Appleが、アメリカ版サイトのトップページに、米疾病予防管理センター(CDC)のCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)に対する「Coronavirus Disease 2019 (COVID-19) 」公共広告を掲載している。
わたしは、ビジネスノウハウ本が嫌いだ。大嫌いだ。 個人で効率化できる部分なんてかぎられているのに、「お前が努力すれば成果を出せる」的なのが気に食わない。 それなら先に、ムダな会議を減らせって話だ。 ……というひねくれ者のわたしだが、とある本に出会って、自分でもちょっと戸惑うくらい感銘を受けてしまった。 どうやらわたしは今まで、”2流”のビジネス書しか知らなかったらしい。 Windows95の基礎をつくった天才プログラマーが語る、3つの仕事術 わたしが手に取ったのは、『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか』という本だ。 ふだんこういった本はあまり読まないけど、kindle Unlimitedで読めるし、評価が高かったから、気まぐれでダウンロードしてみた。 著者は中島聡氏。 1960年北海道生まれ。早稲田大学高等学院、早稲田大学大学院理工学研究科修了。 高校時代からパソコン系雑誌『週刊アスキー』
なぜ、マーケティングでAIが注目されているのか:アフターコロナは「試すチャンス」?(1/3 ページ) 2020年4月、Googleがマーケティング予算を50%削減するという衝撃的なニュースが流れた。新型コロナウイルスの感染拡大による経済の停滞を受け、予算の見直しを行うとともに、採用も抑制する計画という。IT大手のGoogleですらマーケティング予算を大幅に削る判断を下した以上、今後他の業界や他社でも、同じ流れが生まれることは避けられないだろう。 しかしこの流れは、逆にマーケティングのさらなる効率化を促す要因となるかもしれない。それを実現するテクノロジーとして、今あらためて注目を浴びているのが、AI(人工知能)だ。 データの爆発が促すAI導入 今さまざまな場面で「AI」という言葉が使われており、ベンダーが提供する製品の中身も千差万別だが、一定量のデータを機械に与えることで、機械が自らその中に
2019年6月にSalesforceによる買収が発表されて以来、Tableau Softwareは粛々と買収完了に向けた手続きを進めてきた。そして2020年4月1日、同社はアナリティクス製品のブランドを維持しつつ、正式にSalesforceの一員となった。これに伴い、日本法人も従来のTableau JapanからTableau Softwareに改称し、Tableau Japanで社長を務めていた佐藤豊氏もTableau Software日本担当カントリーマネージャーとして再スタートを切った。 2020年6月2日、新体制となって初めて開催したオンライン記者説明会で、佐藤氏は大きく2つの発表を行った。1つが国内データセンターの開設、もう1つが機能強化された「Tableau 2020.2」のお披露目である。 「Tableau Online」で東京リージョンのデータセンターが利用可能に Tabl
こんにちは、そめです。 2020年5月28日、Googleが正式にCore Web Vitals(コア・ウェブ・バイタル)を検索エンジンの検索結果に反映させると発表しました。 ▼ 米国のGoogle Webmaster Central Blog Evaluating page experience for a better web We’re introducing page experience as a new ranking signal that provides a holistic picture of the quality of a user’s experience on a web page. ▼少し遅れて(6月5日)日本のウェブマスター向け公式ブログでも より快適なウェブの実現に向けたページ エクスペリエンスの評価 Google フレンドリーなサイト制作・運営に関する
「最近のユーチューブの広告が酷すぎる」「無法地帯すぎない?」──。今年の3月以降、動画配信サイト「ユーチューブ」の広告に関する苦情が相次いで寄せられている。性的表現を含むなど不適切な広告が散見され、サイトの健全性が失われつつあるとの指摘だ。 専門家はその背景に、新型コロナウイルスによる広告単価の低下があると考察する。 視聴時間大幅アップも... ユーチューブを運営するグーグルを傘下に持つ米アルファベットの2020年第1四半期(1~3月)の決算発表によれば、新型コロナで2~3月のユーチューブの視聴時間は「大幅に伸びた」(サンダー・ピチャイCEO)とし、ユーチューブ広告の売上高は前年比33%増の約40億ドル(4300億円)だった。 一方で、広告主の減少などでクリック単価が下がり、3月には広告収益が大幅に鈍化したと明かしている。 発表を裏付けるように、プロサッカー選手でユーチューブ活動もする本田
「クックパッド HP」より 料理検索サイトの大手「クックパッド」が今、苦境に立たされている。ユーザー数の多いサービスという印象が強いクックパッドだが、今年の2月7日に発表した2019年12月期の連結決算では、なんと9億6800万円の最終赤字を計上している。最終利益4億700万円という前年の黒字決算から、上場以来初の赤字決算となってしまった。 また、月間の利用者数平均も、2016年に比べると約1000万人近く減少してしまっているようだ。今回は、こうしたクックパッド低迷の原因を、ITビジネスや最新テクノロジーに関する本を多数手がけてきた編集者の久保田大海氏に聞いた。 革新的“だった”クックパッドのシステム レシピ検索の老舗であるクックパッド。創業当初はまさに画期的なシステムを誇っていたと久保田氏は解説する。 「1998年から始まったクックパッドは、インターネット黎明期に登場した革新的サイトだっ
先日、プレスリリースにて発表させていただきましたが、DACおよびプラットフォームワン(以下P1)の提供するSSP「YIELDONE」とDSP「MarketOne®」は、IAB Tech Labの提供する共通Cookie IDソリューション「DigiTrust ID」に対応します。 とはいえ、そもそも“共通Cookie IDソリューション“というもの自体が、聞きなれない方も多いかと思います。本記事では、”共通Cookie IDソリューション“がどのような背景で生まれ、「DigiTrust ID」を使うとどのようなメリットがあるのか、ご説明いたします。 ※「DigiTrust ID」は2020年7月に終了しました。(参考:IAB Tech Lab 「DIGITRUST – THE FINAL CHAPTER」) Cookie Syncのしくみ 「DSP」と「SSP」、「DMP(データ・マネジメ
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
「2020年はアプリ広告業界にとって変革の年になる」-アプリ内入札機能「アドバンストビディング」を装備したMoPubの展望[インタビュー] 「アプリ版ヘッダービディング」とも言えるアプリ内入札が日本市場でも導入され始めた。黎明期とも言える今だからこそ、その理想と現実が鮮明に映し出されている状況にある。Twitterの会社であり、アプリ内入札を始めとするアプリ媒体向けのマネタイズソリューションを提供するMoPubに現況についての見解を聞いた。 (聞き手:ExchangeWire Japan長野雅俊) Twitterに集うデマンドを獲得できる唯一のチャネル ―自己紹介をお願いします。 MoPub Head of Japanの鈴木哲郎です。過去15年余りにわたり、プログラマティック広告関連の業務に従事してきました。2019年11月より、MoPubにおける日本市場の責任者として事業拡大に努めていま
世界のメディア業界は、慎重に再スタートを切っている。一部の国々の政府がロックダウン規制を緩和したことで、ささやかながら回復の兆しが見えはじめているのだ。米DIGIDAYの記者たちが世界各国を(バーチャルに)旅して目の当たりにした、活動再開の様子を以下にレポートする。 世界のメディア業界は、慎重に再スタートを切っている。 一部の国々の政府がロックダウン規制を緩和したことで、ささやかながら回復の兆しが見えはじめているのだ。 米DIGIDAYの記者たちが世界各国を(バーチャルに)旅して目の当たりにした、活動再開の様子を以下にレポートする。 Advertisement 中国:暫定的回復 封鎖が解かれた中国の都市でショッピングモールやバーが満員になる楽観的な映像を目にするようになったが、中国の広告業界の回復に関しては、前向きな見通しはまだ暫定的なものにすぎない。eマーケター(eMarketer)の予
サードパーティCookieの終焉が急速に近づいており、個人へのターゲティングを用いた広告売買が終わることを業界は理解している。しかし、パブリッシャーやマーケターの側からは、ビジネスへの影響がよくわからない。そこでこの度、知っておくぺきポイントについて、DIGIDAYが入門ガイドを作成した。 サードパーティCookieの終焉が急速に近づいており、個人へのターゲティングを用いた広告売買が終わることを業界は理解している。 Googleは2020年1月、2022年までにChromeブラウザでサードパーティCookieのサポートを終了することを発表した。すでにMozilla(モジラ)のFirefoxやAppleのSafariといったほかのブラウザはサードパーティCookieを排除し、国や各自治体は、オンライン識別子の収集、利用、共有を規制するプライバシー法を制定していた。しかし、Chromeはもっと
Braveのアフィリエイトが騒動に プライバシー重視の次世代型ブラウザとして人気急上昇中のBraveにおいて、ユーザーの関知しないところで、検索時に招待リンク(アフィリエイトコード)へ自動変換される仕組みが埋め込まれていたことが問題視され、議論を巻き起こした。 事の発端は、あるユーザーが、Brave上で「Binance」と検索すると、自動的に仮想通貨取引所バイナンスのアフィリエイト・プログラムにリダイレクトされると気付いたことである。 その後、別の者がGitHubに公開されているBraveのブラウザコードを検証したところ、BraveがユーザーをLedger、Trezor、コインベースなどのウェブサイトにも同様にリダイレクトする仕組みになっていることが判明した。 この件を受け、SNS上で「Braveはポリシーに反しているのではないか」と批判が増加し、公式対応が求められる事態となっていた。 "
「世間の緊急事態もひとまず終わる頃。飼い主のみんな、お疲れ様だったニャ。でも憎らしいコロニャたちは、どこかに隠れちゃったらしく、僕らが見張っていないといかんのだ!」 ……というわけで、今回は保護猫兄弟のwithコロナ生活について綴っていこう。 いたってマイペース。ウィズコロニャの優雅な暮らし 写真の左がお兄ちゃんのしろたまで、左右で眼の色が違う。左は弟のちゃたま。 「おはよー。とりあえず朝風呂はかかせないのニャ!ごくらくごくらく~」 朝のおやつも、兄弟仲良く一緒である。 そして……恒例の二度寝タイム。 「ごくらくごくらくゴロゴロニャ~。ふが…ふがふが……」 「しょうがない。そろそろ本気出すとするか……。今日はどこで働くニャ?」 弟ちゃたまはコロナ捜索 「憎きコロニャめ!どこへ行った~?目を皿のようにして見回してやるぞ!」 「むむむ。なかなか見つからないから……もうコロンとするかニャ」 兄し
どうもshuheiです!(^^)! 今日も学んでいきましょう✎ 今日は【マーケティング分析の流れ】をアウトプットしていきます! 今日は短めです! 流れを図式化にしたので、インプットしやすいと思います! マーケティング分析が色々あって何から始めれば良いかわからないという人! 是非見てください! この流れで分析を行ってください! きっと良い商品やサービスをお客さんに提供できるようになりますよ!(^^)! 読んで頂いた皆さんの学びのきっかけになれば嬉しいです!
サイバーエージェントはインターネット広告事業において、広告活動に限定しない、マーケティングのDXを推進する専門組織「DX Opportunity Center(ディーエックス・オポチュニティセンター)」を設立した。 近年、店舗・店頭のDX化やペイメントサービスの普及、マイクロECの台頭によるD2Cビジネスの急成長など、消費行動におけるデジタル化が加速している。「DX Opportunity Center」では、サイバーエージェントの保有するAI技術やサービス・システム開発のナレッジを活かし、従来の広告活動に限定しない、マーケティングのデジタルトランスフォーメンション化の推進を支援していく。 「店頭における販促プロモーションのDX支援」や、AI技術を活用した商品開発から物流管理・需要予測そして商品販売まで一気通貫して行う「ファンコミュニティ形成によるD2Cブランドのビジネス開発支援」などのソ
企業のマーケティング担当で、ペルソナ作成のためのテンプレートを探している方向けの記事です。 この記事の目的 企業のマーケティング担当者さんのためのペルソナ作成テンプレート集め 当記事では、ペルソナ作成のためのテンプレートをb2b/b2c問わず網羅的にピックアップしてみました。 同じペルソナ作りでも、微妙に切り口が違ったりしますので、一つのテンプレートに拘らず色いろなテンプレートを集めて自分なりに使いやすい内容にカスタムしてみるのが良いと思います。 これから、ペルソナ作りに取り組もうとしている方は是非ご覧ください。 1. メールマーケティング成功の鍵!ペルソナの設定をしよう 「マーケターのよりどころ」をコンセプトとしたWebマーケティングメディア「ferret」。当サイトの読者の皆さんならご存知の方も多いのではないでしょうか。 この記事では、ferretの運営会社であるベーシック社のペルソナ
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く