タグ

ブックマーク / akihitok.typepad.jp (6)

  • POLAR BEAR BLOG: Google は社内でどんなツールを使ってるの?

    Enterprise 2.0 という言葉が作られるなど、WEB2.0的ツールを企業内で使うことが一般的になっているわけですが、それじゃ Google はどんな社内ツールを使ってるんだろう?という興味を満たしてくれる記事がありました: ■ The Tools Google Uses Internally (Google Blogoscoped) 元ネタはこちらのエントリに掲載されているもの(詳細なPDFファイルはこちら)で、KMWorld Magazine が主催したイベントで発表されたプレゼン内容とのこと。Google 社員の Naveen Viswanatha という方が、いくつかの社内ツールを紹介してくれています。早速どんなものか、というと: < Google Projects > プロジェクトに関係するタスクや資料を一覧表示する、ダッシュボードのようなツール。上の方にあるタブに「My

    POLAR BEAR BLOG: Google は社内でどんなツールを使ってるの?
  • タギングの魅力を再発見する5つの方法

    Read/Write Web で面白い記事があったので、紹介がてらコメントを少々: ■ Five Ways You Can Fall in Love With Tagging Again (Read/Write Web) 「ネット上のコンテンツにタグを付けるって、思ったほど流行ってないよねー」という書き出して始まる記事。そのまま「タギング悲観論」になると思いきや、「こんな面白い使い方もあるよ!」と5つの方法を紹介しています。早速その5つはというと: 1. 過去の振り返りとして これは Tim Bonnemann さんという方のブログエントリにインスピレーションを受けて、とのこと。このエントリには、Tim さんが2007年に自分の del.icio.us に追加した記事の中で、"dictionary"というタグが付けられたものが一覧されています。確かに分かりやすいルールでタグを整理しておけば

    ucho
    ucho 2008/01/03
    タグとRSSを活用して目的に合ったビューを作ろう
  • メールの視覚化

    メールで情報をやり取りする際に面倒な点の1つは、前後の話のつながりを追いづらいことですよね。例えば Gmail のように、関連するメールをスレッド形式で表示するなどといった工夫もありますが、話の流れが複数に分散した時に把握しづらくなります。そこでIBMがこんなアイデアを考え出したとのこと: ■ Thread Arcs (visualcomplexity.com) 2003年発表とのことですから、既にご存知の方も多いかもしれません。個々のメールを「点」で示し、他のメールとの関連を「弧(arc)」で示す「スレッド円弧(Thread Arcs、スレッド・アーチと意訳した方がカッコいいかも)」というアイデア。中が塗りつぶされている点は他人のメールを示し、さらに色の違いで送信者などを表すようになっているそうです。より詳しい情報は、IBMの公式ページからどうぞ: ■ THREAD ARCS: An E

    メールの視覚化
  • ユーザビリティ設計メソッド一覧

    週末にも関わらず、今日も自宅でお仕事(ホワイトカラーエグゼンプション実践中ですが何か?)。なのでコレといった記事も書けないのですが、先日のビジュアライゼーション周期表と同じ感覚の「ユーザビリティ設計メソッド一覧表」とでも呼ぶべきものがあったのでちょっとご紹介: ■ UsabilityNet: Methods table ユーザビリティとユーザー中心設計を促進することを目的として、EUからの資金援助を受け設立されたプロジェクト"UsabilityNet"の1コンテンツ。優れたユーザビリティを設計するのに役立つメソッドがテーブル形式で一覧されています: テーブルは「企画立案と実行性確認(Planning & Feasibility)」「要件定義(Requirements)」「デザイン(Design)」「実施(Implementation)」「テストと計測(Test & Measure)」「公開

    ユーザビリティ設計メソッド一覧
    ucho
    ucho 2007/01/14
  • POLAR BEAR BLOG: 優れたブレインストーミングのための8ヶ条

    週末なのでサラッと。「出されたアイデアを批判するな」「(アイデアの)質より量を目指せ」など、ブレインストーミングに関する Tips は既に数多く存在していますが、最近の Business Week でもこんな記事が出ていました: ■ Eight Rules To Brilliant Brainstorming (Business Week Online) "Eight Rules"ってことで8つの提言がなされています。曰く: アイデアを出すだけならブレインストーミングは時間の無駄(「目安箱」でも設置しておけば十分!)。出されたアイデアをつなげてみたり、ふくらませてみたりする場にせよ。 いくらブレインストーミングが「何を言っても許される場」だったとしても、毎年従業員の10%がリストラされるような職場では、自由な発言など望めない。そのような環境でのブレインストーミングは諦めよ。 創造性は、一人

    ucho
    ucho 2006/09/24
  • 4つの検索スタイル

    一口に「検索」と言っても、その行動パターンには様々な種類がある・・・ことは様々な記事で指摘されていますし、感覚的にも「正しい」と感じることでしょう。で、それを4つに分類して検証している記事を見つけたので、ちょっと解説: ■ Four Modes of Seeking Information and How to Design for Them (Boxes and Arrows) 情報アーキテクチャ関係の知識が揃っている Boxes and Arrows のサイトから。今年3月の記事なので、既に目にしている方も多いかも。 タイトルにもなっている、「情報を検索する際の4つのタイプ」とは: 「知っていること」検索 (例)Katharine Kerr の新刊は出ているか? □ ユーザーは何を知りたいか分かっている □ それを表現する言葉を知っている □ どこから調べ始めたら良いか分かっている可能

  • 1