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  • 「個人の逆襲」が始まる:日経ビジネスオンライン

    来年4月から8%への増税が決まった消費税。2015年には10%へとさらなる増税が検討されている。社会保障費の増加に歯止めがかからない以上、増税がこれで終わらない公算は大きい。 税は国の形を変える。中世のオランダには「窓税」という税があり、その後「間口税」となった。その結果、オランダでは現在も細長い家が多い。 消費増税は日の形をどのように変えるのだろうか。実は消費税には、免れる方法がある。もちろん脱税などではない。 消費税は、2年前の課税売上高が1000万を超える事業者に対して発生する。個人取引なら基的に免税となる。すなわち、個人間取引を利用すればよいのだ。 ただでさえ、インターネットの普及により、個人売買市場は拡大を続けている。環境省による2012年度のリユース市場規模(自動車とバイクを除く)は、約1兆2000億円。2009年度に比べ約2割も増加した。 ネットと増税の相乗効果 ネットと

    「個人の逆襲」が始まる:日経ビジネスオンライン
    u-chan
    u-chan 2013/10/28
    まぁ、そんな大袈裟なこと言わずとも、Amazonから輸入品買ったらそうだから。
  • 「なぜ日本企業は“おもてなし”を収益源にしないのか?」:日経ビジネスオンライン

    2020年の五輪開催地が東京に決まった国際オリンピック委員会(IOC)総会の最終プレゼンテーションで、滝川クリステルさんが使って一躍流行語になった「おもてなし」──。 この言葉に象徴される行き届いたクオリティーの高いサービスを提供しながら、日企業の多くはそれを収益化できていない。このことについて、あるスウェーデン人の日企業研究者は疑問でならないという。一橋大学大学院国際企業戦略研究科(ICS)のジェスパー・エドマン専任講師(アシスタントプロフェッサー)だ。 同氏にそうした疑問を抱くようになった背景や収益化のために必要な取り組みを聞いた。 (聞き手は中野目 純一) エドマン先生は幼少の頃、10年余りにわたって東京で過ごされた経験があります。日企業の経営を研究するようになったのは、そうしたバックグラウンドからですか。 エドマン:それもありますが、それだけではありません。バブル景気に沸いて

    「なぜ日本企業は“おもてなし”を収益源にしないのか?」:日経ビジネスオンライン
    u-chan
    u-chan 2013/10/09
    「おもてなしファンド」とかできたら、バブル崩壊するんだろうな...。
  • シェア1位を奪われた原因はコストではなく慢心:日経ビジネスオンライン

    半導体(DRAM)や液晶ディスプレー、薄型テレビ――。韓国サムスングループを語る上で必ず話題に上るのが、かつて日企業が栄華を誇っていた産業分野で同社がトップに上り詰めたことだ。筆者が2004年9月に赴任したサムスンSDIが手がけていたリチウムイオン電池事業もその1つ。当時の民生用リチウムイオン電池市場のシェアは、三洋電機(当時)、ソニー、松下電池(当時)に次ぐ世界4位だったが、現在は世界首位の座を堅持している。 サムスングループが手がける事業が、日企業のシェアを奪っていることは数多くのメディアが報じているが、実際にサムスン社内ではどういった戦略が採られていたかは知らない読者の方が多いと思う。コラムでは2回にわたり、なぜサムスンSDIが、日発祥のリチウムイオン電池で首位に躍り出たのかについて、実際に同社内で技術経営に従事した立場から分析してみたい。 部材メーカーとの関係を改善 筆者が

    シェア1位を奪われた原因はコストではなく慢心:日経ビジネスオンライン
    u-chan
    u-chan 2013/10/03
    イノベーションマネジメント、協業編ってとこ?? スゲーなぁと思ったらホンダの人か...納得。
  • クライアントに理解される「企画」なんてゴミです:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 川島:そんな素敵なオフィスをつくった増田さん、一人の客としての意見なので怒らないで聞いてくださいね。代官山 蔦屋書店ができて、物凄くおしゃれになったと思ったんですが、逆に言うと、それまでのTSUTAYAって、あまりかっこ良くないなー、と感じてたんですよ。 増田:ははは、そうか(笑)。そうかもね。でも、もともとうちは、デザインというのをすごく大事にしていたんです。最初のころのオフィスの写真を見せようか(スタッフに向かって)準備してくれる? で、TSUTAYAをフランチャイズ展開するときに、お店をパッケージ化してデザインも統一した。それから30年。ほぼ最初のころのまま。 川島:ずーっと同じ店構えだったんですね。 増田:そりゃ時代とともに陳腐になるよね。さらにいうと、TSUTAYAというブランドが有名になったから「とりあえず看板掲げておけば、お客さんは来るよね」みたいな内部の慢

    クライアントに理解される「企画」なんてゴミです:日経ビジネスオンライン
    u-chan
    u-chan 2013/09/27
    この絵、イイ!!! こういう話すると大原孫三郎が語った反応になる--十人の人間のうち、五人が賛成するようなことは大抵手遅れだ。七、八人がいいといったらもうやめた方がいい。二、三人位がいいということをやるべき--
  • A3シート1枚で営業活動を見える化する:日経ビジネスオンライン

    「営業活動の見える化」、これは経営者の方が関心を持つテーマの一つである。そういう経営者を狙って、IT企業はセールスフォースオートメーション(SFA)といったジャンルの製品を用意し、見える化ツールとして提案している。 私は営業目標を絶対達成させるコンサルタントである。コンサルティング先の営業部門に対しては「まず、顧客訪問の回数を増やしましょう」と提案することが多い。こうしたことから、営業活動の見える化についてしばしば質問を受ける。 経営者や営業マネジャーからすると、顧客訪問回数が増えるのは歓迎だが、営業担当者が出ずっぱりになり、どのように仕事をしているかが分からなくなる不安がある。だから、見える化をどうしましょうかという話になる。 今回ご紹介する「予材管理表」を使うと、A3大の1枚のシートを使って、営業部長や課長などマネジャーは、顧客訪問に励む部下の活動を把握でき、指導できる。部下は自分の営

    A3シート1枚で営業活動を見える化する:日経ビジネスオンライン
    u-chan
    u-chan 2013/09/27
    見える化って何かと思えば、このサムネか...。A3・1枚以外の「見えないところ」を捨てるだけでなく、このシート自体がそもそも「見えない(見てられない)」...。
  • なぜ、韓国は東京五輪を邪魔したいのか:日経ビジネスオンライン

    このシリーズ記事をいつも読んでくれている、取材先の何人かから様々な質問を受けた。今回は、韓国という国に首をひねる読者との対話編だ。 海のない県の海産物 なぜ、韓国はあんなに露骨に五輪の東京開催を邪魔したがったのでしょうか。韓国紙だって「五輪決定直前に日の水産物輸入禁止とは、韓国が妨害したと受け止められてしまう。それも群馬県や栃木県など(東京には近いが)海もない県の水産物まで含めたのは、下手なやり方だった」と書いています。 鈴置:ご指摘の記事は中央日報9月17日付「グローバルアイ 韓国が2020東京五輪を喜ぶ2つの理由」(日語版)ですね(注1)。 (注1)記事はこちら。 東亜日報の日語版も「韓日対立の最大の被害者は『在日同胞』」(9月23日付)の中で「輸入禁止の発表が五輪開催地を決める2日前だったのは配慮が足りなかった」と書いています(注2)。 (注2)記事はこちら。 鈴置:いずれの記

    なぜ、韓国は東京五輪を邪魔したいのか:日経ビジネスオンライン
    u-chan
    u-chan 2013/09/26
    良記事。色々オモロかったけど--韓国は「強い人は譲歩しない社会」--これが全てなんだろうな。
  • 今、一番ダメな経営とは、「効率を求める」こと:日経ビジネスオンライン

    増田 宗昭(ますだ・むねあき) カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社代表取締役社長兼CEO 1951年生まれ。大阪府枚方市出身。83年、「蔦屋書店(元・TSUTAYA枚方駅前店)」を創業。85年、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)株式会社設立。2011年12月、大人たちに向けた新しい生活提案の場として、東京・代官山に「代官山 蔦屋書店」をオープン。TSUTAYAやTカードなど「カルチュア・インフラ」を創りだす企画会社の経営者として、奔走している(撮影/大槻純一) 増田:昔はモノがなかったでしょ。モノがなかったときはモノを作れば売れるわけです。作れば作っただけどんどん売れる。さらに売り場を広げれば、それだけ売れる。つまり需要と供給のバランスでいうと、需要の方がはるかに大きかったんですね。高度成長期が終わるまではそうでした。そんなとき、企業は何を考えるか? 需要=お客さんは最

    今、一番ダメな経営とは、「効率を求める」こと:日経ビジネスオンライン
    u-chan
    u-chan 2013/09/20
    育てればいいのよ。赤ちゃんのように。お客様も社員も--ここ20年ぐらいで、こういう考え方はホントに減った。カネ払って教わったり・教えたり、カネもらって教わったり・勉強して頂いたり...。
  • 40歳過ぎのランニングは「元気の浪費」:日経ビジネスオンライン

    :病気が治るというのは、医者が治すんじゃないんです。自分で治すという意志がないと治りません。患者自身が、何が正しく何が必要かを見極めていく力をつけることが一番大事です。それが自立です。 医者というのは来、活用するための存在なんです。医者の限界とか守備範囲を知って、患者がある程度対等にならないと活用できません。コンピューターと一緒です。いくら素晴らしくても使い方が分からなかったら使えないし、そもそも万能でもないでしょ。 近著の『医者が教える 当に病気を治す医者の選び方』(アスコム)では、「ダメな医者」の見極め方をかなり赤裸々に解説しておられます。 特にドキッとしたのが「あなたはダメ医者にとって『おいしい患者』になっていないか?」というくだりでした。私の母は70代ですが、同世代の知人が10人集まるとそのうち8人は高血圧か高脂血症の薬を常に飲んでいて、薬なしで生活している高齢者はかなり少

    40歳過ぎのランニングは「元気の浪費」:日経ビジネスオンライン
    u-chan
    u-chan 2013/09/13
    風邪で医者は行かないなぁ~。これぐらい自分の体で直せないと、年取ってから本当に恐い。
  • 僕がいっさい図面を見ないから、代官山 蔦屋書店ができた:日経ビジネスオンライン

    製のモノが、サービスが売れない。性能はいいのに。機能も充実しているのに。壊れないのに。親切なのに。多くの日企業が直面している、「いいモノをつくっているのに売れない」問題。 なぜ、売れない? それは、日製品の多くが、かっこよくないから。美しくないから。カワイくないから。気持ち良くないから。つまり、デザインがなっていないから。 どうして、デザインがなっていない? それは、経営者がデザインのことをわかってないから。つまり、経営者が「ダサい」から。だから、デザインをマネジメントできない。 経営者がダサいと、日企業はつぶれる。では、どうすれば、デザインをマネジメントできるのか? どうすれば、かっこいいを、美しいを、カワイイを、気持ちいいを、商品化できるのか? どうすれば、ダサい経営から、デザインできる経営に転換できるのか? ifs未来研究所所長の川島蓉子が、時代を切り開く現役経営者やデザイ

    僕がいっさい図面を見ないから、代官山 蔦屋書店ができた:日経ビジネスオンライン
    u-chan
    u-chan 2013/09/06
    ここに書いてあることについては、圧倒的に正しい。
  • “会社の自殺”が進むこの国の愚行とANA正社員化の英断:日経ビジネスオンライン

    「社員さん」――。 これまで契約社員など非正規社員の方たちにインタビューした際に気づいたのだが、彼らは、正社員の人たちのことをこう呼ぶことが多い。 「残業はあるんですか?」 「いえ、私は契約なのでありません。でも、社員さんたちは月末になると結構、やらされていますね」 「正社員はどれくらいの割合なんですか?」 「以前は半々くらいだったんですけど、今はヒラは全員契約で、社員さんは管理職だけです」 「社とか、非正規の方たちも正社員と同じように使えるんですか?」 「はい、使えます。でも、社員さんの方が安い値段でべられますね」 こうした具合だ。 非正規は「社員」ではない? 「みなさん契約の方は、 “社員さん”って呼ぶんですか?」と聞けば、「え? ああ~……。そ、そうですね。あまり意識しないで使っていたんで。あぁ、でもそうですね。正社員の人だけが参加する会議とかもあるし。そういうときとか、“社員さ

    “会社の自殺”が進むこの国の愚行とANA正社員化の英断:日経ビジネスオンライン
    u-chan
    u-chan 2013/09/03
    内定を辞退する人が徐々に増えてきました~今はほかの業種の企業に、“総合職として入社が決まったから”と言って辞退--なるほど、他のメリットが減って、契約社員じゃ割が合わないって判断されてるんだね。
  • 「資本主義を否定しなければすべてがブラック企業予備軍だ」:日経ビジネスオンライン

    9月1日、厚生労働省は企業による長時間残業や残業代未払いなどの問題が広がっていることを受け、全国で一斉に無料の電話相談を実施した。今回の電話相談の内容も考慮しながら離職率の高い企業を中心に「若者の使い捨てが違われる企業」をリストアップし、今月中に立ち入り調査を始める。対象となるのは約4000社となる見込みだ。 今年に入って一気に問題が表面化した「ブラック企業」。長時間残業、離職率の高さが目立つ企業がやり玉に挙げられている。こうした中、約1年前、アパレル通販サイト「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」を運営するスタートトゥデイは不思議な取り組みを始めた。8時間労働が通常の世の中で、突如6時間労働に切り替えると宣言したのだ。職種によって異なるが、基的には朝9時始業、夕方15時までの6時間。労働基準法上、6時間以上の勤務については休憩が義務付けられるが、6時間未満であれば休憩時間は不要になる。集中

    「資本主義を否定しなければすべてがブラック企業予備軍だ」:日経ビジネスオンライン
    u-chan
    u-chan 2013/09/02
    逆に聞きたいんですけど、なんで長時間労働させるんでしょうか?--そりゃ、結果じゃなく「がんばる」ことが最大の評価基準だから。
  • 日中は過去5回も戦争をした経験から学ぶべき:日経ビジネスオンライン

    中国との戦争というと、日中戦争ばかりを思い浮かべがちだが、両国は663年の白村江の戦い、豊臣秀吉による朝鮮出兵に伴う明との戦争などを含め、これまで5回も戦火を交えている。いずれも、朝鮮半島における勢力争いがその始まりだった。 韓国大使やベトナム大使を務めた元外交官である小倉和夫氏は今春、過去2000年の歴史を「日の外交」という視点から分析し、なぜ日が5回も中国戦争をするに至ったのかを読み解いた『日のアジア外交 二千年の系譜』を出版し、日歴史から学び、「外交を考えていくための視点を根から問い直すべきだ」と提言する。 昨年来、尖閣諸島や竹島、従軍慰安婦問題を巡り日中、日韓の関係がぎくしゃくする中、日の外交を考えるうえで必要な視点について聞いた。 中国との戦争と言えば、近代史以降の日清戦争と日中戦争がすぐ思い浮かびますが、白村江の戦い、元寇、秀吉による朝鮮出兵と、それに伴っ

    日中は過去5回も戦争をした経験から学ぶべき:日経ビジネスオンライン
    u-chan
    u-chan 2013/08/30
    分析は非常に面白いのだが、外交官OBだったら「じゃぁ、どうしたいのか?」今後の外交について自分の主張があるべきかと。なんとなく、省全体がそんな感じなのがわかった。
  • 「私は“オネエ”じゃないの!」 黒一点の彼らが抱える「男性問題」の深淵:日経ビジネスオンライン

    今回は、「男性問題」を取り上げようと思う。 男性問題といっても、何も私の男関係のいざこざではありませぬ。男性問題は、「男性差別」と呼ばれることもある男性への“イメージ”から生じる問題である。 日経済新聞8月8日付け朝刊の1面に、「うわぁ! ついにそういう時代になったか!」と、思わず叫んでしまった記事が掲載された。次は記事の書き出しである。 「皆様、離陸いたします」。全日空輸の客室乗務員、二川恒平(27)が着席すると近くの男性乗客が舌打ちした。「女性の客室乗務員と話すのを楽しみにしてたのに」。つぶやきが聞こえたように思えた。 そう。この記事では、“男性客室乗務員(CA)”が、写真入りで取り上げられていたのである。 5000人以上の女性CAの中にたった7人の男性CA 今から20年以上前の私がまだ、全日空(ANA)にいる頃。男性のCAを入れるかどうかについて議論が持ち上がったことがあった。

    「私は“オネエ”じゃないの!」 黒一点の彼らが抱える「男性問題」の深淵:日経ビジネスオンライン
    u-chan
    u-chan 2013/08/27
    ジェンダーを無視するのでなく、都合よく使ってるのが問題なんだろうね。さすが、薫ちゃん、いいとこ突いてて良記事。
  • わざわざ失敗することが必要な4つの理由:日経ビジネスオンライン

    前回に続いて今回も取り上げるのは―― リタ・マグレイス 「知的失敗」の戦略 (ハーバードビジネスレビュー2011年4月号、邦訳ダイヤモンドハーバードビジネスレビュー、2011年7月号) ポール・シューメーカー&ロバート・ガンサー 「意図した失敗」のすすめ (ハーバードビジネスレビュー2006年6月号、邦訳ダイヤモンドハーバードビジネスレビュー、2007年4月号) 「知的失敗」よりさらに進んで「意図した失敗のすすめ」を説くのがシューメーカーとガンサーです。ただ、前回のリタの「知的失敗」のところでもそうですが1つ注意しておかなくてはならない点があります。「失敗が許される領域と、許されない領域を決めておく」ことです。例えば、UPS(米国のヤマト運輸と思ってください)の場合「失敗しても、顧客には絶対に影響が及ばないようにする」ことがこの境界線になっているといわれます。 さて、それでは、なぜわざわざ

    わざわざ失敗することが必要な4つの理由:日経ビジネスオンライン
    u-chan
    u-chan 2013/08/27
    優秀な人々が「こうしたら成功するはずだ」という「成功方程式」が間違っていたからである場合がほとんどで、その要素である知識が足りなかったというのはどちらかと言えばマイナーな原因--これホントその通り。
  • 黒(ブラック)池上の本質とメディアの未来:日経ビジネスオンライン

    「著者と読者を直接つなげるプロジェクト」として、2011年4月よりメルマガ事業を始めた「夜間飛行」ですが、この7月から紙の書籍(もちろん電子書籍も)も出版することになりました。メルマガであろうと、紙の書籍であろうと、「著者の言いたいこと」「著者の面白さ」を、もっとも効果的な形で「読者」に届けるために、試行錯誤する。夜間飛行はそんな出版社です。もしよろしければサイト(こちら)を覗いてみてください。 その第一弾が今回“絶賛”させていただく『メディアの仕組み』です。こちらのサイトでも連載をお持ちの池上彰さんと、津田大介さんの対談です。 理想と現実の間で、メディアの現場の最前線を生き抜くこの二人は、徹底的に語り合うべきだ。それは必ずこれまでの「メディア論」の中で、もっとも実践的で、もっとも質をついたものになる。『メディアの仕組み』はそんな思いから企画を立ち上げました。 今回は、通常の『オンライ

    黒(ブラック)池上の本質とメディアの未来:日経ビジネスオンライン
    u-chan
    u-chan 2013/08/21
    気持ちは分からなく無いが、ケンカの仕方としてはズレてるのでは? 「マーケティングの方法」としてはアリだけど。まぁ、いずれにしても買う。
  • 真に「グローバル」な企業は、日本に3社しかない:日経ビジネスオンライン

    連載では米ビジネススクールで助教授を務める筆者が、世界の経営学の知見を紹介して行きます。 さて、最近はとかく「グローバル」という言葉をよく耳にします。メディアでこの言葉を見ない日はありません。「グローバル化」とか「グローバル企業」とか、最近は「グローバル人材」という言葉も流行っています。 正直、これらの言葉にやや傷気味の方もいるのではないでしょうか。その理由の1つは、そもそも「グローバル化」とは正確に何を指すのか、「グローバル企業」はどのくらいいるのか、などの基知識を我々が十分に共有していないからかもしれません。 実は、近年の世界の経営学では「グローバル企業はほとんど存在しない」という主張がされています。それどころか、これは学者たちのコンセンサスになりつつあると言ってよいかもしれません。今回は、なぜこのような議論が起きているかを紹介しましょう。 そもそもグローバル企業とは? そもそも

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    u-chan
    u-chan 2013/08/20
    多国籍企業365社--の定義をそもそも知りたいが。世界の相場を掌握し、歴代の財務長官を輩出してる「ゴールドマンサックス」がグローバルでないとは思えないが。
  • ネット通販全盛でカタログ通販は終わるのか:日経ビジネスオンライン

    ネット通販を利用する人が増え続ける中で、カタログ通販は生き残ることができるのか――。7月26日に通販大手のニッセンホールディングスが発表した2013年1~6月期の決算は、この難題を同社に突き付ける結果となった。 同社の連結売上高は、ギフト販売のシャディなどを買収した効果もあって前年同期比46.2%増の約1025億円と大きく増えた。その一方、営業損益は約16億円の赤字。期初予想の5億5000万円の黒字を大幅に下回った。アベノミクスによる円高是正や消費回復で業績が大きく上向く企業が多いだけに、ニッセンHDの赤字転落は目を引く。 赤字転落の主な要因が主力の通販事業の不振だ。営業損益が計画から減少した要因を見ると、子会社ニッセンの売り上げ減少による粗利益の減少と、ニッセンの原価率の悪化でそれぞれ約12億円のマイナスとなっている。 海外で製造した商品を輸入して国内で販売するニッセンにとって、アベノミ

    ネット通販全盛でカタログ通販は終わるのか:日経ビジネスオンライン
    u-chan
    u-chan 2013/08/12
    ファストファッションの隆盛やネット通販の普及もあって、季節を先取りして衣料品を買う消費者は減り、実需期に買う傾向--じゃなくて、異常気象続きで春夏秋冬、その時期が来てから対応せざるを得ないからだろ。
  • 農協に襲いかかるアマゾンの勝算 :日経ビジネスオンライン

    長らく、日の農業や地方経済を支えてきた全国農業協同組合中央会。 農協グループ(JA)は種子や肥料、農薬やトラクターなどの農業資材を農家に売り、農家から集荷した作物の販売も請け負う。さらに、大手資や金融機関が進出しない地域で、農家を相手に資金を貸し出す――。農協が果たしてきた役割は非常に幅広い。だからこそ、農家は農協に任せておけば安心という持ちつ持たれつの関係が構築された。 農協に代わってサービスを始めようにも、金融から販売、流通などすべての機能を代行することは難しい。参入してもビジネスとして成功せずに撤退する企業も少なくなかった。 だが、農協の独占による弊害も出ている。「すべてやってくれるのはありがたいが、いかんせん手数料が高すぎる」。こう漏らすのは岩手県で大規模な生産法人を経営する男性だ。 この男性いわく、今年の大豆の販売価格は1俵当たり7000円だった。ところが、農協を通すと450

    農協に襲いかかるアマゾンの勝算 :日経ビジネスオンライン
    u-chan
    u-chan 2013/08/01
    アマゾンだけじゃないじゃんというのは置いといて、40代以下はあまり抵抗ないだろうな。要求する割にはたいしてしてくれないというから、農協離れの動きが一気に起こる可能性もある。
  • 東大院生、「売春島」を行く:日経ビジネスオンライン

    金田 信一郎 日経ビジネス編集委員 日経ビジネス記者、ニューヨーク特派員、日経ビジネス副編集長、日経済新聞編集委員を経て、2017年より現職。 この著者の記事を見る

    東大院生、「売春島」を行く:日経ビジネスオンライン
    u-chan
    u-chan 2013/07/09
    1980年代の話を書いてるけど、この頃、核家族以外の縁をおカネで切れるようになってしまったのが最も大きい。それは地縁も血縁も組織内外の縁も。
  • 「女の幸せは“出産”にあり?!」 すれ違う男と女の幸福学:日経ビジネスオンライン

    「やっぱり女の幸せっていうのは、子供を産んで育てることなんですかね?」 あらら。そ、それを私に聞かれても、正直困るのではありますが……。 先週、多くの方たちが驚き、祝福し、そして、激励した、安藤美姫さんの出産&現役続行報道の翌日。ある男性に冒頭のように聞かれてしまった。 そう。私的には、“聞かれてしまった”感、ありありだったのである。 「結婚しても人生観は変わらなかったけど、出産したら激変した」 「子供のおかげで、仕事と家庭のリセットボタンがうまく入るようになった」 「こんなに自分のことを愛してくれる男性(=自分の息子)がいるってことに、最高の幸せを感じた!」 子供を産んだ友人たちから、こんな“母親になる幸せ”話を聞かされたことは度々ある。だが、残念ながら私には未知の世界。 年齢を重ねると出産ネタはタブーなのだが… おまけに、年齢を重ねてくると、お互いの事情をかなり分かり合った友人同士でな

    「女の幸せは“出産”にあり?!」 すれ違う男と女の幸福学:日経ビジネスオンライン
    u-chan
    u-chan 2013/07/09
    「資産運用セミナー」とか、「老後に必要な資金」だとか、リテラシーを高めるセミナーの開催なんていうのも、幸福度につながる可能性--テキストの主旨でないが、こういうのさらっと欠けるところはさすが薫ちゃん。