ブックマーク / ogikubojin.hatenablog.com (35)

  • 昆虫と細菌とのさまざまな共生のかたち【クロカタゾウムシの硬い外骨格の秘密とは】 - ogikubojinの日記

    「腸内フローラ」という言葉は、すっかり一般的になりましたね。 腸内環境を整えることが、健康増進に繋がる事実がわかったため、乳酸菌はじめ、あらゆる発酵品の有用性が見直されています。 さらには、最近になって細菌と人間との関係についての研究も盛んにすすめられているようです。 最新の研究によると、腸内だけでなく体表に存在する菌すらも、何らかの形で人間と共生関係にあるのだとか。 もちろん、これは人間や動物だけに限った話ではなく、昆虫の世界にも同様の共生関係が存在するのだそうです。 今回は、そんな昆虫と共生細菌との関係について、簡単にまとめてみました。 クロカタゾウムシの硬い外骨格の秘密 ※写真はクロカタゾウムシではありません ちょっと前に毎日新聞さんから、こんな興味深い記事があったんです。 甲虫 ゾウムシの硬い体は共生細菌のおかげ 甲虫「ゾウムシ」の一部は、硬い体を作るのに必要な材料となる「チロシ

    昆虫と細菌とのさまざまな共生のかたち【クロカタゾウムシの硬い外骨格の秘密とは】 - ogikubojinの日記
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    uenoyou111 2018/09/08
    これはかなり気になる内容ですね…
  • ウリ科の野菜に潜む食中毒の危険性について【そもそも野菜は有毒だったという話】 - ogikubojinの日記

    ちょっと前に、なかなか面白い記事を見つけたんです。 ウリ科の野菜に潜む中毒の危険性について。 news.yahoo.co.jp ズッキーニやヘチマ、ニガウリ、キュウリ、メロン、スイカといったウリ科の野菜を用することで、中毒症状が起こることがあるのだとか。 でも、ご安心下さい。 一般に用として流通している野菜については、その可能性はほとんどないとのことです。 どうやら、自家栽培した場合に起こることがあるのだとか。 ウリ科の野菜が毒素を持ってしまう訳とは 元記事からの引用を交えながら話を進めていきます。 まずは、ウリ科の野菜がなぜ毒素をもってしまうことがあるのか。 夏野菜が美味しい季節だが、ズッキーニなどウリ科の野菜により、嘔吐や下痢などの中毒症状を起こす危険性があるとネット上で話題になっている。ウリ科の 植物がなぜ中毒を起こすのか、原因物質には意外な秘密と可能性があった(※注意喚起の意

    ウリ科の野菜に潜む食中毒の危険性について【そもそも野菜は有毒だったという話】 - ogikubojinの日記
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    uenoyou111 2018/09/02
    以前ゴーヤについて調べた際に知った部分もありましたが、知らなかった部分が多かったのでとても勉強になります。
  • 大泉学園駅には、実は大学が存在しない【学園都市計画が頓挫した先にあったもの】 - ogikubojinの日記

    東京都心部と、練馬区および埼玉県南部とを繋ぐ沿線住民の足である西武池袋線。 そんな西武池袋線にあって、ひときわ多くの乗降客で賑わう「大泉学園駅」。 練馬区においては「練馬駅」に次ぐ、有力な駅となりましょうか。 西武鉄道92駅のなかにあって、他路線との接続がないにもかかわらず、一日の乗降客数がなんと上位10傑にランクインする駅なのだとか。 きっと「学園」という名のとおり、素晴らしい学園都市なんだろうなと想像しがちですが、実際は大学なんて存在していないのです。 いったい、どういうこと? 大泉学園駅の駅名の由来 大泉学園駅の経緯についてですが、現在の西武鉄道となる前の武蔵野鉄道時代に「東大泉駅」として設置されたのがはじまり。 その後、学園都市計画にもとづいて、実際に当時の東京商科大学(現・一橋大学)の誘致を図ったそうです。 そりゃ、西武鉄道にしてみたら、沿線に大学を誘致出来たら、一気に乗降客も増

    大泉学園駅には、実は大学が存在しない【学園都市計画が頓挫した先にあったもの】 - ogikubojinの日記
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    uenoyou111 2018/08/28
    そうなんだ…!こういう歴史が関わると余計に面白く感じます。地元の特集とか記事あったら読み込んじゃいますね。
  • 先祖返りした野性のイノブタから見えてくるもの【ホグジラ伝説とは?】 - ogikubojinの日記

    今回は、巨大生物についてのお話です。 みなさん、ホグジラという生物をご存知でしょうか? 「巨大」というキーワードから「クジラ」を連想してしまった方は、間違い。 正解は、巨大なイノブタ。 ちなみに、イノブタとは、その名の通り、ブタとイノシシのハイブリッドのこと。 それも、人知を超えた大きさのイノブタ。 そんな、化け物みたいなイノブタがアメリカ合衆国で生息していることが報告されているのです。 そして、巨大イノブタについて掘り下げていくと見えてくるものとは、いったい? ホグジラとは まずは、「ホグジラ」という言葉が一躍有名になった事件から。 2004年6月17日、ジョージア州南部のリバーオーク農園の狩猟ガイド・クリス・グリフィンが、農園内での猟の帰りに巨大な動物に襲われ、猟銃で射殺したところ巨大なブタであることがわかった。その後このブタにホグジラと名前が付けられた。グリフィンは、射殺後すぐ、農園

    先祖返りした野性のイノブタから見えてくるもの【ホグジラ伝説とは?】 - ogikubojinの日記
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    uenoyou111 2018/08/26
    おおうすごいこれは…もののけ姫に出てきそう…
  • スマニュー砲が大爆発!!【ある独り言】 - ogikubojinの日記

    ある朝、とんでもない異変に気付いたのです。 なんと、いつもの100倍のアクセスが来ていたんです!! いったい何が起きたんだ!? …と言いながら、たぶん、スマニュー砲だとは思ったんだけどね(笑)。 普段、100PV〜500PVあたりをさまよう弱小ブログ。 もちろん、アフィリエイトも何も貼っていない、完全に趣味のブログです。 (若干、迷走気味に雑多な雑記ブログに成り果ててますが…) まさか、自分が「この手の記事」を書くことになろうとは。 で、記念にアクセス数のグラフを貼っときます。 普段、あんまりスクリーンショット使わないんでね。 ちょっと見づらくなってしまったんですけど。 たしか8月19日あたりから、スマニューにヒットしてアクセス数が大幅アップ。 それでも過去に1000PV〜2000PVが関の山でしたが…。 記事はコレ。 ogikubojin.hatenablog.com これが8月19日の

    スマニュー砲が大爆発!!【ある独り言】 - ogikubojinの日記
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    uenoyou111 2018/08/22
    こ、これはすごい…!最近のスマニュー砲は威力半端ないんですね…!
  • オオスズメバチやオニヤンマをも捕食してしまうヤバい昆虫がいるらしい【昆虫界のプレデターとは?】 - ogikubojinの日記

    お盆も過ぎ、暑さも和らぎ、何となく秋の気配も感じられるこの頃。 でも、昆虫たちは、まだまだ活発に活動しているのですよ。 ところで。 昆虫界における「空の戦い」について興味、関心をお持ちになったことはございますか? トンボやチョウを始めとする、それこそ三次元の空間を自由自在に飛び回る昆虫たち。 もちろん空飛ぶ昆虫にも、「捕するもの」と「捕されるもの」が存在します。 そんな、昆虫界における「空の世界の王者」についてお話させて下さい。 空飛ぶ昆虫の強者といえば 翅をもち、自由自在に空を駆け回る昆虫たち。 そのなかで特に強者として君臨する昆虫を三つピックアップしてみました。 オオスズメバチ 出典:http://www.insects.jp/kon-hatioosuzu.htm まずトップバッターは、オオスズメバチ。 言わずと知れた、昆虫界における弱肉強社会のトップに君臨する大型昆虫。 強力な

    オオスズメバチやオニヤンマをも捕食してしまうヤバい昆虫がいるらしい【昆虫界のプレデターとは?】 - ogikubojinの日記
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    uenoyou111 2018/08/18
    昆虫界のプレデター…もう名前からして威力が強すぎますね…!
  • 赤ちゃんが立って、歩いて抱っこした方が泣き止む理由について【輸送反応とは】  - ogikubojinの日記

    初めての育児をされるにあたって、なかなか泣き止まない赤ちゃんに困っているという方、実は多いのではないでしょうか? 当に泣き止まない時って、ただ抱っこして座っているだけじゃ許してもらえないですもんね(笑)。 だから、立ち上がって、抱っこして、歩いたほうが泣き止んでくれるということを経験的に学んでいる方も多いはず。 いったい何故なんでしょう? 実は、哺乳類に共通する「輸送反応」という能が関係しているからなのだとか。 やはり、そこはわれわれ人間も、能に従って生きるという意味では同じ動物であるということなんですね。 輸送反応とは どうして、お母さんが立ち抱っこして揺らしたり、歩いたりした方が、赤ちゃんは泣き止みやすいのか? これを2013年4月になんと、あの「理化学研究所」が、その仕組みを解明して論文として発表していたのですね。 共同研究グループは、まず生後6カ月以内のヒトの赤ちゃんとその母

    赤ちゃんが立って、歩いて抱っこした方が泣き止む理由について【輸送反応とは】  - ogikubojinの日記
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    uenoyou111 2018/08/12
    輸送反応…!これを知ってると活用できますね、知らない方が居たら話してみます。
  • アリを麻薬漬けにして支配してしまうシジミチョウの仲間【シジミチョウのもつ裏の顔とは】 - ogikubojinの日記

    今回は、ちょっと変わった生態をもつチョウのはなし。 みなさん、「シジミチョウ」ってご存知ですか? 比較的、都会でもよく見かける、わりとありふれたチョウであるかと思います。 ちいさな体でひらひらと可愛らしく飛ぶ姿は、まさに癒し系。 でも、一部のシジミチョウは、そんなイメージを根底から覆す、「まさかの生態」をもっていたんですね。 シジミチョウとアリは「共生関係」にある生き物 実は、シジミチョウの幼虫って、アブラムシなんかと同様に甘い蜜を分泌することでアリに捕者から守ってもらって生きているんですね。 これだけでも、意外すぎる事実なのではないでしょうか? でも、シジミチョウの仲間のなかには、もっと凄い「アリとの関係」を構築している種類がいるのです。 なんと、シジミチョウの種類によっては、直接、アリの巣の中にお邪魔してしまうものがいるというのだから驚き。 アリの巣に寄生する一部のシジミチョウ 日

    アリを麻薬漬けにして支配してしまうシジミチョウの仲間【シジミチョウのもつ裏の顔とは】 - ogikubojinの日記
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    uenoyou111 2018/08/11
    なんと…!これはとても面白いですね…!
  • 同年代の方が若年性認知症になった話から考えてしまうこと【人生で自由に使える時間って】 - ogikubojinの日記

    ちょっと身につまされる話でした…。 先日いらした女性患者さんの職場の同僚の男性が「若年性認知症」と診断されたらしいのです。 まだ、40代半ばですよ。 …だけど。 実は、僕も、女性患者さんも、その同僚の男性も、ほぼ同い年だという事実。 早過ぎやしませんか? 残酷な現実かと。 40歳を超えると、途端にあらゆる健康上のリスクが跳ね上がってくるものなのです。 同世代の患者さんとは、つい健康問題の話になりがち おそらく30代の頃とは打って変わって、40代ともなると境遇も考え方もグルッと変わってしまうんだと思うんですよね。 親の健康問題や介護の話。 もちろん自身の健康問題についても。 健康診断でチェックする項目も格段に増えますしね。 それと男性陣は、わりと通風患っている方が多めです(笑)。 おのずと、同年代の患者さんたちとの話題は、こういったものになりがちになるんですよ。 若年性認知症について 以前、

    同年代の方が若年性認知症になった話から考えてしまうこと【人生で自由に使える時間って】 - ogikubojinの日記
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    uenoyou111 2018/08/07
    若年性認知症、直接の関わりが無いので話を聞いただけですが…なかなか思うところがある話です。
  • ニワトリが恐竜の生き残りであるという事実【ゲノム解析から判明】 - ogikubojinの日記

    ニワトリが恐竜の末裔だって? いまから遡ること6600万年前に地球上で絶滅にまで追い込まれた恐竜たち。 実は、すべてが絶滅したわけでなく、一部がその後に急速に進化を果たし、どうやら鳥類として姿を変え今に生きているのだという。 そういえば、ニワトリの姿って、どこか恐竜っぽい感じがするかも(笑)。 ちょっと、僕なりに掘り下げてみました。 恐竜から鳥類へと枝分かれした (なんだか、ニワトリっぽく見えません?) 最新の科学により、これまで分からなかったことが次々と明らかにされています。 それは、もちろん生物の進化についても例外ではありません。 新たな研究で、恐竜の多くが絶滅した6600万年前から鳥のDNAの変化が加速したことが明らかになった。ノースカロライナ州ダーラムにあるデューク大学の神経生物学者エリック・ジャービス(Erich Jarvis)氏は、「このとき生き残った恐竜が無数の種へと枝分かれ

    ニワトリが恐竜の生き残りであるという事実【ゲノム解析から判明】 - ogikubojinの日記
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    uenoyou111 2018/08/02
    見た目の割に、ずっと足が全然違うよなぁ…って思ってました。まさに恐竜…!
  • 大便によって不治の病が治ってしまう日が来るかも知れないという話【便移植療法とは】 - ogikubojinの日記

    ひょっとしたら、医療の在り方が根底から変わってしまうことになるかも知れません。 そんな可能性を秘めた、新しい治療法の研究が急ピッチで進められています。 カギは「腸内フローラ」の改善。 それを実行するための「便移植療法」って、ご存知でしたか? これまで原因がわからず、症状の進行を抑えることしかで出来なかった、「潰瘍性大腸炎」や「クローン病」といった病にどうやら一筋の希望の光が差し込みそうなのです。 腸内フローラとは 腸内フローラとは、腸内細菌叢とも言い、人間が腸内に抱える様々な細菌のいわば分布図のようなもの。 幼少期までに、その人の腸内細菌叢は、ある程度決定されてしまいます。 私たち<ヒト>の腸内には、多種多様な細菌が生息しており、それらはなんと、1,000種1,000兆個以上。 特に小腸から大腸にかけて、これらの様々な細菌が種類ごとにグループを形成してまとまり、腸の壁面にすんでいます。 顕

    大便によって不治の病が治ってしまう日が来るかも知れないという話【便移植療法とは】 - ogikubojinの日記
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    uenoyou111 2018/08/01
    なんという衝撃的なタイトル…しかしかなり興味がある内容ですね。
  • トンボじゃないトンボの話と、カゲロウじゃないカゲロウの話【蜉蝣と蜻蛉って読めますか?】 - ogikubojinの日記

    みなさん、「カゲロウ」と聞いて何を連想しますか? 「トンボ」と答えた方は、なかなか博識な方ですね。 確かに江戸時代あたりまでは、「蜉蝣(カゲロウ)」と「蜻蛉(トンボ)」は、同じトンボを指す言葉として使われていたんですね。 ややこしい…。 でも、今回は、「トンボ」ではなく「ウスバカゲロウ」について。 そう。 「アリジゴク」の親である「ウスバカゲロウ」について掘り下げていきます。 実は「ウスバカゲロウ」って名ばかりで、いわゆる「カゲロウ」とはぜんぜん縁遠い昆虫だったのですね。 ただでさえ「トンボ」とごっちゃになりそうなのに、「カゲロウ」と「カゲロウもどき」とを区別しなくちゃなんて…。 せっかくの機会なので(笑)。 あ、今回も昆虫が苦手な方は、ゴメンなさい。自己責任でどうぞ。 ブログの読者さんにリクエスト頂いた 以前に、このブログで紹介させていただいた「アリの多様性について」の記事で、こんなコメ

    トンボじゃないトンボの話と、カゲロウじゃないカゲロウの話【蜉蝣と蜻蛉って読めますか?】 - ogikubojinの日記
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    uenoyou111 2018/07/22
    おお~すごい、全然知らないところだけに蟻地獄の関連性には驚きました。しかし21センチのヘビトンボはやばい…
  • 胎盤という臓器はレトロウイルスによってもたらされた!?【進化とウイルスとの関係】 - ogikubojinの日記

    唐突に皆さんにお聞きします。 「ウイルス」と聞いて、いったい何を連想しますか? 「妊婦さん!」と答えた、そこのアナタ。 間違いなく天才です。 そう。 今回の話は、妊娠とウイルスとの関係について。 え?当に大丈夫なのかって? 大丈夫。 だって、ボク天才ですもん(笑)! お腹の子は何故お母さんの免疫から攻撃を受けないのか たまに職場でクライアントさんから、こんな質問を受けるんですよね。 「先生、なんでお腹の子は、血液型すら違うこともあるのに母体から攻撃されないんですか?」 まあ確かに、母体からみれば胎児は遺伝子レベルで完全に別個ですから。 言うなれば、母体のなかに発生した完全なる異物。 よ〜く考えると、お母さんの抗体に攻撃されないこと自体が不思議ですよね。 でも答えは簡単。 胎盤という器官が、お母さんの血液中から免疫因子を完全に濾過してくれるからなんですね。 つまりは、胎盤がお母さんと胎児と

    胎盤という臓器はレトロウイルスによってもたらされた!?【進化とウイルスとの関係】 - ogikubojinの日記
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    uenoyou111 2018/07/17
    ほほー!!これはもっかい見なくては。
  • 40年前にも「進撃の巨人」を思わせるアニメが存在した件【ファンタスティック・プラネットとは】 - ogikubojinの日記

    https://mantan-web.jp/photo/20180709dog00m200067000c.html?page=008 今月22日深夜から、『進撃の巨人Season3』がいよいよ放送開始。 もはや、この作品については、今さら説明する必要もないでしょう。 あまりに有名なアニメとなりました。 shingeki.tv ところで。 そんな『進撃の巨人』の世界観をいち早く先にアニメ化した作品が、実は海外にあったことはあまり知られていません。 それも、今から40年以上も前に…。 『ファンタスティック・プラネット』 というアニメ映画って、ご存知でしょうか? 『ファンタスティック・プラネット』とは www.amazon.co.jp 1973年にフランスとチェコスロバキア合作で制作された長編アニメーション映画。 同1973年に開催された「カンヌ映画祭」で審査員特別賞を受賞。 アニメ作品としては

    40年前にも「進撃の巨人」を思わせるアニメが存在した件【ファンタスティック・プラネットとは】 - ogikubojinの日記
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    uenoyou111 2018/07/16
    これはすごいけど、この作品を知っている人がいるというのもすごい…どうやったらたどり着くんだろう。
  • タコの進化から生命の起源、進化を読み解いていく【タコという生き物への考察④】 - ogikubojinの日記

    タコがいかに高度な知性を持ち、さらには軟体動物にあるまじき社会性を備えるほどまでに進化してしまったグループがあることをお伝えしました。 ogikubojin.hatenablog.com ogikubojin.hatenablog.com ogikubojin.hatenablog.com しかも、そんなタコたちのご先祖様がなんとオウムガイに代表される「頭足類」というのだから驚き。 原始的な生物であるオウムガイから、いかにしてタコにまで一足飛びに進化を果たすことが出来たのか? 良いですか? ここからは、僕自身の推測の話になりますからね。 悪しからず。 タコのもつゲノムの大きさは人間並み 人間とタコのゲノムの長さはほとんど同じなんだそうです。 これは、タコが人間並みに高度に進化を果たした生き物であることを科学的に裏付けているということ。 さらには、タコの体を支えるタンパク質は、人間も持ち合わ

    タコの進化から生命の起源、進化を読み解いていく【タコという生き物への考察④】 - ogikubojinの日記
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    uenoyou111 2018/07/04
    かなり興味深い話でした。これは面白い…
  • タコたちの暮らす街、オクトランティスとは【タコという生き物への考察③】 - ogikubojinの日記

    タコという生き物のもつ高い知性ついて、前回ブログでは紹介させて頂きました。 ogikubojin.hatenablog.com ogikubojin.hatenablog.com 今回は、タコという生き物のもつ社会性について紹介させて下さい。 そう。 最近の研究によると、どうやらタコの仲間には、高いコミュニケーション能力を備えているものもいるらしいのです。 それだけなく、社会生活を送るタコまでも。 会話をするタコ これまでタコは交尾の時以外は、単独で行動して、一切のコミュニケーションをとらない生き物だと考えられて来ました。 しかし、最近の研究でこれまでの説が覆りつつあるようなのです。 科学者の間では、タコは互いにほとんどコミュニケーションを取らないと最近まで考えられてきた。交尾のとき以外はほぼ単独行動を取るタコが、体色や体表面の凹凸、模様を変えるのは、相手に何かを伝えるというよりも、敵から

    タコたちの暮らす街、オクトランティスとは【タコという生き物への考察③】 - ogikubojinの日記
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    uenoyou111 2018/07/02
    すごいなぁ…タコへの好奇心が高まる一方です。
  • タコの知性を物語る数々のエピソード【タコという生き物への考察②】 - ogikubojinの日記

    見切り発進で始まった「タコシリーズ 」。 さっそく、今回は、タコという生き物がいかに高い知性を持っているかを教えてくれるエピソードの数々を紹介。 みなさんのタコ観を変えてみせましょう! 前回ブログからの続きとなります。 ogikubojin.hatenablog.com 高度な知性を持つタコ タコには3歳児程度の知性が備わっているとも言われています。 一説によると、無脊椎動物のなかで最も賢い生き物であると言われているのだとか。 日近海で多く見られるマダコは、おもにエビやカニといった甲殻類を好んで捕します。 警戒心が強く、岩場の隙間に好んで潜むエビやカニといった獲物を仕留めるなかで、きっと知能を発達させていったのではないかと個人的には思います。 タコの知性を裏付けるエピソード タコは、 視力も非常に発達していて、物の形や色をしっかりと認識することが出来るおかげで、人間の顔も覚えることが可

    タコの知性を物語る数々のエピソード【タコという生き物への考察②】 - ogikubojinの日記
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    uenoyou111 2018/07/01
    護身用に持ち歩く姿がかわいすぎる…!いやぁこれは興味出ますね…
  • タコという進化を語る上で大変興味深い生き物【タコという生き物への考察①】 - ogikubojinの日記

    ブログコンセプトから完全に制約をとっぱらい、完全なる「雑記ブログ」として生まれ変わった、このブログ。 途端に、今度は書きたいコトだらけとなってしまい、何から書こうか迷ってしまう始末(笑)。 よ〜く考えたんですけど。 やっぱり、大好きなタコについて書き始めよっかなと。 タコの世界って、実は当に奥が深いんですよ。 皆さん、タコについて、どんなイメージをお持ちでしょうか? グロテスク 知能が高い 材としては比較的美味しい 高タンパク低カロリーでヘルシー あ、言い忘れてた! ここで言う「タコ」とは、ミズダコのことでお願いします。 特に強調させて頂きたいのが、「知能が高い」という点。 賢い生き物で、人にもよく懐きます。 だけど、僕がことのほかタコに惹かれてしまう理由は、他にあるんです。 それは、とてもとても高度に進化した生物である点。 だって、アイツらもともと、「頭足類」という貝類だったんですよ

    タコという進化を語る上で大変興味深い生き物【タコという生き物への考察①】 - ogikubojinの日記
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    uenoyou111 2018/06/30
    制限取っ払うと書きたいことがどんどん増えますよね~!タコに関してはチラッと聞いたことありましたが、何やらすごいみたいですね!続きが気になるところです。
  • 放っておいてはいけない腰痛がある?【危険な腰痛のサインとは】 - ogikubojinの日記

    今回は、健康に関する話。 「危険な腰痛のサイン」について。 実は、腰痛の原因には、まれに命を脅かすような疾患が紛れていることもあるのをご存知でしょうか? ガンの骨転移や、内臓疾患、骨折、感染症など。 こういったものに腰痛の原因があるケースだと、放っておいても回復しないどころか、 命の危険にも繋がってくるのです。 こういった危険な腰痛のサインであるかを鑑別するための基準となるリストを 「レッドフラグサイン」 といいます。 レッドフラグサインとは 現代医学において腰痛という症状には、基的に保存療法が選択されます。 それは、以下の理由によるから。 ほとんどの腰痛は、3ヶ月もすると自然治癒してしまうことが多い。 しかし、多くの場合は、再発を繰り返してしまうから。 つまり、腰痛という疾患のひとつの特徴が、「完全な治癒が難しい」ということ。 どうしても慢性化してしまうものなのです。 だから、ある意味

    放っておいてはいけない腰痛がある?【危険な腰痛のサインとは】 - ogikubojinの日記
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    uenoyou111 2018/06/27
    今はよくなりましたが、一時期腰痛にとても悩まされていたので…覚えておくべき内容ですね。
  • カルト的人気を博した伝説の番組『フランケンシュタインの誘惑』【マッドサイエンティストについての考察】 - ogikubojinの日記

    https://news.mynavi.jp/article/20171228-564124/ まさに「上質のドキュメンタリー番組」以外に相応しい言葉が見当たりません。 『フランケンシュタインの誘惑』 NHK、BSプレミアムで惜しまれつつも、この春、最終回を迎えてしまったドキュメンタリー番組。 世界中のマッドサイエンティストと呼ばれた科学者たちに焦点をあて、その狂気に満ちた半生を辿っていくサイエンス番組。 歴史に名を残した偉大な科学者たちが持つ、実はあまり知られていない「もう一つの顔」をNHKが総力を挙げて取材していくのです。 そして、司会進行をなんと、あの吉川晃司さんが担当されたことでも話題になりました。 愛と憎しみの錬金術・毒ガス 番組のコンセプトや概要についてウンチクを語る前に、いきなり実際の番組内容について語っちゃいます。 その方が、絶対わかりやすいから。 でも困った。 内容がとて

    カルト的人気を博した伝説の番組『フランケンシュタインの誘惑』【マッドサイエンティストについての考察】 - ogikubojinの日記
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    uenoyou111 2018/06/17
    なるほど、科学だけに限らず人の本質を突き詰めると狂気と呼ばれるものに行き着くと思うんですよね。そこだけにピックアップされがちですが、誰よりも純粋に求める(渇望する?)部分が感じられます。