老母、その後 去年の春、生活のパターンを変えた。年老いた母親の体調が急速に低下したからだ。3年半ほど前に父親が死んで以来、母親の住む実家には週に1回ぐらいの割で顔を出していた。高齢であるし、コロナが流行していることもあったから。ちなみに、父親が死ぬ前には何人か実家の近くに訪問指導で家庭教師に行く生徒を抱えていた。これは父親が入院したタイミングで会社に頼んでそのあたりの生徒を入れてもらったものだ。そうすることで週に2回は仕事で実家付近に行くことになり、そのついでで入院周りの用事を片付けることができるようになった(交通費つきで)。父親が死んでもすぐに生徒が全員いなくなるわけではなく、週1回のペースはしばらくはそうやって維持された。生徒がいなくなって以後も、母親はまあ高齢でもあるし、週に1回ぐらいは顔を見にいくかなという感じだった。ときどき休ませてもらって、月に3回ぐらいになることが多かったよう
(CNN) 緑豊かなオリーブ園が先週のトルコでの大地震で真っ二つに割れ、幅約300メートルの谷が出現する事態となった。 オリーブ園が二分される驚くべき光景が出現したのは、シリアと国境を接するトルコ南西部のアルトゥノジュ地区。とがった岩肌をむき出しにした、砂色の峡谷を思わせる割れ目は、深さ40メートル以上に達する。 亀裂の発生は、6日に発生した地震の凄まじい威力を改めて示すものだ。マグニチュード(M)7.8の地震によりシリアとトルコの両国で合わせて数万人が死亡し、複数の市街では全域が崩壊する被害が出た。 亀裂の近くに住む男性は地元メディアの取材に答え、地震発生時に「信じられない轟音(ごうおん)」が鳴り響いたと説明。「戦場のような音で目が覚めた」と振り返った。 男性は将来の危険の可能性について、専門家による調査を求めている。もう少し亀裂の位置がずれていれば、1000棟の家屋が立つ町の中央部が地
ブロガー・著者・研究者。ブログLifehacking.jp管理人。著書に「ライフハック大全」「知的生活の設計」「リストの魔法」(KADOKAWA)など。理学博士。 @mehori Twitterへの懸念が広がるにつれて、移行先となるSNSが注目されるようになっています。それらについて、ソーシャルネットに詳しい堀正岳さんに前後編で解説してもらいます。前編は、Twitter創業者が支援していることで注目を浴びている「Nostr」についてフォーカスします。 イーロン・マスク氏がTwitterを買収して以来、サードパーティアプリの急な締め出し、説明のないアカウントの集団凍結、あるいは純粋にサービスの不安定さが増えるといった、ユーザーの不安をかきたてるニュースが毎日のように報じられています。
こんにちは、料理・食文化研究家の庭乃桃です。本日ご紹介するのは、寒さの厳しい今の時期にはピッタリ! ひと口食べれば体がポカポカ、香味野菜とうま味たっぷりのスープがおいしいタイのおかゆ「カオトム」です。 タイといえば、意外にもおかゆのおいしさでも知られる国。その中でもさらっとした口当たりがおいしい、日本の雑炊にも似た食感の「カオトム」を作ってみたいと思います。 肉や魚介、卵など、さまざまな具材で楽しむことができますが、そのおいしさをギュッとひと皿に詰め込み、しかも冷やご飯で手軽に作る方法をご紹介します。 ポイントは、スープをいかにうま味たっぷりに仕上げるか。長時間煮込まなくてもいいよう、身近にある食べものを隠し味として使っていきます。 それでは、材料をそろえて10分煮込むだけで完成する絶品のカオトム、ぜひ作ってみてくださいね! 冷やご飯で作る、タイのおかゆ「カオトム」 【材料(1人分)】 冷
金具部分(右下)に小型レンズが仕込まれた改造かばん。持ち手に取り付けられたボタンを押すとかばん内部のスマートフォンに動画が記録される=京都市上京区・京都府警本部 京都や大阪で約100人の女性のスカート内などを盗撮したとして、京都府警人身安全対策課と伏見署は14日、府迷惑行為防止条例違反(常習盗撮)などの疑いで、京都市伏見区の男(46)を逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。 捜査関係者によると、男はインターネット上で「Mr.研修生」などと名乗り、12~13年前から女性の盗撮動画をアダルト動画サイトで多数販売。「カリスマ撮(と)り師」として知られていたという。他にも複数のアカウントを使い、昨年までの12年間の売り上げは「Mr.研修生」のアカウントで少なくとも1億円以上、他も含めると計1億5千万円以上に上るとみられる。 男は2021年2月~22年10月ごろ、京都市や大阪市の百貨店や駅、アニメ
ChatGPTは「手前の文に確率的にありそうな続きの文字を繋げるAI」 まず最初にChatGPTの仕組みについて。 深津さんによるとChatGPTは、「手前の文に確率的にありそうな続きの文字をどんどん繋げていくAIである」とのこと。 例えば「昔々」という入力に対して、確率的にありそうな続きの文字は「あるところに」であるという具合に、続きそうな文字をただ出してくれるAIなんだそうです。 これを誤解していると求めているような回答がなかなか得られないので、ChatGPTに自分が求めている回答してもらうためには、確率的にありそうな続きの文字を出す方向性を狭めていくような質問をする必要があるそうなんですね。
旧正月を締めくくる「元宵節」(旧暦1月15日)に合わせて行われる恒例行事「台湾ランタン祭り」が5日、台北市内で始まった。今年は国父記念館を主会場に、忠孝復興から市政府までの広範囲の区域で開催。テクノロジーを前面に打ち出し、時代の先端のイメージを演出。伝統とテクノロジーを併せ持つ台湾の活力を伝えている。19日まで。 今年のメインランタンはロボットの形をした「玉兔壯彩」。デザインを担当したのはアーティストの李明道(Akibo)さん。定時に上演されるショーには、さまざまなテクノロジーを駆使した特殊効果が使われている=台北・国父記念館で2023年2月4日、中央社記者王飛華撮影 メインエリアに展示された芸術家のホアン・ウェンチュエン(黄文全)さんの「從心出発」。深く台湾に根ざす幹からヤマムスメの家族が飛び立つ姿をイメージし、新たな生命力を象徴している=台北・国父記念館で2023年2月4日、中央社記者
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