exerb 4.4を入れた。version 3の頃からの付き合いだが、いつも思うのはいい感じ。 今回、watirを使うと簡単にスクレイピングができるので、ちょっとやってみた。 > mkexe ***.rb > exerb ***.exy > ***.exe watir/win32.rb:6:in `initialize': LoadLibrary: F:\My Documents\Ruby\watir\watir\IEDialog\Release\IEDialog.dll (RuntimeError) from watir/win32.rb:6:in `new' from watir/win32.rb:6 あれれエラー。 いろいろやってみたんだけれど、現段階ではwatirのgemの中にある、IEdialog.dllを"watir\IEDialog\Release\IEDialog.dll"
Watirを使ったアプリケーションをExe化しようと思ったのだけど、ビルドできなくなっていた。 原因を探ると、ActiveSupportを取り込むとエラーになってしまう。 Watir 1.5.5からActiveSupportやwin32-process, windows-prなどを取り込んでいる。 それでWatir 1.5.4に戻すと問題なく動いた。 1.5.5以降はBugfixや機能追加などが行われているので残念。 Exerbできない理由は、activesupportでは同じファイル名が別々のパスで使われていることによるからかな。 == Watir 1.5.6 To install this: "gem update --system" "gem install watir" Installer Fix This update fixes an installer problem in
💡 Personal notes about somthing I'm interested in watirで操作をしているときに、Javascriptのアラートを操作しないといけないときがたまにあります。私は、最近は下記のようにautoitを使って操作しています。 def handling_javascript() <!-- more --> title = @ie.Name Watir.autoit.WinWait(title,"","10") if Watir.autoit.WinExists(title) == 1 Watir.autoit.ControlFocus(title,"","") Watir.autoit.ControlClick(title,"","OK") end end title=@ie.Name では、IEの名称を取得しています。これはJavascript
こんにちは、TypePadのQAを担当している山口です。今回はWatirを使ったテストの自動化の話を少ししたいと思います。 Watir = Web Application Test In Ruby WatirはRuby上で動作するウェブアプリケーション向けのテスト自動化ツールです。「Web Application Testing in Ruby」の頭字語で「ウォーター(water)」と発音します。 Watirはこんな風に使います。 require "watir" ie = Watir::IE.new ie.goto("http://memolog.org/") といった風に使います。Watirに組み込まれているメソッドを利用するだけで簡単にIEを操作することができます。この例では、IEを自動的に起動して、http://memolog.org に移動します。 Watir vs Seleniu
2008年03月09日 WatirでIEを自動操縦 Webページのスクレイピングには今まで Mechanize を使っていたのだが、IEを自動操縦する Watir はそれ以上に便利だと思った。 Watirのチートシート #! ruby -Ks require 'watir' ie = Watir::IE.new ie.goto('http://reader.livedoor.com/reader/') ←ページ遷移 ie.link(:text, /ガイド/).click ← リンク文言を正規表現で検索してクリック puts ie.text ← ソースを表示 コードを実行すると、自動的にIEが立ち上がって無人操作を開始する。 フォームに記入する場合についても、全般的に書き方がMechanizeよりわかりやすいと思う。何よりもIEが文字コードの自動判定をしてくれるので、リンクやフォーム部品を探
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く