2018年7月2日はどんな日? 7月2日は半夏生、真ん中の日、蛸の日、うどんの日、ユネスコ加盟記念日、たわしの日、谷川岳の日、プロアクティブの日、柿渋の日、世界UFOデー、等の日です。 ☆彡7月2日は ●『半夏生(はんげしょう)・半夏生ず』 : 二十四節気・雑節・七十二候の一つ。 梅雨の末期、天地に毒気が満ち、「半夏(ハンゲ)」という毒草が生える日とされていました。 ※農家にとっては大事な節目の日で、この日までに農作業を終え、この日から5日間は休みとする地方があります。 この日は天から毒気が降ると言われ、井戸に蓋をしたり、この日に採った野菜は食べてはいけないとされていました。 また、三重県の熊野地方や志摩地方の沿岸部等では、ハンゲという妖怪が徘徊するとされ、この時期に農作業を行う事に対する戒めともなっていました。 香川県地方の農家では農繁期が一段落した半夏生の頃に、地元名物の「讃岐うどん」