Rails.application.routes.draw do mount Spree::Core::Engine, :at => '/' end ルートパスにSoludusのパスをマウントしていますね。ディレクトリに何もファイルがないのにECサイトが表示されるのは、GemとしてインストールしたSoludusが仕事をしてくれているためです。 このRailsディレクトリにそれぞれの機能に対応したコードを配置していくことでカスタマイズしたECサイトを構築することができるわけですね。 しかしそれにはSolidusのディレクトリ構造を事前にしっかり把握しておくことが必須です。ということで次にSolidusのディレクトリ構造を見てゆきましょう。 Solidusディレクトリ構造 Solidusを扱ううえで押さえておくべき3つのディレクトリがありますのでそれぞれご説明します。 /frontend お客