてい無駄 - novtan別館
    u--san
    u--san 2009/12/18
  • 何を考えてモバイルはてなを作っているのかわからん。 - novtan別館

    なんかリニューアルされているんだけどさ、モバイルのMyはてな。なんか方向性が違うんだよね。Myはてななんてのはヘビーユーザーにとってはダイアリーとカウンターとブックマークとアンテナと…を行き来するポータルなわけでさ、極力軽いことが望ましいんだけど、なんか重たくなる方向にばっかり。 ずいぶん前に、キャッシュが利いたはずのMyはてなが戻るたびにアクセスするようになったんだけど、それはまああきらめた。でも、今回はそれに上乗せして画像まで(しかも×がでて表示されない)追加されている。当然のことながら、Myはてなにアイコン?があっても別に楽しいことなど何もない。なのになあ。なんでかなあ。まじめにアレがユーザビリティーに貢献するとか考えているんだろうか。回線が遅い人もいれば、パケ代無料じゃない人もいるだろうに。 ログインページにかんたんログインに対する説明がでたけど、ログインすると301なのも変わらず

    何を考えてモバイルはてなを作っているのかわからん。 - novtan別館
  • 「広告収入で無償サービス」の時代はそろそろ終わりかな? - novtan別館

    既存のメディアも含めた、全経済活動に対する広告費の枠が未来永劫にわたって大きく増加しつづけていく、というわけでもない以上、どこかで頭打ちになると思うんだけど、当初の限られていたサービスだけじゃなく、も杓子もウェブになって来ている現状では、その限られたパイの一切れがそろそろ小さくなってきそうです。 Adsenceを張り始めたときに比べてクリック単価は落ちてきているようにも感じるし。 i-modeの公式サイトのたとえば月300円なサイトは10万人加入すればそれだけで日銭が月3000万入ってくるというなかなかよくできたビジネス。とりっぱぐれもない。広告収入は枠で売っているところも相場の変動にさらされやすいですよね。 売り手市場でない限り、広告に頼った経営というのは不況に対するリスクは高いです。うまく行っている様に見えていたテレビ局もかげりが見えています。パチンコのCMばっかりだし。 テレビの広

    「広告収入で無償サービス」の時代はそろそろ終わりかな? - novtan別館
    u--san
    u--san 2008/12/10
  • Yahoo!ブログの転載問題とTumblrの違い - novtan別館

    あれれ、いつの間にかYahoo!のときの問題とごっちゃになって語られている。あの時は批判されたのにTumblrは何故みたいな。Yahoo!のときに僕が思って批判していた問題点をおさらいしておく。 無断転載ではなく、転載許可が暗黙の転載許可であること(ここが主に争点) 転載機能がデフォルトで許可であること それにより初心者が自らのブログを転載OKにしていると気付けないこと また、転載というものについて基的には著作権を侵害する可能性の高い行為だということを認識せず、利用してしまうようになること 転載OKの場合でも、(同じブログシステムの中なのに)コピーになること コピー先の記事は制御できないのに、時限性のある記事が転載推奨されてしまうこと それによって終わった問題の連絡先にいつまでたっても電話などが行ってしまう可能性があること(転載じゃなければ元記事を消せばいい) 転載元が間違いを修正しても

    Yahoo!ブログの転載問題とTumblrの違い - novtan別館
  • 「ウェブの自由」の範囲について - novtan別館

    先のエントリ、ウェブは公共空間(断言) - novtan別館は例によって携帯から書いたため、上手くかけていないところがありますね…。で、今回はその続き的なエントリ。 いわゆる自由ってのは留保の無い行動の肯定ではなくて、コメントでも指摘していただいたけれど、ウェブって現実よりも質的に遥かに公共性が強い空間なんですよね。前、こう書きました。 Webでは機能的に住み分けることは現状不可能。なんたって参照言及引用を楽にするためのシステムですから。 Webでの住み分けは可能か - novtan別館 こうも書いた。 果たしてウェブの表現の自由とは。テキストすなわち言論であると言うところに立脚すれば、ウェブで何かを書く場合、すべからく言論行為として受けての便宜を心がけるべし、となるのでしょうが、説明可能な言論のみがウェブに発表されるべきである、と言うことはないと僕は考えます。それだけだと、例えば「これ

    「ウェブの自由」の範囲について - novtan別館
    u--san
    u--san 2007/12/08
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