選挙後の挨拶回りなどしながら、野党の特権である質問主意書の準備を進める。 とくに解散後のどさくさに紛れてカンボジアの国道拡張工事のODAを決めた外務省に対する主意書の草案が書きたまる。 せっせと出します質問主意書。 (天)道路保全技術センターと国土交通省の癒着問題も、着々と資料を集める。民主党政権になったらまともな副大臣が来るだろうから、きちんと資料を整理しておく。 8月26日の第三者委員会の席上で、空洞化調査には応札しないとセンターが突然発表したかのような報道もあったが、もともと今年度のセンターの予算には空洞化調査は入っていない。その減額分を国土交通省からの他の事業が増額されて補っている。 国土交通省とセンターは、単に人が天下っているだけでなく、センターのプール金をめぐり、ブラックな関係があると思われる。 また、未調査になっている国道15号線の43か所の空洞見逃しもほっとけない。 法