12月19日から単体発売を開始するそうです。 ちなみに「W-OAM」とは高度化PHS通信規格のことで、通信料金はそのまま、対応エリア内では通信速度が最大で従来の約1.6倍になるだけでなく、電波状態が不安定な場合に自動的に安定性の高い通信に切り替わるなどといったメリットがあるそうです。 特にフルブラウザを搭載しているW-ZERO3などのユーザーにとっては朗報かもしれません。 詳細は以下の通り。 WILLCOM|高度化通信規格「W-OAM」対応のW-SIM(型番:RX420AL)の発売日について このリリースによると「RX420AL」は最高4x(128kbps)までの通信方式に対応しており、W-OAM対応エリア内だと204kbpsでの通信が可能になるそうです。2x(64kbps)プランの場合も104kbpsになるとのこと。 「RX420AL」の製品ページはこちら。 WILLCOM|RX420A
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