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2009年7月6日のブックマーク (5件)

  • 完成されたミームとしてのヱヴァンゲリヲンがふたたび変異を開始する『新劇場版:破』 - ミームの死骸を待ちながら

    ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!! ...と延々ビーストモードで叫びたい。かつてエヴァのせいでいろいろこじらせた人間なので、上映中に何度興奮のため叫びそうになったことか。 ようやく観てきた『ヱヴァ破』ですが、畜生、良すぎた。 しかし見終わってからずっと心の中で絶叫していてさすがにこのままでは人間としてどうなのと思えてきたので、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』を観て感じたことを日語で表現するとしよう。そう思ってMacbookに向かった所、奇しくもハックルベリーことid:aurelianoさんもマリ萌えなエントリ を上げられていることを知る。マリかわいいよマリ。氏のエントリで綺麗な『破』の予告ムービーを見つけたので、ここに貼っておこう。 ちなみに今回の記事はネタバレが含まれているので、観ていない人は注意

    完成されたミームとしてのヱヴァンゲリヲンがふたたび変異を開始する『新劇場版:破』 - ミームの死骸を待ちながら
  • スーパーじゃなくてコンビニで買う理由 - ぼくはまちちゃん!

    こんにちはこんにちは!! 最近nanacoなんていう電子マネーのカードを手に入れて、 コンビニ利用率がちょっぴり高まりつつある感じのはまちや2です! こんにちは…! ところで、うちの近所って、スーパーとコンビニがあるんだけど…、 みんなはどっちをよく利用しますか! うちの近所の場合だと、どちらも24時間営業だし、どちらも歩いてほとんど同じ距離。 それで、値段はスーパーの方がけっこう安いんだよね。 品揃えもスーパーの方が断然いい。 それなのに、ぼくはいつも、なんとなくコンビニばかり使ってしまうよ。 なぜなんだろう。 たぶんスーパーって、ちょっとめんどくさいのかな…! スーパーのなにがめんどくさいって… ・むだにひろい 必要なものが、こじんまりとまとまってるほうが好きなんですぼく、店も町も…! ・レジで並ばなきゃいけない スーパーってひとりひとりが沢山買うからかな、たいてい並ぶんだよね。 逆に

    スーパーじゃなくてコンビニで買う理由 - ぼくはまちちゃん!
    ucho
    ucho 2009/07/06
    ほんの1工程、ほんの数秒の違いが決定的な使い勝手の差になる
  • プログラマの麻疹 - 宇宙行きたい

    id:t-wada と話してた時に出てきた「プログラマの麻疹」 プログラマはみんなどうせかかるんだから早めにかかっておいた方が良い そしてかかっておくと治った後にはさらに良いコードが書けるようになるので 恐れずにかかりましょう 名前 症状 僕の状態 OO 厨 多分、現在一番キャリアが多い。一時期 AOP 厨になってしまった人も含むことがある。Smalltalk を神格化し始める かかり中 function 厨 最近増えてきた。マルチコア時代に最適というわかりやすい感染源ができたことも要因の一つ。LISP が世界を作っていると信じる 挫折中 三項演算子厨 どんどんネストした三項演算子を書いてしまう。気がつくと自分でもよくわからなくなってることもある 治療済み テスト厨 テストのためだけにコードを書いてしまう。プロダクトコードのきれいさよりもテストのしやすさを求めてしまう 治療中 lambda

    プログラマの麻疹 - 宇宙行きたい
  • 続・なぜなら、給料が安いから

    何だか不思議な体験をした。お茶の集まりに、「見せたいものがあって」と美術商の知人が、あるブツを持ってきたのである。リサイクルショップの棚でホコリをかぶっていたのだが「いや、ひょっとして薩摩切子じゃないかと思って買ってみた」などという。 残念ながら、薩摩切子のことはよく分からない。ただ、どんなものかは知っている。幕末の薩摩藩でごく短期間作られた、それは希少な、マニア垂涎の逸品である。リサイクルショップに転がっているような代物ではない。で、眉にツバをたっぷり塗って梱包が解かれるのを見守っていたのだが、それがちらりと姿を表した瞬間、背筋に何かが走った。「こりゃ大変だ、物だ」。そう確信したのである。それまで薩摩切子などというものを間近に見たことすらない。しかも「物などということは絶対にあり得ない」状況である。そんな逆境をもろともせず、頭のどこかが勝手に「物だ」という判定を下した。しかも瞬時に

    続・なぜなら、給料が安いから
    ucho
    ucho 2009/07/06
  • 庵野秀明監督は女の子が本当に好きなんだろうなと「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」を見て思った - ハックルベリーに会いに行く

    「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」を見てきた。感想を一言で言うなら「切ない」だ。これはかなり切ない作品だ。ぼくは臓腑をえぐられた。観劇中、胸が詰まってちょっと苦しくなった。特に女の子が良かった。綾波レイ、式波・アスカ・ラングレー、真希波・マリ・イラストリアスにはそれぞれグッと来る。今気づいたけど、これ、3人とも「波」がつくのね。どういう意味があるのだろうか? 取り分け、真希波・マリ・イラストリアスは良かった。始まりから終わりまで、グッと来通しだった。彼女には、女の子の最良と思われる部分が当に数多く詰まっている。庵野秀明監督は、女の子が当に好きなんだろうなあと思った。女の子が当に好きでなければ、女の子をこういうふうには描けないと思うからだ。女の子の良い面と悪い面を、清濁併せのむような感覚で好きになれないと、とてもじゃないがこういうキャラクターは創出できない。真希波・マリ・イラストリアスに