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  • 「神様はなぜ背中しか向けてくれないの?」漫画家さいきまこ氏が描く“壮絶な子どもの貧困”

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 生

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    ueshin 2014/11/14
    「お金がなくなったら 働けなくなったら 生きていることは 恥ずかしいことですか?」
  • AV女優も「いいね!」集めも根っこは同じ失われゆく価値といかに向きあうべきなのか【社会学者・鈴木涼美×社会学者・開沼博】

    1984年、福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。専攻は社会学。学術誌のほか、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。 著書に『漂白される社会』(ダイヤモンド社)、『はじめての福島学』(イースト・プレス)、『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)、『地方の論理 フクシマから考える日の未来』(同、佐藤栄佐久との共著)、『フクシマの正義 「日の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。 第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。 対談 漂白される社会 売春島、偽装結婚ホームレスギャル、シェアハウスと貧困ビジネス…好奇の眼差しばか

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    ueshin 2014/10/25
    「いいねコレクター」の「ソーシャル・ビッチ」。
  • AV女優への偏見こそが仕事の価値を生んでいる 「女子高生」ほどわかりやすい“値札”はない【社会学者・鈴木涼美×社会学者・開沼博】

    1984年、福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。専攻は社会学。学術誌のほか、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。 著書に『漂白される社会』(ダイヤモンド社)、『はじめての福島学』(イースト・プレス)、『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)、『地方の論理 フクシマから考える日の未来』(同、佐藤栄佐久との共著)、『フクシマの正義 「日の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。 第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。 対談 漂白される社会 売春島、偽装結婚ホームレスギャル、シェアハウスと貧困ビジネス…好奇の眼差しばか

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    ueshin 2014/10/20
    卑猥や隠されるものだからこそ価値とカネを生む。「パンツをはいたサル」だね。
  • 自ら語ることで女の子は「AV女優」に変わる 彼女たちはなぜ、AVの世界を選んだのか【社会学者・鈴木涼美×社会学者・開沼博】

    1984年、福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。専攻は社会学。学術誌のほか、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。 著書に『漂白される社会』(ダイヤモンド社)、『はじめての福島学』(イースト・プレス)、『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)、『地方の論理 フクシマから考える日の未来』(同、佐藤栄佐久との共著)、『フクシマの正義 「日の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。 第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。 対談 漂白される社会 売春島、偽装結婚ホームレスギャル、シェアハウスと貧困ビジネス…好奇の眼差しばか

    自ら語ることで女の子は「AV女優」に変わる 彼女たちはなぜ、AVの世界を選んだのか【社会学者・鈴木涼美×社会学者・開沼博】
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    ueshin 2014/10/15
    「「誰かを被害者・弱者として単純化して語る」ことで、それを語る人間は、自らが正しい側にいると優位な側にたったかのように錯覚し、その周りは黙らざるを得なくなる」
  • “勉強ができる子のノートほど、汚いもの”9割の親が知らない「頭が良くなるノートの取り方」

    学生時代から大手学習塾で御三家中学(開成・麻布・武蔵)コースを担当し、その後、フリー講師に転身。 複数の塾で御三家指導を行う一方で、教材制作の打診を受け、個人事務所をかまえる。 学習塾として開業したわけではないが、「空いている時間でうちの子を見ていただけませんか」という依頼が殺到。 埼玉や千葉から電車に乗って通ってくる小学生まで現れたことをきっかけに、2006年、理数系専門塾エルカミノを設立する。 御三家中学、筑波大学附属駒場中学、灘中学などの難関中学に、多くの教え子を合格させる。 御三家中学については、受験者の約7割が合格するという驚異的な実績を叩き出す(一般的な学習塾の合格率は約2~3割)。 その結果、「中学受験にどう向き合うか」「算数ができる子の育て方」などのテーマで年間20~30回の講演を行うようになり、3000人以上の母親と接してきた。 塾では、長時間の詰め込み学習や課題漬けとい

    “勉強ができる子のノートほど、汚いもの”9割の親が知らない「頭が良くなるノートの取り方」
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    ueshin 2014/09/01
    道具が目的になるなんて、おおよそ目的がないから。目的のためには道具なんかには拘泥していられない。
  • 残酷な「抗日ドラマ」は本当に反日の象徴なのか?日本人が知らない中国メディアを苛むジレンマの本質――ジャーナリスト・中島 恵

    中国人のヒーローが、華麗な剣さばきで日人ののどを切り裂き、指を切り落とす。空手を使えば、相手は血しぶきを上げながら、真っ二つになって崩れ落ちる――。 そんな残酷とも荒唐無稽とも言える映像が日人の間で物議を醸しているのが、中国でさかんに放映されている「抗日ドラマ」である。 この抗日ドラマ、戦時中に中国人に対して残虐な行為を行ったとされる日の軍人が悪役として登場し、正義の味方の中国人が彼らをやっつけるという勧善懲悪的なストーリーが、中国で大いにウケていると言われる。そうした報道もあり、尖閣問題で日中関係が険悪化している昨今、中国人の反日感情を象徴する社会現象の1つと見る日人も多い。 反日の象徴と言えば、筆者にも確かに思い当たるフシはある。取材で中国と日を往復していて感じることの1つは、毎年夏になると中国で「抗日ドラマ」の放送時間が長くなるような気がすることだ。といっても、放送時間の増

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    ueshin 2014/09/01
    むかしは勝ち目のない経済大国を悪と罵って自己満足するしかなかったが、いまは立場が逆転しようとしている。
  • オックスフォードが教えてくれた日本のブラック企業問題が世界から理解されない理由

    新日監査法人国際部(KPMG)を経て、国連世界糧計画(WFP)勤務。これまでアメリカ、イギリス、フランス、イタリア、ラオス、アルメニアに日を加えた7ヵ国で生活、60ヵ国籍以上の同僚達と共に仕事をしてきた。途上国/先進国、アジア/ヨーロッパ/アメリカアフリカを横断する自由な視点を持つ。見た目からは想像できないと良く言われるが、水も電気も通っていない途上国の河原での入浴も、普通にこなす。職業柄、各国の大使、外交官、様々な国の若手起業家達に知り合い多数。東京都出身。 オックスフォード大学院修士課程修了。青山学院大学国際政治経済学部卒。青山学院高等部終了(フェンシング東京都大会準優勝)。 田島麻衣子ブログ Twitter: maiko_tajima 日の条理は世界の不条理!? 田島麻衣子 日の条理は、世界の不条理。中にいると良くわからないことでも、外からみるからこそわかることがある。こ

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    ueshin 2014/08/29
    なぜ豊かな先進国なのに前世紀の労働環境で働かなければならないのか。オチがない記事だけど。
  • 「1万部でベストセラー入り」の中国で稲盛和夫の著作が異例の27万部の大ヒット

    inside 産業界・企業を取り巻くニュースの深層を掘り下げて独自取材。『週刊ダイヤモンド』の機動力を活かした的確でホットな情報が満載。 バックナンバー一覧 「1万部売れればビジネス書としてはベストセラー」と言われる中国で、日人経営者による書籍が27万部の大ヒットを記録している。稲盛和夫氏(京セラ名誉会長)の『生き方』(サンマーク出版)がそれだ。 中国人の平均所得は月収3万円程度。そうしたなかで「生き方」は26元(約400円)で販売されていていかにも高いだけに、まさに「異例の大ヒット」といえる。 「生き方」といえば、日では04年8月に発売されて以降、現在までに発行部数75万部を達成しているロングセラー海外では、韓国台湾、米国、メキシコ、ブラジルなど世界9カ国で翻訳され、中国では08年に発売された。 なぜ中国で売れているのか。稲盛氏が塾長を務める勉強会「盛和塾」事務局の池田成男氏に

    「1万部でベストセラー入り」の中国で稲盛和夫の著作が異例の27万部の大ヒット
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    ueshin 2014/07/26
    もう4年前の記事だが、稲盛和夫の経営哲学ブームね。この人はこんごの中国にどういう影響をあたえるのだろうか。
  • 世の中の仕組みと人生のデザイン l 橘 玲 | DPM(ダイヤモンド・プレミアム・メールマガジン)

    経済的独立すなわち自由は、世の中の仕組みを正しく理解し、最適な人生の戦略をデザインすることで、もっとも確実に達成できる。 世の中(世界)はどんな仕組みで動いているのだろう。そのなかで私たちは、どのように自分や家族の人生を設計(デザイン)していけばいいのだろうか。経済、社会から国際問題、自己啓発まで、さまざまな視点から「いまをいかに生きるか」を考えていきます。質問も随時受け付けます。 橘 玲の最新刊『幸福の「資」論 あたなの未来を決める「3つの資」と「8つの人生パターン」』好評発売中! 「幸福な人生」を送るために幸福を定義すると基盤となるのは3つの資。その組み合わせで8つの人生パターンが考えられる。あなたが目指すべきはどの人生パターンか? ダイヤモンド社から発売中!(1,650円 税込) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【DIAMOND PREMIU

    世の中の仕組みと人生のデザイン l 橘 玲 | DPM(ダイヤモンド・プレミアム・メールマガジン)
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    ueshin 2014/07/17
    アメリカのトラウマ・ブームがどんなひどいものだったか。すでにトンデモ扱い。日本での火付け役の本を中井久夫が翻訳してハクがついた。
  • 会社で自信を打ち砕かれ、ネットでは万能の神と化す 日本人を自己卑下と自己高揚に偏らせる「比較の罠」

    UCLA社会学研究科Ph.Dコース修了。北海道大学助手、京都大学助教、早稲田大学准教授を経て、現職。実験ゲームや進化シミュレーションを用いて制度・文化の生成と変容を社会心理学・大脳生理学分野の視点から研究しており、それらの研究を活かして企業組織にも様々な問題提起を行なう。現在はニューロビジネスという大脳生理学と経営学の融合プロジェクトのディレクターを務めている。代表的な著書に『不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか』(共著、講談社刊)。その他『ソフトローの基礎理論』(有斐閣刊)、『入門・政経経済学方法論』、『フリーライダー あなたの隣のただのり社員』 (共著、講談社)など多数。 ニューロビジネス思考で炙り出せ!勝てない組織に根付く「黒い心理学」 渡部幹 この連載の趣旨は、ビジネスマンのあなたが陥っている「ブラック」な状況から抜け出すための「心」を獲得するために、必要な知識と考え方を紹

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    ueshin 2014/06/25
    「「他者と自分を比較する」という視点ではなく、自分の目的のために、今自分が持っていないものは何か、それを持つためにはどんな勉強が必要かを知り、シンプルに実践したのだ」
  • 「自分は変わりたい」と言う人が、実は「変わらない」と決心をしているのはなぜか

    きしみ・いちろう/1956年、京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋古代哲学史専攻)。京都教育大学教育学部、奈良女子大学文学部(哲学・古代ギリシア語)、近大姫路大学看護学部、教育学部(生命倫理)非常勤講師、京都聖カタリナ高校看護専攻科(心理学)非常勤講師を歴任。専門の哲学に並行してアドラー心理学を研究、精力的に執筆・講演活動を行っている。 嫌われる勇気──自己啓発の源流「アドラー」の教え フロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨頭とされながら、日では無名に近いアルフレッド・アドラー。彼はトラウマの存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、対人関係を改善する具体策を示してくれます。まさに村社会的空気のなかで対人関係に悩む日人にこそ必要な思想と言えるでしょう。連載では、アドラーの教えのポイントを逐次解説することでわかりやすく伝えます。

    「自分は変わりたい」と言う人が、実は「変わらない」と決心をしているのはなぜか
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    ueshin 2014/05/19
    7ページは長いのだけどね。「君はトラウマを持ち出して自分を変えないことで、利益を得ている」宮台。トラウマ理論から自己啓発へのかけ橋をしている。
  • “自信”はなぜ必要なのか

    開成学園校長 柳沢幸雄さんインタビュー連載 子どもに「一生モノの自信」をつける方法 変化の激しい先の見えない時代を生き抜いていける、「一生モノの自信」をわが子につけさせたい。そう願う親御さんは多いはず。ブレない自信とは何か? 自信はどのように生まれるのか?そのために親がしてやれることは何か?「一生モノの自信」をつけさせる秘訣を、2011年から開成学園の校長を務められている東京大学名誉教授・柳沢幸雄先生に、うかがいます。 バックナンバー一覧 変化の激しい先の見えない時代を生き抜いていける、「一生モノの自信」をわが子につけさせたい。そう願う親御さんは多いはず。 ブレない自信とは何か? 自信はどのように生まれるのか? そのために親がしてやれることは何か? 「一生モノの自信」をつけさせる秘訣を、2011年から開成学園の校長を務められている東京大学名誉教授・柳沢幸雄先生に、うかがいます。 伸び続ける

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    ueshin 2014/03/06
    「たとえ失ってもまた築けるという確固たる自信があるから、失う恐怖に怯えずに果敢にチャレンジできる。そうなると、人生強い。」
  • なぜ日本企業の管理職の多くは「変人」を組織から追い出そうとするのか

    リクルート入社後、事業企画に携わる。独立後、経営・組織コンサルタントとして、各種業界のトップ企業からベンチャー企業、外資、財団法人など様々な団体のCEO補佐、事業構造改革、経営理念の策定などの業務に従事。現在は、経営リスク診断をベースに、組織設計、事業継続計画、コンプライアンス、サーベイ開発、エグゼクティブコーチング、人材育成などを提供するプリンシプル・コンサルティング・グループの代表を務める。京都大学卒。国際大学GLOCOM客員研究員。麹町アカデミア学頭。 著書に『「一体感」が会社を潰す』『それでも不祥事は起こる』『転職後、最初の1年にやるべきこと』『社長!それは「法律」問題です』『インディペンデント・コントラクター』『愛社精神ってなに?』などがある。 組織をむしばむ「子ども病」の正体 秋山進 日の会社組織はさまざまな病気に蝕まれている。例えば、「仲間としか仕事をしない人たちの組織」「

    なぜ日本企業の管理職の多くは「変人」を組織から追い出そうとするのか
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    ueshin 2014/03/05
    『一体感が会社を潰す』という本はすこし気になったが、「子ども病」と名づける中傷は稚拙。
  • 【安藤美冬×岸見一郎 対談】(前編)一度知ったら引き返せない「嫌われる勇気」の魔力

    きしみ・いちろう/1956年、京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋古代哲学史専攻)。京都教育大学教育学部、奈良女子大学文学部(哲学・古代ギリシア語)、近大姫路大学看護学部、教育学部(生命倫理)非常勤講師、京都聖カタリナ高校看護専攻科(心理学)非常勤講師を歴任。専門の哲学に並行してアドラー心理学を研究、精力的に執筆・講演活動を行っている。 嫌われる勇気──自己啓発の源流「アドラー」の教え フロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨頭とされながら、日では無名に近いアルフレッド・アドラー。彼はトラウマの存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、対人関係を改善する具体策を示してくれます。まさに村社会的空気のなかで対人関係に悩む日人にこそ必要な思想と言えるでしょう。連載では、アドラーの教えのポイントを逐次解説することでわかりやすく伝えます。

    【安藤美冬×岸見一郎 対談】(前編)一度知ったら引き返せない「嫌われる勇気」の魔力
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    ueshin 2014/02/12
    嫌われるのが恐い時代ゆえに。
  • なぜブラック企業の社員は、会社を辞めないのか

    ロスジェネ世代(1981年生)の編集・ライター。フリーライター、編集プロダクション勤務を経て2008年より株式会社プレスラボを起ち上げる。著書に『エレベスト』(戎光祥出版)。web上のニュースサイト「下北沢経済新聞」編集長。「GetNavi」(学研)誌上で『コンビニ研究室』連載中。他に「日経トレンディネット」「COBS ONLINE」「R25」「サイゾー」など主にネット媒体で執筆中。起業したのは旺盛な独立心と言うよりも、むしろサラリーマンの職場における煩わしい人間関係から逃げるため。 ツイッター:@umeda_kazuhiko 認められたい私、認めてくれない社会~「承認不安時代」の生き方~ 「強迫観念にとらわれたかのようにメールの返信を急ぐ人」、「ランチを一緒にべる友達がいないと思われるのがイヤで、トイレでご飯をべる人」……。オジサンには一見不可解な現代の若者に特徴的なこれらの行動。こ

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    ueshin 2013/10/23
    ブラックな企業のなかでも「嫌われたくない」。
  • 中国人がこだわる「発展空間」とは?日本人と中国人のキャリア観が大きく異なる理由

    なかむら あきえ/東京工業大学卒、東京大学大学院数理科学研究科修了後、1999年リクルート入社。求人広告(リクナビNEXT)、人材紹介(リクルートエージェント)の企画・運営や、キャリア支援サービス(Tech総研)の立ち上げ等、さまざまな形態の人材ビジネスに携わる。2009年4月より現職。 労働市場最前線Ⅱ 2011年1月からスタートし2012年7月まで続いた『ワークス研究所の労働市場「最前線」』の第2弾。新卒就職、非正規社員、シニア世代の再就業、労働法制……、日労働市場には多くの課題があり、それは業種や規模の大小を問わず、すべての企業に関係する事だ。連載ではリクルートワークス研究所の研究員のみならず、リクルートグループ内で「労働」に深く関わる識者からの、最新の労働市場分析や提言をお届けする。 バックナンバー一覧 「発展空間」という中国語を聞いたことがあるだろうか?中国で企業や個人に仕事

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    ueshin 2013/09/12
    社会福祉、企業福祉で丸抱えになるまえは日本も中国のような転職と信頼のうすい働き方をしていたはずである。
  • ブラック企業認定で戦々恐々 国の調査で加わる新判断基準

    Close Up 激動する世界経済の流れに、日も無縁ではいられない。政治・経済、企業・産業、社会の注目テーマをクローズアップし、独自の視点、切り口で「詳説」する。 バックナンバー一覧 サービス残業やパワハラなど劣悪な労働環境の下、若者を使い捨てるブラック企業の実態解明に、国が腰を上げる。9月から始まる集中調査に、疑惑をかけられた“グレー企業”は戦々恐々だ。 「どういった基準で調査されるのか」「対策を教えてほしい」──。 「若者の使い捨て」が疑われるブラック企業の実態解明に向けた集中調査を目前に控え、厚生労働省若年者雇用対策室には、そんな事業者からの動揺の声が寄せられているという。 不安の端緒は、田村憲久厚労相が落とした“爆弾”だ。 「ブラック企業といわれる『若者を使い捨て』にする企業をなくしたい」 8月8日、田村厚労相は、9月の1カ月をかけ、「若者の使い捨て」を主眼に置き、時間外労働や賃

    ブラック企業認定で戦々恐々 国の調査で加わる新判断基準
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    ueshin 2013/09/05
    まずは「同一業界内でも極端に高い離職率の企業を洗い出し」だってね。
  • 「内向的な性格は社会で不利」は本当か?――全米ミリオンセラー『内向型人間の時代』著者 スーザン・ケイン氏に聞く

    おおの・かずもと/1955年、兵庫県生まれ。東京外国語大学英米学科卒業。コーネル大学で化学、ニューヨーク医科大学で基礎医学を学ぶ。現在、医療問題から経済まで幅広い分野に関して世界中で取材を行う。『代理出産―生殖ビジネスと命の尊厳』(集英社新書)、『マイケル・ジャクソン死の真相』(双葉社)などの著書、『そして日経済が世界の希望になる』(ポール・クルーグマン/PHP新書)などの訳書がある。 World Voiceプレミアム 海外のキーパーソンへのインタビュー連載。「週刊ダイヤモンド」で好評を博したWorld VoiceがWEBでバージョンアップ。過去誌面に登場したインタビューのノーカット版やWEBオリジナル版をアップしていきます。 バックナンバー一覧 内向型の人間は当に社会で不利なのか? 自己主張ばかりの外向型より、実は内気でシャイな人間のほうが優位に立てるのでは!?――全米ベストセラーと

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    ueshin 2013/08/06
    「内向型人間」っていつの時代にもいたのだけど、どうして「~の時代」ってつけるんだろ。
  • なぜ「認められたい」に暴走する若者が増えたのか

    ロスジェネ世代(1981年生)の編集・ライター。フリーライター、編集プロダクション勤務を経て2008年より株式会社プレスラボを起ち上げる。著書に『エレベスト』(戎光祥出版)。web上のニュースサイト「下北沢経済新聞」編集長。「GetNavi」(学研)誌上で『コンビニ研究室』連載中。他に「日経トレンディネット」「COBS ONLINE」「R25」「サイゾー」など主にネット媒体で執筆中。起業したのは旺盛な独立心と言うよりも、むしろサラリーマンの職場における煩わしい人間関係から逃げるため。 ツイッター:@umeda_kazuhiko 認められたい私、認めてくれない社会~「承認不安時代」の生き方~ 「強迫観念にとらわれたかのようにメールの返信を急ぐ人」、「ランチを一緒にべる友達がいないと思われるのがイヤで、トイレでご飯をべる人」……。オジサンには一見不可解な現代の若者に特徴的なこれらの行動。こ

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    ueshin 2013/07/31
    所有による承認と絶対的価値観がなくなったというよくある話だけど、まあ、承認欲がむきだしになったということだね。
  • なぜ電話を取らない若手社員が増えているのか

    1964年生まれ。同志社大学卒業後、リクルート入社。リクルートで6年間連続トップセールスに輝き、「伝説のトップセールスマン」として社内外から注目される。そのセールス手法をまとめた『営業マンは心理学者』(PHP研究所)は、10万部を超えるベストセラーとなった。 その後、情報誌『アントレ』の立ち上げに関わり、事業部長、編集長、転職事業の事業部長などを歴任。2005年、リクルート退社。人事戦略コンサルティング会社「セレブレイン」を創業。企業の人事評価制度の構築・人材育成・人材紹介などの事業を展開している。そのなかで、数多くの会社の社内政治の動向や、そのなかで働く管理職の音を取材してきた。 『上司につける薬』(講談社)、『新しい管理職のルール』(ダイヤモンド社)、『仕事の9割は世間話』(日経プレミアシリーズ)など著書多数。職場での“リアルな悩み”に答える、ダイヤモンド・オンラインの連載「イマドキ

    なぜ電話を取らない若手社員が増えているのか
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    ueshin 2013/07/17
    事情がわからない応対がツライんだな。