児童3人に給食「指導」として 古い牛乳も 福島県鏡石町立第一小学校で2015年度、当時1年生の担任だった女性教員(30代)が、給食の「指導」として、カビの生えたパンや古い牛乳を児童に食べさせていたことが16日、町教委などへの取材で分かった。同校は先月、事実を把握し「不適切な指導だった」として保護者に謝罪した。健康被害の報告はないとい…
![福島・小学校:教員が給食食べ残しの児童にカビのパン | 毎日新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3df7b229795ccd713044b83f76865c4787066818/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.mainichi.jp%2Fvol1%2F2015%2F12%2F18%2F20151218hrc00m010001000q%2F9.jpg%3F2)
安倍晋三首相が蕎麦を注文。店員が「もり」か「かけ」かを聞くと、首相は血相を変えて逃走──こんな漫画が話題になっているという。言わずもがなだが「もりそば」は森友学園、「かけそば」は加計学園に引っ掛けられている。 首相の苦境は、野党に利するところがない。だが、「党内抗争」はエスカレートしつつある。つまり、自民党内の「ポスト安倍」レースが本格化してきたのだ。 台風の目は、麻生太郎副総理・財務相だろう。関係者の誰もが「政局を握るキーパーソン」と睨む。 最大の関心事は「麻生派は、どこまで拡大するか」だ。5月15日、麻生氏と山東派の山東昭子・元参議院副議長、佐藤勉・衆議院議院運営委員長の3人は、新派閥結成で合意した。順当に進めば、麻生派(44人)、山東派(11人)、佐藤グループ(6人)で合計61人となる。 これで、額賀福志郎・元財務相の額賀派(55人)を抜く。そして、安倍首相の出身派閥であり、党内最大
派遣型風俗店に勤務する女性を殴り、料金として支払った現金約26万円入りのバッグを奪ったとして、警視庁池袋署は強盗致傷容疑で、東京都立中野工業高校の定時制教諭、佐藤稔之(としゆき)容疑者(52)=東村山市青葉町=を逮捕した。佐藤容疑者は「女性のプロ意識の低さに腹が立った」と容疑を認めている。 逮捕容疑は4月16日午後7時50分ごろ、豊島区内のビジネスホテルの一室で、風俗店から派遣された40代の外国人女性に馬乗りになって顔を殴るなどの暴行を加え、料金として支払った現金約26万円入りのトートバッグ1個を奪ったとしている。女性は全身打撲など2週間の軽傷を負った。 同署によると、佐藤容疑者は240分6万4千円のコースを指名。同日午後4時ごろに部屋を訪れた女性にいきなり10万円を手渡し、その後も延長料金や小遣いなどとして計約16万円を支払っていた。 ▼【衝撃事件の核心】女子大生やモデル在籍うたうセレブ
23歳で借金を背負い、派遣で工場で働く。 以前、過去記事で紹介した岩淵弘樹「遭難フリーター」を再読した。 www.saiusaruzzz.com 奨学金を含めて600万円の借金を背負っている二十三歳の主人公が、就職活動をせず、埼玉県のキヤノンのプリンター工場で派遣社員として働いた体験を書いている。 年配の派遣社員を見下している気持ちや、「自分はこんなところにいるべき人間じゃないのに」という鬱屈した思いや、寮でAVを見ながら自慰行為をしていたら社員にいきなり部屋に入られたこととか、元カノへの未練がましい行動など、ありのままのことが赤裸々に描かれている。 この本の、自分の中での見どころはふたつある。 ひとつは派遣労働の実態がよく分かること。元々は、派遣労働の仕組みが知りたくて買った本の中の一冊が本書だ。 他の本とは違い、この本は別に派遣労働の問題を書こうとして書かれた本ではないので、逆にそこで
ヤドカリになりすますイカがいることがわかった。 5月に琉球大学の研究グループが学術誌「ジャーナル・オブ・エソロジー」で発表した動画では、トラフコウイカが体の色を変え、腕をひらひらと動かすような仕草をしながら、ヤドカリのフリをしている。獲物に警戒されずに接近するためか、捕食者から身を守るためではないかと、今回の研究の中心となった岡本光平氏は考えている。(参考記事:「視覚情報に反応、コウイカの擬態能力」) ヤドカリは主に微細な有機物などを食べるため、トラフコウイカの獲物となる小型の魚や軟体動物を襲ったりしない。したがって、ヤドカリに擬態すれば、トラフコウイカは警戒されずに獲物に近づくことができるはずと岡本氏は話す。また、擬態によって硬い殻を持っているようにも見せかけられるので、腹を空かせた海の捕食動物から身を守ることにもつながるだろう。(参考記事:「【動画】「ニセのクモ」で鳥をだまして食べるヘ
本日6月16日から、Twitterがデザインを一新しました(関連記事)。変更箇所は多岐にわたりますが、特に大きく変わったのは従来の正方形から端部を切り取り円形になったアイコン。おしゃれな感じになったなー……と思いきや、この仕様変更によって公式アカウントのアイコンから企業名が削り取られるなど、悲劇が多発しているようです。おのれ丸アイコン! 特に大変なことになっているのがタカラトミーで、昨日(15日)に「タカラトミーアイコンメーカー」を公開したところでした。せっかく作ったにもかかわらず、一晩で「なんか四角いよく分からない画像を作れるサイト」と化し、中の人は「つらぃょぉ……ひどぃょぉ……」と寝っ転がったり、無理やり今のアイコンを丸く引き伸ばしてみたりとやさぐれています。強く生きてほしい。 こうなって 怒りのこれ キングジムは中に青、外に黒の正方形アイコンから端部を切り取られ無残にも“丸刈り”状態
「キイハンター」「ずっとあなたが好きだった」など多くのテレビドラマで活躍した女優の野際陽子さんが死去したことが15日、分かった。81歳だった。現在放送中のテレビ朝日系ドラマ「やすらぎの郷」(月~金曜・後12時30分)にレギュラー出演しており、突然の訃報に周囲も驚いている。 昨年4月に一部週刊誌で、2014年に肺がんを患い治療し、15年に再発し腫瘍の摘出手術を受けたことが報じられた。所属事務所は「野際は健康問題を含め、個人的な事柄につきまして公にコメントすることは遠慮させていただきたい」と回答。「今までもいくつかの病を経験してはおりますが、元気で明るく過ごしております」とコメントしていた。また、今年3月16日に行われた「やすらぎの郷」制作発表は、メインキャストの中で野際さんだけが欠席していた。 野際さんは富山県富山市生まれ。3歳から東京・杉並で育ち、立教大卒業後の58年には、合格率0・3
【この記事はだいたい5分で読めます。】 人並みにマルクスなんか読みまして 「貧困は社会問題だ!政府のせいだ!国家の責任だ!」 と考えておりました若かりし頃の「えらいてんちょう」。 もやい や TENOHASHI (TENOHASHIでは炊き出しの手伝いのみを行っておりますので、誤解を招かぬように削除します。詳細:追記を参照。2017.6.5) でボランティアの経験を積むと、てんちょうに頼めば生活がなんとかなるらしい、と噂を聞きつけた若い生活困窮者が集まるようになりました。今回はそんな彼らのケーススタディー。 先に断っておきますが、生活保護者の大半は真面目につつましい生活を送っていることも存じており、生活保護は全員クズだとか、そういったことを言いたいわけではありません。 貧困は社会問題といっても、大半は本人の責任で、国家は立派にその役割を果たしている 、というのが今回の趣旨です。 【
6月11日のクジラックス氏のツイート 先日、漫画アクションを買って家帰ってうどん先生の新連載を読んで「ふへええwwww」ってなってたら、その1時間後ぐらいにチャイムが鳴って玄関開けたらガチ警察の方2人が「クジラックスに用がある」って訪ねてきて「ほげええええwwwww」ってなる珍事件がありました。— クジラックス (@quzilaxxx) 2017年6月11日 内容は「報告と相談」といった感じでこちらとしては「即了解しました!」って感じで終わった要件なのですが、もしかしたらどっかで記事になるかもしれないしならないかもしれない。気をもませたらすみません!— クジラックス (@quzilaxxx) 2017年6月11日 違法アップロードサイトの僕の作品は警察の方からも削除依頼を出していくそうです。このツイートを見た違法アップロードサイトの運営者は大変面倒なことになる前に先に消しておきましょう。—
新しい技術が出てきたとき、大多数の若い人よりも圧倒的にスピーディーに使いこなすおっさんは珍しくない。 新技術を習得する能力は、年齢よりも、「スキルを獲得するために必要なスキル」、すなわち「メタスキル」に大きく依存するからだ。 たとえば、ある開発ツールを導入すべきかどうか若い人に相談されたので、「まず、ドキュメントを読もう」と言ったら、「ドキュメントを読んでもよくわからなくて。。」と言う。ググったらすぐに公式サイトの至れり尽くせりのドキュメントが出てきたので、「これ読めばいいじゃん」と言ったら、こんなに大量の英語のドキュメントを読むのは無理だと言う。 あるいは、AIを導入するという話になったとき、「AIがよく分からないので教えて欲しい」と言ってきた若い人に、良質の入門書を勧めたら、数式が分からないので読めないのだという。数式の読み方を教えてみたら、数式以前に、そこで使われている数学概念自体を
太く短く生きたい若者が、細く長く生きたい中高年層になる瞬間について 「あんまり長生きなんてしたくないんだよね。若い頃にしっかりと人生を楽しんで、太く短く40歳ぐらいで死ぬ方が、細く長く生きるよりも全然いい」 こういう事をいう若い人は結構多い。僕も若い頃はこんな感じの事をよく言っていた。 ところが働き始めた後、ある程度年配の方と接するようになってみて、この世に未練がある人が驚くほど多いという事がわかり非常に驚いた。 この人達に詳しく話を聞いてみると、この人達も若い頃は太く短く生きるのが理想だったけど、実際に自分が40~60になってみると昔は忌み嫌っていた細く長くの生き方に執着するようになってきたというのだ。 これは、私よりも一回り若い医師ブロガーの、高須賀さんによる文章だ。 アラサー時点の気付きを書き綴った文章として、共感できるものだった。たぶんだけど、この気付きだいたい当たっていると思う。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く