次に、BudouXを使って、文章を解析して span タグで囲っていきます。 BudouX のパーサー自体は分割した文字列を配列で返してくれるところまでしてくれるので、あとはよしなに map して囲っていく処理を自分で書きます。 この処理はプロジェクトのあらゆる場所で使われることを想定し、 useBudouX() というフックで使えるようにしておきます。 hooks/useBudouX.tsx import { loadDefaultJapaneseParser } from 'budoux' const parser = loadDefaultJapaneseParser() export const useBudouX = () => { const parse = (text: string) => { return parser.parse(text).map((s) => (<s