アクセスすると「目がチカチカする」ことで話題を呼んだ愛生会病院(埼玉県久喜市)のサイトが、近々閉鎖される見込みです。サイトを制作した院長の息子で、ミュージシャンの宮本“ブータン”知聡さんが5月11日にTwitterで明かしました。宮本さんはブログでサイトに関する裏話を語っており、閉鎖日については「追ってTwitterにてご報告致します」としています。 <2ちゃんねるで話題になり、Flash化される> ▽ 社会福祉法人 愛生会(愛生会病院のサイト) 愛生会病院のサイトは、院長の宮本弘毅さんが1998年に制作しました。病院のサイトとしては個性的なデザインで、高速で点滅するメニューの文字や、訪れた人を「心から歓迎」する目を光らせた招き猫などが登場しています。2002年ごろには2ちゃんねるで話題となり、Flashが制作されるなどの“祭り”にまで発展しました。 ▽ 愛生会病院フラッシュ(※音が出ます
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