新リーグ「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE(リーグワン)」では、昨年までのトップリーグから仕組みが変わって、「ホスト&ビジター」制で試合が行われることになりました。各チームがホストゲームの興行権を持って、運営しています。 これはラグビー界としては画期的なことで、クラブが収益を生み出す事業化の取り組みは非常に前進しています。 その反面、普及のために大切な地方での開催がほとんど無くなってしまいました。地方でラグビーをやっている子どもたち、ファンが残念がっている声は現場レベルにも降りてきています。 日本のラグビーを発展させていくためには、やはり地方にも目を向けてやっていく必要性があるのではないかと感じています。 ディビジョン1は12チーム中11チームが大都市圏のチームで、地方はレヴズだけです。私たちが成功できれば、東京一極になってしまっている現在のリーグが変化する余地が出てくると思っ
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