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ブックマーク / xtech.nikkei.com (35)

  • 品川駅西口、国道の上空に大規模広場

    東京国道事務所によると、事業計画の策定前に民間の街づくりと連携した提案を取り込むのは全国の直轄国道で初めて。 品川駅西口の駅前には、「第一京浜」と呼ばれる幅33.5mの国道15号が通り、向かい側の商業エリアを隔てている。この道路は都市計画上、西口駅前で53.6mに拡幅することになっている。 一方、品川駅は羽田空港に近く、リニア中央新幹線の駅を整備する予定もある。今後、再開発によって利用者の大幅な増加が見込まれることから、限られた空間を有効利用するため、国交省と東京都は今年2月、立体道路制度を使って西口駅前を整備する方針を打ち出している。

    品川駅西口、国道の上空に大規模広場
    u_1roh
    u_1roh 2017/06/19
    なるほど、すごいな。確かにあそこは第一京浜で分断されてる感じがあるね。
  • 「欲しい出版社は自分で作る」、電子出版専業の「達人出版会」を一人で立ち上げた高橋氏に聞く

    「欲しい出版社は自分で作る」、電子出版専業の「達人出版会」を一人で立ち上げた高橋氏に聞く 達人出版会 代表取締役 高橋征義氏 最近、技術者の間で「達人出版会」という出版社が注目を集めている。ソフトウエア技術者である高橋征義氏が一人で立ち上げた、電子出版専業の出版社だ。同氏は、プログラミング言語Rubyの利用者/開発者の支援組織である「日Rubyの会」の会長という顔も持つ。同社の立ち上げの経緯などを高橋氏に聞いた。(聞き手は大森 敏行=日経エレクトロニクス) 問 なぜ会社を作ろうと思ったのですか。 高橋氏 きっかけは、2009年秋頃に「技術者がきちんとビジネスやマネタイズのことを考えるにはどうすればいいか」という勉強会の立ち上げを準備する飲み会に参加したことです。そのときに「どんなビジネスをすればいいか」を他の技術者と話し合っていて、米国の「Pragmatic Bookshelf」や「Pe

    「欲しい出版社は自分で作る」、電子出版専業の「達人出版会」を一人で立ち上げた高橋氏に聞く
    u_1roh
    u_1roh 2012/05/15
    「私は、Webサイト関連の仕事を10年以上やってきましたが、受益者負担ではない広告モデルには、正直疲れました。」
  • ユーザーに尊敬される独創的な技術・サービスを事業化しています

    2011年7月21日に、筑波大学発ベンチャー企業のソフトイーサ(茨城県つくば市)をはじめとする3社は、初心者でもすぐに使えるようになる、「パソコン向けの3次元入力デバイス技術(開発コード名「QUMA」)を開発中である」と公表した。このQUMA(クーマ)を適用した最初の製品は「3D(3次元)モーションキャプチャー装置にする事業計画を立てている」と発表した。 今回の発表は、3Dモーションキャプチャー装置の製品化で、ある程度のメドをつけ、その利用の仕方を説明するビデオを編集・制作し、「YouTube」などの動画サイトなどで、その効果・性能などを公開するのが目的だった(図A)。

    ユーザーに尊敬される独創的な技術・サービスを事業化しています
    u_1roh
    u_1roh 2011/09/30
    ソフトイーサ、QUMA、etc。ちょうど昨日伊藤さんとお会いして、ちょっと話して僕なんぞ足元にも及ばない超絶優秀な方だと分かりました。
  • 【MEDTEC】最新3次元プリンターによる生体モデルを用いた「世界初」の手術に成功、神戸大学が成果を公開

    神戸大学医学部附属病院は、3次元プリンターで造形した生体モデルを実際の手術の現場に持ち込み、複数の手術を成功させた。その成果を、2011年6月29~30日にパシフィコ横浜で開催された「MEDTEC JAPAN 2011」で発表した。手術に利用したのは、2種類の材料を混ぜ合わせて造形できる3次元プリンターを使った生体モデル。このような生体モデルを利用して手術を成功させたのは、「世界初」(神戸大学大学院医学研究科 神戸大学医学部附属病院 特命講師の杉真樹氏)であるという。 イスラエルObjet Geometries社の3次元プリンターの新製品「Objet260 Connex」を用いた。同製品は、2011年6月末に東京で開催された「設計・製造ソリューション展」で初めて公開されたばかり(関連記事)。2種類の材料を混ぜ合わせて造形できるため、一方の材料を透明な素材にすれば、人体内部の骨や腫瘍などの

    【MEDTEC】最新3次元プリンターによる生体モデルを用いた「世界初」の手術に成功、神戸大学が成果を公開
    u_1roh
    u_1roh 2011/07/03
    おー、写真のモデルはDMSのときにファソテックさんのブースで見たぞ。
  • x86の全盛期は終わった

    記者が子供の頃の1970年代は、i8080、Z80、MC6800などがマイコン用8ビットCPU(Central Processing Unit)として全盛だった。それに続いたのが16ビットCPUで、米Intelのi8086がパソコン分野の勝者となった。それがx86アーキテクチャーの始まりである。x86アーキテクチャーは32ビットになり、64ビット(これは「x64」とも呼ぶ)になり、今やWindowsパソコンもMacも企業のサーバーもx86だ。でも、x86の全盛期は終わったのではないだろうか。 x86の強力なライバルが二つ浮上してきた。一つは英ARMのARMアーキテクチャーだ。消費電力が少ない割に高性能なARMは携帯機器に多く採用され、「Microsoft、次期版WindowsでARMアーキテクチャーをサポートへ」といった動きも報じられている。米Microsoftは以前、WindowsでAl

    x86の全盛期は終わった
    u_1roh
    u_1roh 2011/06/28
    これは・・・。「(GPUは)パソコンの何倍速いんですか?」という問いをしている人に「プログラミングはさほど難しくない」と言われると、申し訳ないが正直イラッとする・・・。
  • 容器デザインにマッピングソフト活用 

    写真1●オンライン販売限定商品「ルックダックおふろの洗剤」のデザイン検討プロセスをマッピングした例。サイズやデザインを変更しながら最終案に絞り込む過程を追える ライオンの研究開発部包装技術研究所は、洗剤など日用品の商品パッケージを設計するプロセスに、マインドマップ状のマッピングソフトを活用している。2011年4月から同研究所の設計解析センターで利用を始めた。設計過程で生まれたアイデアや、意思決定のプロセスをビジュアルで記録に残すことで、採用しなかったアイデアを別のパッケージ開発に生かしたり、エンジニアの発想を刺激したりする効果を狙う。チェンジビジョン(東京都台東区)が提供するマッピングソフト「astah* think!(アスターシンク)」を採用した。 同センターでは、マーケティング部門で作成した新商品のデザイン図を基に、担当チームがデザインや持ちやすさ、強度などを検討して、3次元CAD(

    容器デザインにマッピングソフト活用 
    u_1roh
    u_1roh 2011/06/16
  • カタッチ、STLデータの不具合を修正するソフトを発売

    カタッチ(社東京)は、STLデータの不具合を修正するソフト「MoNoGon」を2010年10月1日から発売する。STLはもともとラピット・プロトタイピング(RP)装置への入力として使われるデータ形式として開発されたもので、ポリゴン(主として三角形)の集まりとして表現される。RPだけでなく解析計算やCAMなど、さまざまな装置やツールにSTLを渡すことが可能であり、その際のトラブルをなくしたいというユーザーの需要を見込んで開発した。

    カタッチ、STLデータの不具合を修正するソフトを発売
    u_1roh
    u_1roh 2010/09/29
    Tech-On! に掲載されました!ありがとうございます。
  • 自由曲面にプリントする「3次元プリンタ」はどう動く?

    暗がりの中に鎮座するのは,ミマキエンジニアリングと長野工業高等専門学校が共同で開発したインクジェット・プリンタの試作機だ。とはいっても,ただのプリンタではない。自由曲面上に直接,プリントできる「3次元プリンタ」である。右の写真の左上に四つ並んでいるのがプリントヘッド,その右斜め下にある銀白色の円形がワーク(プリント対象物,実物は半球状)だ。 従来,立体物の表面にプリントする方法としては,平面に展開した状態でプリントしてから立体物として組み立てたり,プリントした短冊状のシートを張り付けたりするのが一般的だった。これに対し3次元プリンタであれば,2次元に展開できない硬い材質にもプリントできるし,張りつける手間も要らない。例えば,半球状の樹脂製ワークから地球儀の北半球部分を完成させるのをたった1工程で済ませられるのだ。ヘルメットや自動車の内装部品などへの応用も考えられるという。 さて,この3次元

    自由曲面にプリントする「3次元プリンタ」はどう動く?
    u_1roh
    u_1roh 2010/08/31
    これ「3次元プリンタ」って呼んでいいの・・・?3Dプリンタ(RP機)じゃないのね。紛らわしいぞ・・・。
  • 「クラウド」という技術はない

    筆者は新たなキーワードが登場したとき、マーケティング的な要素をぬぐい取り、できるだけ技術そのものを見ようと努めている。その視点で2009年の話題のキーワード「クラウドコンピューティング」を見てみると、「クラウド」とひとくくりで呼んでいるものに実体はないように思う。 ここでは、米Amazon Web Services(米Amazon.com)の「Amazon EC2」、米Salesforce.comの「Force.com」、米Googleの「Google App Engine」、米Microsoftの「Azure」の順で、技術質や押さえどころを書いてみたい。 Amazon EC2→自動化されたホスティング・サービス Amazon EC2は、インターネットを介して仮想サーバーを貸し出すサービスである。CPUやメモリー、ディスクなどのスペックが決まっている仮想サーバーを選択すると、数分程度の

    「クラウド」という技術はない
    u_1roh
    u_1roh 2009/12/24
    うーむ、「ギークの眼」ならともかく「記者の眼」がこの認識でいいのかなぁ。/ 雲をよく調べたら単なる水蒸気の集まりだった、だから雲というモノはない。
  • OSは変わった

    OS、Operating System、基ソフト--。我々がそう呼ぶものの正体は、大きく変貌を遂げた。米グーグルのルイズ・アンドレ・バロッソ氏とウルス・ヘルツル氏は著書「The Datacenter as a Computer」で、「クラスタレベル・インフラストラクチャ」こそがOSなのだという。もはや単一のコンピュータしか制御しないソフトウエアはOSの名に値しないのかもしれない。 「The Datacenter as a Computer」はグーグルが2009年5月に刊行した書籍で、紙のとして購入できるほか、108ページに及ぶ全文をPDFファイルとしてダウンロードできる(出版元のWebサイト)。著者のバロッソ氏はグーグルの「Distinguished Engineer(最上級エンジニア)」、もう一方の著者であるヘルツル氏の肩書きは「運営上級副社長兼Googleフェロー」といい、グーグル

    OSは変わった
    u_1roh
    u_1roh 2009/11/10
    インターネット丸ごと一つをコンピュータと捉えると、Googleはカーネル、ブラウザはシェル、数多のウェブサイトはアプリ。
  • ムダと一緒に捨てたもの

    怖い話を聞いた。某大メーカーの幹部が雑誌をパラパラとめくっていたら、大口取引先であるメーカーの広告が載っていた。さっそくその幹部はそのメーカーを訪ね、「いやあ結構なことですな、このご時勢に広告をお出しになる余裕があって」と皮肉ったらしい。そう言われた中堅メーカーでは即日、広告出稿を停止したという。 業績不振で広告宣伝費を大幅に削減している大手メーカーの心証を悪くしたくないという配慮であろう。「余裕があるとみられたら、必ずや厳しく値下げを求められる」という現実的な理由もある。とにもかくにも、大切な顧客に「余裕がある」と見られてはならないのである。 かく言う私だって、上の人から「みんな忙しそうなのに、君は余裕だねぇ」などと言われたら、その瞬間からものすごく忙しそうなフリをして「いやぁ、ヘラヘラしているように見えるかもしれませんが実はすごく大変なんでして」とか、思いつく限りの悲壮ネタを披露するこ

    ムダと一緒に捨てたもの
    u_1roh
    u_1roh 2009/06/05
    面白い視点。/ してみると、マスコミは情報の問屋だな。インターネットの登場で情報も問屋の中抜きが始まったわけだ。で、結局「目利き」がいなくて困るという・・・。
  • [IT業界の弱者]6億円を半額にしろととんでもない要求

    金融機関のシステム子会社に勤める高山真一さん(仮名)は,親会社の基幹系システムをオープン化するプロジェクトに,価格交渉の担当者として参加していた。このプロジェクトでは,親会社の担当者による強硬な値下げ要求により,数十人ものITエンジニアが苦しまされた。 「機能追加分は払わない」 親会社のシステム企画部門に所属するこのプロジェクトの担当者から,システムの概要仕様書を提示された。その仕様書に基づいて見積もることを求められ,約3億円(誌推定)と見積もった。悲劇の種はこの時点で既にまかれていた。後から考えれば,この概要仕様書は,どうやらユーザーへのヒアリングを十分に行わずに作成されたものだった。それに基づいて見積もった金額が基準となってしまい,その後の不当な値下げが要求される事態を招くことになった。 概算見積もりの後に機能を詳細に検討すると,概要仕様書にはない,必要な機能が次々と判明する。精査す

    [IT業界の弱者]6億円を半額にしろととんでもない要求
    u_1roh
    u_1roh 2009/03/09
    直観的には金額を交渉するより機能を減らす交渉をするほうが良さそう。/ 子会社が赤字になったら親会社も連結決算の数字が悪くなると思うんだけど、そういう力学は働かないのかな?
  • プログラマは「大変だけど,やりがいのある仕事」

    「意外にC/C++の人気が高いのか」「プログラマには転職しやすいイメージがあるんだ」――。これらは,著者がアンケート結果を集計しながら感じたことである。 読者の皆様のおかげで,日経ソフトウエアは2008年7月号をもって創刊10周年を迎えることができた。その関連企画の一つとして,ITproと共同で,「プログラミング/プログラマに関するアンケート」を実施した。 この「プログラミング/プログラマに関するアンケート」は,2008年4月9日(水)~4月14日(月)の6日間,日経BP/日経BPコンサルティングのWebアンケート調査サービス「ITpro Research」の登録モニターを対象に,専用Webサイト上で実施したものである。回答者総数は3003人。回答者の年齢構成は,40才代が最も多くて39.4%,続いて30才代が34.8%,50才以上が19.3%,20才代が6.2%だった。3003人のうちプ

    プログラマは「大変だけど,やりがいのある仕事」
    u_1roh
    u_1roh 2008/06/02
    その言語しか知らないからその言語が好き、って人が多いんじゃないの?最低3種類以上の言語を知っている人限定でアンケート採ったらどうなるんだろ?
  • IT分野の記者はレベルが低すぎる

    記事を書いていると「自分はこんなことも知らなかったのか」とがく然とすることがある。 4月末,「Developers [Test] Summit 2008(デブサミTest)」というソフトウエア開発者向けイベントで開かれたパネル討論のレポートを書いた(関連記事)。オープンソース・プロジェクト「Seasar」のチーフコミッタとして名高いひがやすを氏が,同氏考案の「Programming First Development」というラディカルな開発手法を使ってテストを減らすことを提案。これに対し,二人の若い技術者(テスト分野で有名な太田健一郎氏と,テスト駆動開発の第一人者である和田卓人氏)がツッコミを入れるという構成だった。 討論を聞いていたときは,太田氏や和田氏の意見のほうが理路整然としているし,説得力がある,と思っていた。ところが,このレポート記事に対するソーシャル・ブックマークのコメントを見

    IT分野の記者はレベルが低すぎる
    u_1roh
    u_1roh 2008/05/28
    不満足なソクラテスだ!/今は「当事者」の記事はブログで読める時代。記者さんには別の方向性を見出してもらえると、とても嬉しい。
  • 6000人が作ったシステムは必ず動く:ITpro

    最盛期の開発要員6000人,開発工数11万人月,投資額2500億円,取引件数1日1億件。三菱東京UFJ銀行が「Day2」と呼ぶ,勘定系システム一プロジェクトの成果物である。6000人のシステムズエンジニア(SE)が作り上げた巨大システムは,2008年5月の連休明けに必ず動くはずだ。 23年間にわたって情報システム開発プロジェクトの取材を続けているが,6000人のSEを集めた事例は過去に一度も見聞きしたことがない。世界を見渡してもおそらく例がないはずだ。これから何年間,記者を続けるのか分からないが,今回の三菱東京UFJ銀行を除けば,6000人を動員するプロジェクトを取材する機会は二度とないだろう。 6000人のSEが同時期に集まったのであって,「6000人月」ではない。開発工数は先に書いた通り,11万人月である。この数字も凄い。一体何を作ったのかと思ってしまう。正確にはこのSEパワーは開

    6000人が作ったシステムは必ず動く:ITpro
    u_1roh
    u_1roh 2008/04/24
    11万人月どう使ったのか興味津々。100以上のサブプロジェクトで構成されているとか?コミュニケーションはどう図った?ゴールは共有できた?どんな開発プロセス?アーキテクトはどう仕事をした?興味あるなぁ。
  • 【MacBook Air分解その5】「外は無駄なし,中身は無駄だらけ」

    MacBook Airの外観は無駄がなくてスマートですけど,中身は無駄ばかりってことですか?」。作業の後に宇野記者が発したこの一言が,分解を終えた技術者たちの感想を代弁していた。 日経エレクトロニクス分解班は,国内大手パソコン・メーカーの技術者複数名の協力を得て,再生が困難なところまでMacBook Airを解体してしてみた。その結果明らかになったのは,意外な内部構造だった。参加した技術者たちは,「事前の想像と全く違った」「ODMの製品も含めて,これまで見たどんなパソコンとも違う」と振り返る。 技術者一同を驚かせたのは,非常にコストのかかる作りになっていたことである。例えば,部品を固定するネジの数が極めて多い。キーボードを据え付けるものだけで,30ほどもある。「全体のネジの数は,うちの会社が作る場合と比べて数倍」(技術者の一人)。上下の筐体をつなぐヒンジや外装部品の内面を見た技術

    【MacBook Air分解その5】「外は無駄なし,中身は無駄だらけ」
    u_1roh
    u_1roh 2008/02/18
    面白い。実装が汚くてもインターフェイスが美しければ良い、という思想?「中身は無駄なし、外は魅力なし」よりも売れるんだろうなぁ。/ 言及してみた → http://d.hatena.ne.jp/u_1roh/20080218/1203335835
  • 製造業向けソフトを世界標準に仕立てる

    「日IT産業は、内需があったことが不幸だった」。CADソフトなどを展開するデジタルプロセスの間瀬俊明社長は、国内に安住してグローバル展開を考えられなかったIT産業の問題を指摘する。しかも、日ユーザーの要求に応えた結果、グローバルスタンダードから離れてしまった。ITベンダーだけではなく、ユーザーにもグローバルな視点がなく、「俺の言う通りに作れ」となり、一品生産になってしまった。 ならば、どうしたら飛躍のチャンスをつかめるのか。国内向けと海外向けにわけていたら、コスト競争に勝てないのは明らか。そこで、自動車産業からIT産業に転じた間瀬氏は「CADだけでも、みんなが一緒になって使えるものを作りたい」と考え、ユーザーを巻き込む策を練っている。問題はどうようにして、ユーザー同士の手を握らせるか。自分のことしか頭にない企業ごとに個別競争で勝てる時代ではないとし、「標準化で勝つこと」と間瀬氏は提唱

    製造業向けソフトを世界標準に仕立てる
    u_1roh
    u_1roh 2008/02/07
    難しそうだなぁ。日本の製造業は現場が強いが、標準化にはトップダウンが必要な気がする。
  • 電通国際情報サービス「Coraleef」

    ●Visual Basicなどの資産をWeb環境で活用させたい ●Webアプリケーションはできるだけオープンな技術を基盤に ●手軽に移行作業ができるように、機能は必要最小限 従来型システムの資産をうまく生かしながら、Webベースの新しいシステムに移行できないかーー。電通国際情報サービス(ISID)がCADソフト会社エリジオンと共同開発した「Coraleef(コーラリーフ)」は、そんな発想から生まれた開発ツールだ。 Coraleefは、マイクロソフトのVisual Basic(VB)やボーランドのDelphiで作成したアプリケーションを、数秒でWebアプリケーション実行環境「Adobe Integrated Runtime(AIR)」の形式に変換する。つまり、クライアント/サーバー(C/S)システムというレガシー資産を、最新のWebアプリケーションに移行させるツールだ。 AIR自体は米アドビ

    電通国際情報サービス「Coraleef」
    u_1roh
    u_1roh 2007/12/11
    エリジオン内山さん登場
  • Microsoftの新プログラミング言語「F#」,Visual Studioへの搭載目指す

    Microsoftの開発者部門担当副社長のS. Somasegar氏は自身のブログで米国時間10月17日,新たなプログラミング言語「F#」(エフ・シャープ)について明らかにした。 F#は,Microsoftの研究部門Microsoft Researchが開発した関数型プログラミング言語。「ML」という初期の関数型プログラミング言語をベースに,プログラミング言語「C#」や「Haskell」,リレーショナル・データベース操作技術「LINQ」の要素を含んでいる(物のプログラマはHaskellを使う)。ソフトウエア・エンジンCommon Language Runtime(CLR)上で動作。オブジェクト指向プログラミングの機能を包含しており,.NET Framework環境との統合が容易に行える。 Microsoftは,F#関連Webサイトで,FAQや導入ガイド,マニュアルを提供している。さらに

    Microsoftの新プログラミング言語「F#」,Visual Studioへの搭載目指す
  • “21世紀のプログラムを作る君たち”に伝えたかったこと

    個人が成し遂げられることはどんどん大きくなっている。常識は短期間で変わる。今貴重なものは,やがて過剰になる。日市場を世界からへだててきた日語の壁はなくなろうとしている。ネットの向こうにいる仲間を信じよう---「U-20プログラミング・コンテスト」という,20歳以下を対象にしたコンテストに参加した若い技術者たちに,伝えたかったことだ。 ここ3年ほど,このコンテストの審査会にオブザーバという名目で立ち会わせてもらっている。なにしろ審査員のひとりであるまつもとゆきひろ氏が「私が応募しても入賞できないかもしれない」というレベルの高さである。思わず唸る完成度の高い作品あり,思わず吹き出してしまうユーモアのある作品あり。記者は好きに意見だけ言って審査の責任は負わないという美味しい役目でもあり,こんなに無料で見させていただいていいのだろうかというくらい楽しませていただいている(関連記事)。 ところで

    “21世紀のプログラムを作る君たち”に伝えたかったこと
    u_1roh
    u_1roh 2007/10/05
    いい記事だなぁ。「“変なソフト”を作ろう。」「今貴重なものは,やがて過剰になる。」