5月9日、中国メディア『環球時報』に「日本の寿司の食べ方」に関する詳細な記事が掲載された。 そこには、日本の回転寿司店での炎上事件、高級寿司店で板前を前に食べる醍醐味、回転寿司での正しい食べ方、などが書かれていた。 たとえば、回転寿司については、こんな記述がある。 「重ねる皿は10枚を目安にすること」「なるべく会話は控えめにすること」「あっさりした白身から、徐々に赤身、味の濃い寿司を食べるのがよい」。 さらに「箸で食べるのがよいか、手で食べるのがよいか」といった情報のほか、「ネタの側にしょうゆをつけ、できれば一口で……」といったことまで書かれている。 日本料理店は8万店に増加 いま、中国はかつてないほどの日本食ブームだ。世界の日本食レストランの6割以上がアジア圏に集中しているといわれるが、これまで、その中心は台湾や香港などだった。 だが、中国のグルメサイト「大衆点評」によると、全国の日本食
![中国人が回転寿司に行って大量のワサビを使わなくなった納得の理由(中島恵) - エキスパート - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/71606dbef1ae0a8b454d35c83003b18c7134ae1e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnewsatcl-pctr.c.yimg.jp%2Ft%2Fiwiz-yn%2Frpr%2Fnakajimakei%2F00349498%2Ftitle-1684052847231.jpeg%3Fexp%3D10800)