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映画に関するuboshiのブックマーク (33)

  • 「TAKESHIS’」 - 虚馬ダイアリー

    監督・脚・編集:北野武 見終わって、ああ、なるほどな、と思った。いや、この映画がベネチアでサプライズ上映で初出しされたとき、全然理解されなかった、という反応についてである。この映画ね、外人にわかるわきゃないよ。「座頭市」の面白さならば外人にわかるかもしれないけど、これ、おもしろがれるのは、芸能人・ビートたけしという「虚像」を知っている人間でなくちゃ、半分も理解できないはずだ。 つまり、この映画、北野武人が、虚像「ビートたけし」「北野武」を外から眺めてみる試みである。 この映画自体が、そもそも北野武の妄想なんである。俺が売れてなくて、役者志望のまま、この年齢になったならば、こんな夢を見るんじゃないか、というね。妄想の中のたけしの夢なんである。「売れた」芸人は売れる夢は見ないけれど、「売れない」人間は「売れる」夢*1ばかり見る。それを北野武監督なりに具現化してみせたんである。 たけしって、

    「TAKESHIS’」 - 虚馬ダイアリー
    uboshi
    uboshi 2005/11/11
    北野武の新作のレビュー
  • http://www.bazooka.ne.jp/~ta9/event/syobo.html

  • ハイパー・アマチュアの時代: たけくまメモ

    惑星大怪獣ネガドン(DVD予約受付中!画像をクリック!) 昨日、念願の「惑星大怪獣ネガドン」を無事に鑑賞して参りました。やはり大画面で見といてよかったです。あらかじめ送られていたサンプルのビデオ画面では、ロボットのデザインが妙に近代的な感じがして、じつは不満だったのですが、クリアな大画面で見ると細かいディティール、特に鋲を打った足の感じがジャイアント・ロボだったりして納得。すげえこだわりです。 最初に予告編見たときはもっとパロディ臭いのかと思っていましたが、編を見ると怪獣特撮の基を押さえた生真面目な造りで、ここまで正攻法で迫られると言葉もありません。パロディではなく、オマージュ・アートの傑作というべきでしょう。 http://www.h2.dion.ne.jp/~magara/project.html(ネガドン公式サイト) 昨日は客層も妙に高年齢(30~40代が多そう)で、俺の周囲でも

  • 黒澤・手塚 幻の合作映画: たけくまメモ

    「『テヅカ・イズ・デッド』を読む(4)」のコメント欄で、いつの間にか黒澤明の話になり、「そういえば…」という感じで俺が「昔、黒澤明と手塚治虫が映画を合作する話があった」ということを思いだし、その旨を書きましたら漫棚通信さんがブログでこれを取り上げていただきました。 http://mandanatsusin.cocolog-nifty.com/blog/ 当方のはコメント欄でのやりとりであり、しかもエントリの筋とは関係ない話です。このまま埋もれてしまうにはもったいないネタなので、改めてこちらにアップします。コメントの詳しい前後関係は、当該のコメント欄を参照してください。 まずはAaさんの「黒澤明が大平洋戦争中にディズニーの『白雪姫』を見た」というコメントを受けて、俺がこのようなレスを返したところから始まります。 《 >Aaさん 戦時中に「白雪姫」を黒澤が見ていたというのは、何か出典がありま

  • 【インフォシーク】Infoseek : 楽天が運営するポータルサイト

    日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。

  • 映画「神の左手悪魔の右手」公式サイト

    This domain may be for sale!

    uboshi
    uboshi 2005/09/25
    (; Д ) ´ `
  • トゥルーマン・ショーとしての小泉劇場 - 思考錯誤

    日、非常勤先の講義、夏休み明けの第1回目。 「放送特講」という科目なので、リアリティ・テレビの話で何回かつなぐかと姑息な算段をし、他人のネタながら*1、『トゥルーマン・ショー』を見せて、ぽつぽつ説明をはさみこむ。 関大では去年も一昨年もやったネタで、「代わり映えしねえなあ」という声もどこかから聞こえてきそうだが、まあ、ウケのいいネタではあるのだ。 で、映画のなかで視聴者がわくわくするシーンを見てて、何かに似てるなあ、と。 ああ、そうだ、「ジュンちゃん、がんばれ」「コイズミ、がんばれ」の視聴者=有権者に似てるんではないかなあ、と。 『トゥルーマン・ショー』は、作りごとの「お決まり」(予定調和)への嫌悪とその破綻への欲望を描きだした映画である。 リアリティ・テレビは、すべからく、そのようなそこはかとない嫌悪と欲望に支えられている。 映画のなかの視聴者は、いつ番組が破綻するかを待ちこがれながら

    トゥルーマン・ショーとしての小泉劇場 - 思考錯誤
  • Blogzine

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    uboshi
    uboshi 2005/09/10
  • mycasty.jp

    mycasty.jp 2024 著作権. 不許複製 プライバシーポリシー

  • 2005-07-24

    ソースはhttp://us.imdb.com/news/wenn/2005-07-04#celeb10 Lord Of The Rings(ロード・オブ・ザ・リング)シリーズで知られるPeter Jackson(ピーター・ジャクソン)監督が、体重を70ポンド(約31.75キロ)落とした。 彼は果物とヨーグルトで大幅減量に成功したという。 彼は"It was all the catering for five years on Lord of The Rings.(太っていたのは「ロード・オブ・ザ・リング」のケイタリング(※米では撮影時、バイキング形式で事を取る。)のせいさ。)"とコメントした。 また、彼は目のレーザー手術を受け、トレードマークのメガネが不要になった。 "I just got tired of being outside with rain and dust on the

    2005-07-24
  • DOMAIN ERROR

    ドメインウェブの設定が見つかりません 考えられる原因 ドメインウェブの設定がまだ行われていない。 ドメインウェブの設定がまだ反映されていない。(反映には数時間~24時間かかることがあります) ドメインウェブ・DNSの設定が誤っている。 アカウントが存在しない、契約が終了している、削除されている。

  • 金沢美術工芸大学

    学問を好み、伝統を愛してその歴史を紡いできたまち、金沢。 工芸が今も生活のなかに息づくこの地は、ものづくりのまちでもあります。 金沢美術工芸大学は、戦後の困難な時代のなか、 人のつくる力を信じる金沢の市民が、その心でつくった大学です。 この大学には、「手で考え、心でつくる」ということばがあります。 ここで教鞭をとったある教員が残したこのことばは、ものをつくることが 「つくりながら、試み、考える」ことであること、 「心をこめて」行うことであることを教えてくれます。 この大学で、たくさんの先輩たちが 「つくりながら、試み、考える」ことを繰り返し、 「心をこめて」作品をつくりあげ、世界へ飛び立っていきました。 「手で考え、心でつくる」。 今日も金沢美術工芸大学では、このことばのもとで、 学生たちが学び、鍛錬を重ねています。 ものをつくること、そして ものをつくることについて真剣に考えること。 そ

    金沢美術工芸大学
    uboshi
    uboshi 2005/08/27
    「芸術は非日常とか現実を離れた所とかにあるのではなく、この現実の日常に内在する」
  • http://www.zakzak.co.jp/gei/2005_08/g2005082510.html

    uboshi
    uboshi 2005/08/26
    ご冥福をお祈りいたします
  • 2005-08-25

    『ランド・オブ・ザ・デッド』前夜祭“NIGHT OF THE ZOMBIES”詳細決定! いやー、すばらしい、ブッ殺せ! 世界で一番恐ろしい存在とはゾンビであることに概ね異論は無いと思いますが、この前夜祭はその事実を大勢で再確認したり、恐怖したり、一方で歓喜したり、会場にて集団失禁したり、家に帰ってから怖くて眠れなくなったり、眠れない腹いせに通行人をゾンビと思い込みチェーンソーで攻撃し大惨事に発展したり、それでも不屈の精神でゾンビ映画が好きだったことを言い訳とし精神鑑定で見事に無罪を勝ち取ったりするためのものです。 (3×3×3) モダン・ゾンビがそれまでのホラー・モンスターと決定的に違うのは、それが人格を持たない単なる物体に過ぎないということである。確かにフランケン・シュタインの怪物も死体を繋ぎ合わせた人造人間ではあったが、彼には人格と呼べるような自意識や感情があった。ミイラ男もゾンビと

    2005-08-25
  • ホドロフスキー『エル‐トポ』の息子&娘たち | どどいつ文庫のど忘れブログ

    お客ちゃまから『エル‐トポ』のDVDのお取り寄せご依頼をいただき安易に お引き受けしたのですが、ニポン版は発売中なのに、米ぐに版は発売中でない ことを、調べてみて初めて知ったのでした。。すいません。。 アレハンドロ‐ホドロフスキーといえば、映画『エル‐トポの息子』の宣伝チラシ なども見る事ができる http://www.hotweird.com/jodorowsky/index.html をのぞかれた記憶をど忘れされている方も少なくなくないとおもいますが、 ホドロフスキーの最近の話題や過去の話題について、もそっと多角的にカラフルに お知らせしてくれる http://www.clubcultura.com/clubliteratura/clubescritores/jodorowsky/home.htm とゆーホーム頁もありますねへ。 ホドロフスキーのジイちゃんバアちゃんやトウちゃんカアちゃ

    ホドロフスキー『エル‐トポ』の息子&娘たち | どどいつ文庫のど忘れブログ
  • パーソナルCGアニメというアプローチ | FOCUS | dof

    アニメ特集最後にご紹介するのは、これまでに紹介してきた一般的なアニメ作品のアプローチとは異なり、個人もしくはごく少人数のプロジェクトによって制作されている「パーソナルCGアニメ」と呼ばれるワークスタイルとそのビジネスモデルである。 パーソナルCGアニメといえば、2002年にほとんど1人で作成された新海誠氏の自主製作アニメ『ほしのこえ』が、その代表例としてよく紹介されている。この作品は、数々の賞を受賞したフルデジタルアニメーション作品で、日だけにとどまらず、韓国・北米・ヨーロッパなどでDVDをリリースするというアグレッシブな展開がなされており、国内外で8億円の売り上げを上げたといわれている。アニメやCG系のさまざまなイベントでもずいぶん注目されていたのでご存知の方もおられるのではないだろうか? そして2005年春、『イノセンス』(原作は攻殻機動隊)や『アップルシード』などの劇場公開作品で

    uboshi
    uboshi 2005/08/12
    パーソナルCGアニメ「TANK S.W.A.T.01」!
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    uboshi
    uboshi 2005/07/22
    映画「ヘルレイザー」のパロディギャグ漫画・その2
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    uboshi
    uboshi 2005/07/22
    映画「ヘルレイザー」のパロディギャグ漫画(一部グロ注意)
  • http://introweb.sakura.ne.jp/blog/archives/2005/06/post_293.html

  • 2005-07-03

    要約:物事を多くの面から見た映画感想文は、映画の面白さを何倍にもしてくれるが、一方的な見方の映画感想文は、必要以上に映画をつまらなく感じさせる。 批評というのも定義がよくわからんので、とりあえずWebにあって無償で読める映画を観た感想文を、全て感想文と呼ぶ。 映画の感想文にもいろいろあるが、自分語りに終始するもの、批評家の意見を丸写ししたもの、映画の筋が理解できていないもの等をはぶくと、大きく二つに分けられる。 役に立つもの 役に立たないもの この場合の「役に立つ」とは、映画をより楽しむために多くの視点を提供してくれることを指す。観終わったあとでもその文章を読んで楽しむことができる感想文、それが「役に立つ」映画感想文だ。役に立つ感想文の面白さは、その映画があなたにとって「面白い」か「つまらない」かが関係ないところにある。つまらないと思えた映画の面白さを教えてくれる文章、損を得に変える映画

    2005-07-03
    uboshi
    uboshi 2005/07/16
    役に立つ文章が書きたいなあ