※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 1888年にイギリスのロンドンで発生した未解決の連続猟奇殺人事件の犯人「切り裂きジャック」の正体を、DNA鑑定で突き止めたと主張する人物が現れて話題になっている。 多数のメディアで報じられている その人物は「安楽椅子探偵」を自認するイギリスの企業家ラッセル・エドワーズ(Russell Edwards)さん。9月9日に発売する書籍「Naming Jack the Ripper」で、ポーランド出身のアーロン・コスミンスキ(Aaron Kosminski)が切り裂きジャックだと主張している。コスミンスキは当時6人いた主要な容疑者の1人だった。 Naming Jack the Ripper エドワーズさんは、事件の遺留品とされるショールを2007年にオークションで入手しており、このショールについた体液について、コスミンスキの子孫の協力を得て
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