タグ

u27のブックマーク (176)

  • 中国はもはや食料輸入国: 極東ブログ

    22日付のフィナンシャルタイムズに"China fears food crisis as imports hit $14bn"(参照)の記事が掲載されていて少し驚いた。話は標題からも推察がつく。試訳すると「中国料輸入が140億ドルに及び料危機を恐れる」となるだろうか。従来料輸出国と見られていた中国がついに輸入国に転じたことで、またぞろ料危機だというのである。 China has become a net importer of farm produce, raising concerns at the highest levels of government about the security of the food supply for 1.3bn people as land and water shortages put pressure on domestic grai

  • 404 Not Found

    個人情報の保護 新聞倫理綱領 著作権・リンクについて 記事使用 Web広告のご案内 お問い合わせ先一覧 FujiSankei Business i. on the webに掲載されている記事・写真の無断転載を禁じます。 このサイトは、フジサンケイ ビジネスアイ(日工業新聞社)から記事などのコンテンツ使用許諾を受けた(株)産経デジタルが運営しています。

  • 世界市場の穀物価格は急騰するか?: 極東ブログ

    社説ネタはないので、先日来気になっていたテーマとして中国の穀物生産の話を書く。ニュースとしては、共同系で流れた11日の「中国の穀物生産が減少 輸入増で世界価格高騰も」(参照)がある。 【ワシントン11日共同】中国の穀物生産量が、急速に進む砂漠化や水不足の影響で1998年をピークに減少を続けており、今後は中国の輸入量の拡大によって世界の穀物価格が急騰する可能性が高いとの報告書を、米国のシンクタンク、アースポリシー研究所(レスター・ブラウン代表)が10日、発表した。 ニュースとしては、この先、レスター・ブラウン説を垂れ流して、世界市場の穀物価格急騰が発展途上国での政情不安や国際紛争を招く危険があるとしている。 そのあたりの詳細が気になっていた。ざっと国内での情報を当たってみたのだが、やはりというべきか皆目わからない。石油についてもそうなのだが、こうした問題は専門家がわかりやすい言葉で現状を説明

  • Subscribe to read

  • コメ急騰問題メモ: 極東ブログ

    朝ラジオをつけたらフィリピンでのコメ不足問題を扱っていた。十数名の子どもをわせるのは大変といった声を聞いて、それは確かに大変だろうけど同時に立派なものだなとも思った。日も昔はそういう時代があった。 私は1957年生まれで団塊世代から十年ほど下になる。団塊の世代には飢えの記憶がある人もいるかもしれないが、「ひもじさ」のほうが鮮烈だろう。私の世代になるとそこからも脱却している。しかし世界の飢えの問題はまだ解決されたわけではない。それでも私の子どものころに予想されていた悲劇的な糧危機のかなりの部分は緑の革命が変えた。功罪はあるのだろうが。 今朝の朝日新聞社説”糧高騰―市場の暴走が飢餓を生む”(参照)が関連の話題を扱っていた。朝日新聞によれば全世界的に糧不足の時代なのだそうだ。 地球上を妖怪が歩き回っている。糧不足という妖怪だ――マルクス・エンゲルスの「共産党宣言」流で言えば、こうなる

  • 体力(と知力)

    ロッククライマーが、岩にはさまれた右腕をポケットナイフで切り落として脱出したという出来事が先週あった。詳細はワシントンポストの記事、Climber Cuts Off Arm To Free Himselfへ。 聞くだに恐ろしい。何が恐ろしいといって、生きて帰ってきたロッククライマー氏の体力が恐ろしい。事の顛末を要約するとこんな感じだ。 1)Tシャツと短パンで狭い峡谷を登っている最中に、右手のひじから先が数百キロの岩の下敷きに 2)そのまま5日間救出を待つ(ちなみに、夜なんか結構冷え込むんじゃないか。Tシャツに短パンだったら、それだけでもう死にそうである。その上に、右手はぐっしゃり、しかも3日目には持参した水もなくなる) 3)5日目についに決断し、ポケットナイフで右手を切断、その後、20数メートル絶壁を降りて10キロ強歩いたところで救出隊に見つけられる このロッククライマー氏は白人なのだが、

    u27
    u27 2008/05/30
    知力を発揮するべく体力が必要。メッセージは2つあり、(1)体力面での自己研鑽を怠るな!。(2)「白人熊説」に則り、戦っている白人が熊か否かを確認するがよろし。謝謝。
  • Nike+iPod - TAKUYA’s FLIGHT RECORDER

    u27
    u27 2008/05/30
    仕事への好影響を期待・村上春樹本の影響により、2008年5月上旬からジョギングを始めたとのこと。走り始めた動機・きっかけが上記項目に関しては同じ同世代のエントリーである。お互い頑張りましょうということで。
  • ハーバード大学医学部留学・独立日記 第二部 三重大学医学部編 ... 体力・集中力・生産性

    ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 2024/02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/04 ハーバード大キャンパスにあるスポーツクラブの壁に貼ってある言葉: A man's health can be judged by which he takes two at a time - pills or stairs. –Joan Welsh– 仕事をするための集中力を維持するために、最も大切なことの一つが体力を維持することだと最近痛感しています。同じように感じているひとはやはりいるようです: ”考えるということには体力も重要。体力がないと、ここ一番でぐっと考えを深める時に集中力が続かない....体力がないというのは、知恵でわたっていく

    u27
    u27 2008/05/30
    知的生産を行っていく上で「体力」は必要条件であるこという自分の実感をJoan Welsh氏、渡辺千賀氏及び勝間和代氏の3名の言葉を引用し、また自らの同僚(優秀な教授)の行動を観察して説明している。
  • 日々の生活から起きていることを観察しよう!!: 過体重について知っておくべきこと~過食と健康の関係

    一般的な情報源では得られにくい視点を、経済評論家の勝間和代が独自の切り口や事例による考察で先読みします。 半年ぶりの更新です。今回は、ここ1ヶ月、私が夢中になって分析している「過体重」の話について考察してみたいと思います。 結論から言うと、「過体重は喫煙、過度の飲酒並みに怖い。ただし、適切な知識を身につけることで過体重は是正・防ぐことができる」ということです。 過体重について、くわしく知りたいと思ったきっかけは、下記の3つでした。 1. アメリカでの「過」の原体験(8月なかば) 8月なかばにフォトリーディングの開発者であるポール・シーリーさんに会いにミネソタまで1週間行ってきました。フォトリーディングの合宿だったのですが、とにかく、アメリカで見かける人、見かける人、みな太っている。私も米国風生活を1週間しただけで、1.5キロ、太りました。 2. 「ダイエット経済学」という行動経済学

    u27
    u27 2008/05/30
    喫煙、過度の飲酒同様に健康を害する過体重を9項目でまとめている。中でも健康負債体質が促す摂取カロリーの取りすぎ、消費カロリーの少なすぎを回避する打ち手5項目は必読。
  • グループ内再編の会計実務をまとめてみましょう(その1)|人気会計士がつづるブログ:会計監査徒然|会計・監査・経営ブログ|会計監査と経営の情報ポータル|新日本有限責任監査法

  • 「千人の忠実なファンの反例」

    著者:ケヴィン・ケリー ( Kevin Kelly ) 訳 :堺屋七左衛門 この文章は Kevin Kelly による "The Case Against 1000 True Fans" の日語訳である。 千人の忠実なファンの反例  The Case Against 1000 True Fans 私の「千人の忠実なファン」の記事は、あちこちのブログで議論を引き起こした。あるブロガーは通りすがりに、ブライアン・オースティン・ホイットニー (Brian Austin Whitney) が何年か前によく似たアイデアを提案していたと言った。私はホイットニーのことは聞いたことがなく、その提案も知らなかった。調査中にその出典を紛失してしまったが、同じアイデアがあるものだと感心した。ホイットニーは独立した芸術家のためのコミュニティーとして“ジャスト・プレイン・フォークス”(Just Plain Fol

    「千人の忠実なファンの反例」
  • 「忠実なファンの支援による生計の実態」

    著者:ケヴィン・ケリー ( Kevin Kelly ) 訳 :堺屋七左衛門 この文章は Kevin Kelly による "The Reality of Depending on True Fans" の日語訳である。 忠実なファンの支援による生計の実態 The Reality of Depending on True Fans 私は、ロングテールの底辺で活動するアーティストのための新しいビジネスモデルを考えてきた。マイクロニッチでどうやって生計を立てるか?この無料コピーの世界で、それは可能なのか?私は以前の投稿で、アーティストが直接「千人の忠実なファン」を育成することを提案した。それは良い論考として多くのブログから注目を集めたが、実際のデータが不足していた。そこで、メールをくれた人に実際の数字を尋ねたり、その他にも、熱心なファン層がいて成功していると評判のある人たちをさがして、経験を披露

    「忠実なファンの支援による生計の実態」
  • 「千人の忠実なファン」

    著者 ケヴィン・ケリー Kevin Kelly 訳  堺屋七左衛門 この文章は Kevin Kelly による "1,000 True Fans" の日語訳である。 千人の忠実なファン (訳注:2016年12月にこの文章の改訂版が発表されている。改訂版の日語訳はこちら。→「千人の忠実なファン(改訂版)」) -------------------- よく知られているように、ロングテールは2種類の人々にとって良いニュースである。一つは、少数の幸運な集積業者、たとえばアマゾンやネットフリックス。もう一つは60億人の消費者。これら2種類のうち、消費者のほうが無限のニッチに隠れている財産からより多くの恩恵を受けていると思う。 しかし、創作者にとってみればロングテールが功罪相半ばするものであることは疑う余地がない。この方程式においては一人一人の芸術家、演出家、発明家、制作者が考慮されていない。ロン

    「千人の忠実なファン」
  • このままでは日本は食べていけない:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 先週は、これからの世界経済の変動によって、料を輸入に頼るこれまでの日経済のあり方は大変危険であることを説明しました。欧州諸国が1970年代の米国による大豆の禁輸をきっかけに料自給率を高めたのに比べて、60年代に6割だった日料自給率は、今では4割を切るところまで低下しました。 日に農地が足りないためではありません。度重なる減反政策や耕作放棄や裏作の停止で、日の作付延べ面積は、ピークであった1960年代の半分にまで落ちました。 しかも、このままでは、日の農業は衰退することが確実です。担い手となる農家の高齢化がさらに進み、後継者が激減するからです。掛け声ばかり料安全保障や自給率向上を訴えても、流れを変える現実の政策はいまだに実行

    このままでは日本は食べていけない:NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 1,000 True Fans

    This is an edited, updated version of an essay I wrote in 2008 when this now popular idea was embryonic and ragged. I recently rewrote it to convey the core ideas, minus out-of-date details. This revisited essay appears in Tim Ferriss’ new book, Tools of Titans. I believe the 1,000 True Fans concept will be useful to anyone making things, or making things happen. If you still want to read the much

    1,000 True Fans
  • 千人の忠実なファンを持つ酪農家 - アンカテ

    Global Voicesのことを書いたエントリーでちょっとだけ紹介した、ベーベ工房さんが、こんなエントリを書かれています。 ベーベ工房の牛とチーズの千夜一夜 もういちどラベック姉妹 ラベック姉妹とは、昔サントリーのCMに出ていたこの人たちですね。 所属していたメジャーレーベルと決別したということで、コンサートは活発に行っていたものの 最近はCDが発売されることがなく、日では「あの人は今」的な存在になっていました。 先日YOU TUBEで観たバッハの協奏曲では若い頃よりさらに輝きを増した、ブリリアントで それでいてバッハの緻密な世界を崩さない素晴らしい演奏にノックアウト! まるで、行方のわからなくなった若き日の恋人を探すような勢いでラベック姉妹のCDを 検索しました。 そして、彼女達が自主レーベルを立ち上げて、すべてラヴェルの曲から成るCDを出したと知り 早速購入することに。 あの「ボレ

    千人の忠実なファンを持つ酪農家 - アンカテ
  • 3年経営して身に付いたこと。:::ソウ・エクスペリエンス 山本一造のブログ

    u27
    u27 2008/05/29
    「諦めない」について実体験を元に再定義。諦めないマインドセット(心)、頭の使い方(知)について言及。また、これらが身に付いたということは、諦めない体になった、体の使い方になったということ。かっこよかたい。
  • 資本開国論 - 池田信夫 blog

    著者は、いい意味でも悪い意味でも教科書的な経済学者である。1980年代後半に「現在の地価はバブルだ」と断定した経済学者は、彼だけだった。バブルが崩壊した後も、私の担当した番組で政府の景気対策について「財政政策は景気に中立だ」と発言して、キャスターが絶句したことがあった(これはマンデル=フレミング・モデルの話)。 書も、かたくななまでに(ミクロ経済学の)教科書的だ。たとえば90年代のデフレについては、輸入物価の下落や技術革新による「よいデフレ」だとする。マクロ的要因を無視し、金融緩和は有害無益だという著者の立場は「構造改革原理主義」とも呼ばれる。小泉政権の経済政策についての評価も、世間の「市場原理主義」という批判とは逆に、異常な金融緩和で古い企業を延命したとする。 したがって著者の日経済についての処方箋も、ミクロの構造改革だけを徹底するものだ。その主眼は、タイトルにもあるように資

  • 極東ブログ: [書評]走ることについて語るときに僕の語ること(村上春樹)

    村上春樹の書き下ろしエッセイ「走ることについて語るときに僕の語ること」(参照)は買ったその晩に読みふけって読み終えた。読みやすいだったからとはとりあえず言えるのだが、奇妙な、苦いような後味が残った。たぶん、エッセイとは違う何かがあるのだろう。後書きで彼は「メモワール」だと言っている。 僕はこのを「メモワール」のようなものだと考えている。個人史というほど大層なものでもないが、エッセイというタイトルでくくるには無理がある。前書きにも書いたことを繰り返すようなかたちになるが、僕としては「走る」という行為を媒介にして、自分がこの四半世紀ばかり小説家として、また一人の「どこにでもいる人間」として、どのようにして生きてきたか、自分なりに整理してみたかった。 村上は「メモワール」というフランス語の語感に思い入れがあるようでいて「エッセイ」のフランス語の語感を知らないのも奇妙にも思われるのは、むしろ英

    u27
    u27 2008/05/28
    本に対する視線が高くて、何が書いてあるのか全くもって理解できない。僕の興味は、書評文にあるこの引用方式の書式には、何か決まったルールがあるのだろうか?とかそういう方向へ。
  • [書評]ランニングとかで参考にした本: 極東ブログ

    なんとく走り出した。「極東ブログ: [書評]走ることについて語るときに僕の語ること(村上春樹)」(参照)を書いてたころは自分が走るとは思っていなかった。水泳も依然やっているし、それほどスポーツしたいとか体を鍛えたいわけでもない。ただ、なんとなく走り出したのだった。 もちろん、無理はできない。悲しいかな、俺、50歳だし、気が付けば。初老の部類か。健康のためならウォーキングだろう、普通、と思うのだが。まあ、いいや。シューズを買って、ウェアを買った。俺って、走れるのだろうか。走ってみた、もちろん、走れないことはない。無理はきかないだろうなと思いつつ、歩道を4キロを走る。へぇ、走れるか。このまま、走るのだろうか。わからない。 私は中学・高校と陸上部にいた。選手になる気はなくて、小児喘息だった自分がどのくらい体を動かせるかみたいな感じでやっていた。訓練すればクラスで2番目くらいの俊足なる。へぇと思っ

    u27
    u27 2008/05/28
    『走ることについて語るときに僕の語ること(村上春樹)』の書評を書いた著者が「なんとなく」走り出したときに読んだ本を5冊紹介している。(金哲彦本、LSD関連本及びからだ全体の本)