「CuBox-i2」にUbuntuをインストールし、Asteriskを構築する(Ubuntuインストール編) このCuBox-iと同じようなコンセプトの小型PCとしては、「Raspberry Pi」が有名です。 しかし、CuBox-iの方が圧倒的に小さく、そして格好いいです。 ここではCuBox-iにUbuntuをインストールするまでを紹介します。 【CuBox-i】 CuBox-iはSolidRun社が開発した超小型PCです。 スペック毎にいくつかのモデルがあり、CPUは1~4コア、GPUは通常モデルか高性能モデルかを選べます。(以下参照) もちろんハイスペックなほど、お値段もハイスペックになります(>_<) CuBox-i1 CuBox-i2 CuBox-i2eX CuBox-i2ultra CuBox-i4pro 私はLinuxサーバ(IP-PBX)として使うことが目的なので、高性能
一辺がわずか2インチ(約5センチメートル)の立方体型スモールPC「CuBox-i」シリーズは、大きさもさることながら最安値なら49.99ドル(約5200円)という激安価格でAndroid OSやLinuxを動かせるPCです。そんな、遊び心をくすぐるCuBox-i1が編集部に到着したので、Android 4.3とLinux(GeexBox XBMC)をインストールして動かしてみました。 CuBox-i1 | SolidRun IMX http://imx.solid-run.com/product/cubox-i1-2/ これがCuBox-i1のパッケージ。今回、入手したのは、Freescale i.MX6プロセッサ(1GHz)・シングルコアモデルの「CuBox-i1」。なお、512MBのメモリを搭載しています。 箱の裏には「Made in Israel(イスラエル)」の表記。 箱を開けると
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