水辺の安全ハンドブック 私たちの身近にある川は、自然がいっぱいで大変魅力的な空間です。しかしながら、水辺のシーズンになると繰り返されるのが水難事故。毎年200-300名の方が犠牲に遭い、水に関わる子どもの事故の約6割が川や湖で起こっています。 川などでの水難事故の原因やデータ分析を行っている河川財団では、そういった水辺の事故を防ぐため2001年より「水辺の安全ハンドブック」を作成・公開しています。このたび子どものみならず大人もライフジャケットを着て事故を防いで欲しいという思いから、内容や構成を完全リニューアルした2020年版として公開いたしました。 初めての川体験や川のキャンプをはじめとした水辺での活動をする保護者・団体・学校関係者等の皆様に活用していただき、水難事故の防止にお役立てください。 ※インタビューページの追加、ページ構成を再整理するなどし、各種情報を更新した「2023年版」を公