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![東尾理子『主人の件に関しまして』](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9899d1a219708fb09412f7f8f99343c5b385ce5d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstat100.ameba.jp%2Fspskin%2Fheader%2Ftalent%2Fr%2Friko-higashio.jpg%3F20240705)
参院選で、だれに、あるいはどこに入れるか。いままでぼくはこういうとき、いつも言葉を濁してきた。そして棄権を匂わせてきた。だから今回も同じだろうと思うかもしれない。けれどもじつは今回は違う。ぼくは棄権はしない。白票も入れない。ぼくは民進党に入れる。選挙区も比例区も民進党に入れる。 なぜか。理由は消去法だが、はっきりしている。まずぼくは、数年で消える政党にはほとほとうんざりしている。ぼくは1971年生まれだ。1990年代に選挙権を手に入れたぼくの世代は、有権者になって以降、ずっと政界再編でずっと新党ブームを経験している。もういいかげんにしてくれという気持ちがある。だから、最低でも10年前から存在し、そして10年後にも残っているであろう政党に投票したいと思う。この時点で、自民党、公明党、共産党、そして(名前は変わってしまったが)民進党しか残らない。社民党は、あまりに党勢が衰えているので、申し訳な
自民党や日本会議が、憲法改正のとば口のひとつとして憲法24条に目をつけたのは、敵ながらうまいところをついていると思う。 まず24条は、9条に比べて話題になりにくいのだ。 たとえばYahoo!ニュースで「憲法24条」を検索すると、ニュースの数は28本。一方の「憲法9条」は389本で、14倍近い差がある(ともに2016年6月30日現在)。そもそも9条の内容を知らない人はいないだろうが、24条の内容を知っている人は多くないだろう。 家族と婚姻の基本原則である24条改正の、どこが問題か では家族と婚姻の基本原則である24条改正の、どこが問題か。現行憲法を見てみよう。 第24条 婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。 2 配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、
前々回、前回記事の反応 前々回は乳児期(0歳)の赤ちゃんができること、前回は幼児期(1~6歳)の子供ができることを一覧形式で紹介したところ、たくさんのご意見やご感想をいただきました。 はてブでは、以下のようなコメントをいただきました。 今できてることできてない事も見れますが、今後どんな事ができていくのかも細かくわかるので大変ためになります このコメントを頂いたのは、id:noahsartgallery様です。 www.ekakipapa.com id:noahsartgallery様は、生後6ヶ月(7ヶ月になられたのかな?)のお子さんを育てておられるお父さんです。 温かみのあるタッチの絵、独特な切り口と読みやすい文章が特徴(私個人の意見です。)の育児ブログを運営されている方です。 「今後どんな事ができていくのかも細かくわかる」という視点は、記事内で触れられていないところだったので、ハッとさ
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