ブックマーク / rikeinews.blog.jp (15)

  • 銀河系内に高度な文明をもつ惑星が存在? 地球外知的生命が「球状星団」に存在しうるこれだけの理由 : 理系にゅーす

    銀河系内に高度な文明をもつ惑星が存在? | ナショナルジオグラフィック日版サイト http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/011200008/ 地球外知的生命による通信電波を探している天文学者は、少し意外な場所を覗いてみるといいかもしれない。恒星が互いの重力で球形に集まった天体「球状星団」だ。 球状星団には恒星が密集していて、惑星がほとんどないように見える。 だが、米ハーバード・スミソニアン天体物理学センターのロザンヌ・ディ・ステファノ氏は、2016年1月6日に米国天文学会で発表を行い、ここに非常に長い歴史をもち、高度に発達した文明が存在する可能性を指摘した。(参考記事:「生命は地球外にも存在するのか?」) なぜ惑星は見つかりにくい? 銀河系には約150個の球状星団があり、銀河系と同じ頃の約100億年前に形成された。 1つの球状星団は数千個から

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    uchu2ch 2016/01/16
  • 準惑星ケレス クレーターの縁に「塩」…探査機の画像公開 : 理系にゅーす

    米航空宇宙局(NASA)は、無人探査機ドーンが準惑星「ケレス」に最接近して撮影した画像を公開した。最近できたと見られるクレーターの縁に白く光る物質があり、塩と考えられるという。 ケレスは直径約950キロで、火星と木星の間にある小惑星帯では最も大きな天体。ドーンは昨年12月19?23日、ケレスの上空約385キロまで接近し、高解像度の画像を撮影した。 続きはソースで

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    uchu2ch 2016/01/16
  • NASAが惑星防衛部門を新設 小惑星衝突から地球守る : 理系にゅーす

    米航空宇宙局(NASA)が、小惑星の接近から地球を守ることを目的とした新部門「惑星防衛調整局(PDCO)」を新設した。 同局は米首都ワシントンにあるNASA部に設置され、惑星防衛局長職が新設された。 地球に衝突して災害をもたらす可能性のある大型の小惑星や彗星など、潜在的に危険な天体(PHO)の早期発見を目指す。PHOは地球軌道の750万キロ以内への接近が予想される直径30~50メートル以上の天体と定義されている。 こうした天体を追跡して警報を出すとともに、軌道を変えさせることも試みる。もし間に合わないと判断すれば、米政府と連携して衝突に備えた対応計画を立案する。 小惑星や彗星は、約46億年前に太陽系が形成された初期の残骸で、火星と木星の間の小惑星帯には直径1キロ以上の小惑星が推定110万~190万個、それより小さい小惑星が数百万個も存在する。 続きはソースで

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    uchu2ch 2016/01/16
  • 火星の黒い筋模様、高確率で「水存在せず」 : 理系にゅーす

    火星の黒い筋模様、高確率で「水存在せず」 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News http://www.afpbb.com/articles/-/3071129 【12月22日 AFP】火星の表面に液体の水が存在する「これまでで最も有力な証拠」が数か月前に発表されたが、少なくとも火星の多数の傾斜地に刻まれた溝には、液体水は存在しないとする研究結果が21日、発表された。 フランスの研究チームが21日、英科学誌ネイチャー・ジオサイエンス(Nature Geoscience)に発表した論文によると、火星にある小渓谷は、地球上でみられるような水流によるものではなく、ドライアイスの融解によって形成された可能性が高いという。 フランス国立科学研究センター(CNRS)のフランソワ・フォルジェ(Francois Forget)氏とセドリック・ピロルジェ(Cedric Pilorget)氏は「小渓谷の

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    uchu2ch 2015/12/30
  • 月や小惑星での鉱物採掘、地球上より低コストの可能性 : 理系にゅーす

    月や小惑星での鉱物採掘が脚光を浴びている。地上で大規模ガスターミナルを建設するよりコストが低い可能性があるからだ。企業幹部と米航空宇宙局(NASA)の科学者が参加するフォーラムで発表された調査結果で明らかになった。 NASAと宇宙採掘の経済性を共同研究している豪ニューサウスウェールズ大学(UNSW)経営大学院に在籍する学生の試算によると、太陽から約4億1400万キロ離れた、テキサス州ほどの大きさの小惑星ケレスへのミッションにかかるコストは270億ドル(約3兆2500億円)程度に収まる可能性がある。 これには装置を運ぶロケットの打ち上げ10回分、金属と水の採取、軌道上に鉱物加工施設を建設するコストが含まれる。 一方、豪州最大の単一資源開発プロジェクトとして、米シェブロンが手掛ける「ゴーゴン」液化天然ガス(LNG)プラントの建設コストは、約540億ドルになると予想されている。 重要なポイントは

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    uchu2ch 2015/12/30
  • <はやぶさ2>4種類のカメラすべてが正常に機能 「地球スイングバイ」は高い精度で成功 : 理系にゅーす

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は24日、小惑星「リュウグウ」に向かっている探査機「はやぶさ2」について、到着や観測に欠かせない4種類のカメラすべてが正常に機能しているのを確認できたと発表した。今月3日に実施した方向を変える航行技術「地球スイングバイ」は、地球上空を通過した場所が計画からわずか300メートルしかずれていない高い精度で成功したことも確認したという。 津田雄一プロジェクトマネジャーは「今後は7000時間イオンエンジンを噴射しなければリュウグウに到着できない。緊張しながらの慎重な運用になる」と話した。【斎藤広子】

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    uchu2ch 2015/12/30
  • 115億光年彼方の原始グレートウォールの内部に巨大銀河誕生の現場を発見 : 理系にゅーす

    115億光年彼方の原始グレートウォールの内部に巨大銀河誕生の現場を発見 — 東京大学 大学院理学系研究科・理学部 http://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/press/11916/ 発表のポイント •アルマ望遠鏡を用いて、115億光年彼方に、爆発的に星形成を行っている銀河(モンスター銀河)の9個からなる集団を発見した。 •モンスター銀河が、原始グレートウォールと呼ばれる宇宙最大の天体の内部で群れ集まって誕生していることを明らかにした。 •モンスター銀河がどのように生まれ、巨大銀河へ進化したのかを紐解く鍵となることが期待される。 発表概要 東京大学大学院理学系研究科の梅畑豪紀日学術振興会特別研究員、田村陽一助教、河野孝太郎教授を中心とする国際研究チームは、アルマ望遠鏡(注1)による観測から、115億光年彼方に位置する若い銀河の大集団、いわば宇宙最大の天体である「原始グレー

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    uchu2ch 2015/12/09
  • 有人火星探査に向けて開発中 次世代宇宙船「オリオン」の試験機の一部を公開/NASA : 理系にゅーす

    有人火星探査船の心臓部…NASAが試験機公開 【ワシントン=三井誠】米航空宇宙局(NASA)は11月30日、2030年代の有人火星探査に向けて開発中の 次世代宇宙船「オリオン」の試験機の一部を、オハイオ州の研究センターで公開した。 宇宙船の電源や動力を担う「サービスモジュール」と呼ばれる中核部分で、欧州宇宙機関(ESA)が開発して運び込んだ。 両者は、来年初めから次世代宇宙船の共同開発を格化させる。 続きはソースで

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    uchu2ch 2015/12/09
  • 地球の周りのダークマターは、髪の毛のように細長いフィラメント状? : 理系にゅーす

    地球の周りのダークマターは、長いフィラメント状? - アストロアーツ http://www.astroarts.co.jp/news/2015/11/24darkmatter/index-j.shtml シミュレーション研究から、髪の毛のように細長いフィラメント状のダークマターの存在が提唱された。地球の周りにも多く「生えて」いるかもしれない。 【2015年11月24日 NASA JPL】 ダークマター(暗黒物質)は宇宙を構成しているエネルギーと物質のうち27%を占める、目に見えない謎の物質だ。電磁波で検出することはできないが周囲に及ぼす重力的な影響を観測することで、その存在は確実視されている。 1990年代に行われた計算や過去10年間に実施されたシミュレーションによれば、ダークマターは、きめの細かい粒子の流れを作り、同じ速度で動き、銀河の周りを回っているという。 その粒子の流れが地球のよう

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    uchu2ch 2015/12/01
  • ブラックホール観測衛星「アストロH」が完成 : 理系にゅーす

    光では観測できない宇宙のブラックホールの謎に迫ろうと、レントゲン写真のようにエックス線を使って観測する日の新しい天文衛星「アストロH」が完成し、茨城県の筑波宇宙センターで報道関係者に公開されました。 日の新しい天文衛星「アストロH」は、JAXA=宇宙航空研究開発機構が、NASA=アメリカ航空宇宙局などと協力しておよそ400億円をかけて開発しました。 「アストロH」は、ブラックホールなど光では観測できない天体を、レントゲン写真のようにエックス線を使って調べようというもので、これまでの衛星より最大で100倍、感度が高くなっています。 ブラックホールの周辺から届くエックス線を詳しく分析すれば、そこにどんな物質が存在し、どのくらいのスピードで移動しているのかが分かるということです。 続きはソースで

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    uchu2ch 2015/11/30
  • ロケットの陸地での軟着陸実験に成功/米ベンチャーのブルーオリジン : 理系にゅーす

    米ロケット、陸に軟着陸成功 商業宇宙飛行ベンチャー 47NEWS 2015/11/25 08:33 【共同通信】 http://www.47news.jp/CN/201511/CN2015112501000894.html 【ワシントン共同】商業宇宙飛行を目指す米ベンチャーのブルーオリジンは24日、ロケットの陸地での軟着陸実験に成功したと発表した。 同社が公開した映像などによると、ロケットは23日、テキサス州の射場で打ち上げられ、地上100キロの宇宙空間まで達した後に落下。 続きはソースで ▽関連リンク Blue Origin https://www.blueorigin.com/ <動画> https://www.blueorigin.com/#youtube9pillaOxGCo

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    uchu2ch 2015/11/28
  • 宇宙太陽光発電の実用化、30-40年代にも : 理系にゅーす

    新たなロードマップを16年度内をめどに策定 宇宙太陽光発電(SSPS)は、将来のエネルギー供給源として期待されるシステムだ。地上3万6000キロメートル上空の静止軌道上に、太陽電池と送電パネルが付いた衛星を打ち上げる。 太陽エネルギーで発電し、その電気をマイクロ波などで地上に設置した受電アンテナに送る。昼夜や天候を問わず安定的に電力供給が可能。太陽光の利用効率は地上の約10倍という。 運用時は二酸化炭素を排出せず地球温暖化対策としても有効。2030年代-40年代の実用化を目指している。 研究の始まりは、米ピーター・グレイザー博士が1968年にマイクロ波による送電を提案したことだ。日では90年代に調査検討が進み、2000年代に格的な研究が始まった。 14年度までの6年間では、経済産業省の事業としてSSPS実現のカギとなるマイクロ波による電力伝送技術を実証。約50メートル先に1・8キロワッ

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    uchu2ch 2015/11/25
  • 宇宙戦略本部、スパイ衛星増強を計画 4機体制→10機体制へ : 理系にゅーす

    スパイ衛星増強を計画 宇宙戦略部 工程表改定案を公表 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-11-13/2015111314_03_1.html 国の宇宙開発戦略部(部長・安倍晋三首相)は11日、宇宙基計画の実施スケジュールを具体化した工程表の改定案(素案)を公表しました。情報収集衛星(軍事スパイ衛星)について、現在の4機体制を10機体制に増強するほか、弾道ミサイル防衛で敵のミサイル発射を探知する早期警戒衛星のための赤外線センサーを衛星に搭載して打ち上げる実証試験を2019年度に実施すると明記。 これまで進めてきた宇宙の軍事利用をいっそう加速する内容です。 情報収集衛星は、光学衛星、レーダー衛星の各2機体制を倍増させて地球上の目標地点の1日複数回の撮影を可能とするとともに、データ中継衛星の2機体制で撮影データを地上に送信する能力を高める狙い

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    uchu2ch 2015/11/20
  • 文部科学省 国際宇宙ステーション「将来的な戦略を」 : 理系にゅーす

    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151113/k10010304781000.html 11月13日 19時33分 国の予算にむだがないかを検証する政府の行政改革推進会議の会合で、これまでにおよそ9000億円が投じられている国際宇宙ステーションが取り上げられ、有識者から、「日にとっての国際宇宙ステーションの位置づけが分からず、将来的な戦略を示すべきだ」という指摘が相次ぎました。 国際宇宙ステーションは、無重力状態を利用した巨大な科学実験場として、日アメリカロシア、ヨーロッパなど15の国が参加して建設され、日は、これまでにおよそ9000億円を投じているほか毎年、必要な運用費もおよそ400億円に上っています。 国の予算にむだがないか検証する政府の行政改革推進会議の13日の会合で国際宇宙ステーションが取り上げられ、はじめに河野行政改革担当大臣が、「人

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    uchu2ch 2015/11/17
  • 金星探査機「あかつき」 12月7日午前に金星軌道投入 5年ぶり再挑戦/JAXA : 理系にゅーす

    12月7日午前に金星軌道投入 あかつき、5年ぶり再挑戦 47NEWS 2015/11/09 18:20 【共同通信】 http://www.47news.jp/CN/201511/CN2015110901001672.html 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9日、探査機「あかつき」を金星周回軌道に投入するため、12月7日午前に約20分間のエンジン噴射を行うと発表した。 噴射が正常だったかどうかは同日中に判明するが、実際に予定の軌道に入ったかどうかはデータを詳しく分析して12月9日に説明するとしている。 続きはソースで

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    uchu2ch 2015/11/14
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