集英社の文芸雑誌「すばる」8月号に掲載された篠原一(しのはらはじめ)さん(29)の短編小説「19℃のロリータ」と、1998年に祥伝社から刊行された楠本まきさん(38)の漫画「致死量ドーリス」のストーリーが酷似している上、同じ表現が数カ所あることが分かった。両社は篠原さんが盗作した可能性があるとみて調査を進めている。 【毎日新聞記事】 篠原一が楠本まきから盗作を行った事で問題となっておりますが、そんなものは篠原一の作品において水城せとな、峰倉かずや、小野塚カホリからも散々パクりが散見されており今更騒ぐようなことではありません。(「佐藤亜紀 平野啓一郎」の方がある意味問題だと思う)むしろ私的に気になるのは文學界新人賞を最年少受賞しておきながら鋼の錬金術師の同人活動を大々的にやっていることにつきる。マーガレットの少女漫画家ですら同人誌やると怒られるというのに!(除く尾崎南)ヒュロイ・ロイエドです