ブックマーク / developers.cyberagent.co.jp (11)

  • 大規模サービスのローンチに向け、パフォーマンスチューニングした話 #go #aws

    背景 こんにちは!Hanoi Dev Centerでバックエンドエンジニアをしているminhquangです。この記事では、私がAI事業部のある新規プロダクト開発に参画した際に経験したパフォーマンスチューニングについて話したいと思います。 皆さんはサービスのローンチ(サービスを世の中に初めて出すリリース)をやったことがありますか。サービスローンチするときに、リクエストのスパイクや、ユーザー数の増加によるサーバー負荷増加など、様々な未知な課題が存在します。 私のチームでは数百万人の利用が見込まれるサービスにおいて、18000RPSを実現するべく負荷試験とパフォーマンスチューニングを実施しました。 記事では、上記のサービス要件を満たすために私たちが取り組んだ負荷試験やパフォーマンスチューニングについて説明しつつ、これらの経験から得られた学びを共有したいと思います。 前提 技術スタック サーバ

    大規模サービスのローンチに向け、パフォーマンスチューニングした話 #go #aws
  • 2024年度のサイバーエージェント新卒社内研修で「データベースの歴史」の話をしました | CyberAgent Developers Blog

    こんにちは。 AI事業部の協業リテールメディアdivでバックエンドエンジニアをしている yassun7010 といいます。 先日、 AI 事業部の新人研修で「データアプリケーション」の講師を同じチームの 千葉 と担当しました。 今回の記事では、主に私が担当した「データベースの歴史」の章の講義資料を公開し、資料を作成する際に考えていたこと・伝えたかったことを話します。 「データベースの歴史」で説明されている内容は、AI事業部の新卒研修で毎年取り上げられているものです。こういった研修の資料は、同じテーマであっても講師をする人の好みが反映されやすく、今年の資料も先人が作られた昨年の資料を参考にしつつ、私が好きな話題を多く取り入れたものに仕上がりました。 SlideShare でも公開しています。 今年の構成は、データベースを RDS・NoSQL・NewSQL として分け、下記のような構成を

    2024年度のサイバーエージェント新卒社内研修で「データベースの歴史」の話をしました | CyberAgent Developers Blog
  • 私がやった Amazon S3 コストカット全ステップ | CyberAgent Developers Blog

    記事は CyberAgent Advent Calendar 2022 23日目の記事です。 「節約は固定費から。」 こんにちは、しゅん(@MxShun)です。 今年11月に中途入社、AI事業部オペレーションテクノロジーに仲間入りしました。 今回は、年間にして 1,200 万円削減 した Amazon S3 のコストカット全ステップ を紹介します。 目次 オペレーションテクノロジー AWSコストの見直し S3コスト対象 S3コスト分析 1. ストレージ容量の削減 2. ストレージクラスの見直し まとめ オペレーションテクノロジー 私がジョインしたオペレーションテクノロジーは、 サイバーエージェント 連結売上高の53%(2022年通期決算時点)を占めるインターネット広告事業売上を最大化する システム開発 大規模インターネット広告運用を可能にする 社内システム開発 の役割を担っています。

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  • 2021年版、Web標準技術で作るモックアップ | CyberAgent Developers Blog

    サイバーエージェントでは今年、CA PoCMOCK CONTEST 2021というコンテストが開催されました。PoCMOCKは造語でそれぞれPoC(検証)・MOCK(モックアップ)を表し、エンジニア・クリエイターのアイディアやスキルを駆使して技術的・品質的・社会的な何かしらの課題を解決したプロダクトの一部を制作し披露する場になりました。 私自身は運営チームとしてコンテストに関わっていたのですが、社員賞を決めるための投票システムを作るためにクリエイター・PMとともに参加することにしました。 投票システムの前提として、2日間の開発期間で作りきること、また作ったプロダクトはその後すぐに社員が利用できる状態であることが求められていました。 記事ではその制作を通じて発見できたことや工夫したところを紹介します。 NOTE: 記事の内容はアプリケーション制作時(2021年8月)の情報に基づいています

    2021年版、Web標準技術で作るモックアップ | CyberAgent Developers Blog
  • CLS改善した結果、事業成果がグンと上がった話 | CyberAgent Developers Blog

    はじめに こんにちは、AmebaマンガでWebフロントエンジニアをしています、小林と岸です。 記事ではAmebaマンガフロントエンドチームが取り組んだWebパフォーマンス改善の取り組みと成果を紹介します。 Amebaマンガのフロントエンドチーム紹介 Amebaマンガはマンガをスマホ完結で購入・閲覧できる、電子コミック配信サービスです。23時間待てば無料で読める無料連載、編集部による特集などのコンテンツで、新たなマンガとの出会いを支援しています。 Amebaマンガのフロントエンドチームは5名の体制です。うち半数がプロダクトの運用に関わる新機能の開発や改修をメインに、もう半数が今回お話しするパフォーマンスを中心としたWEBの品質改善をメインに日々開発をおこなっております。 なお、建てつけ上「パフォーマンス」と「プロダクト」の開発に二分となっておりますが、これは専任ではありません。 プロダクト

    CLS改善した結果、事業成果がグンと上がった話 | CyberAgent Developers Blog
    ugo_uozumi
    ugo_uozumi 2021/06/24
    とても祝ってくれるサイトの例 ww
  • AWS×PHPでの 高信頼かつハイパフォーマンスなシステム | CyberAgent Developers Blog

    はじめまして。 「ボーイフレンド(仮)きらめき☆ノート」(以降、ボイきら)でサーバサイドエンジニアをしております、伊藤です。今回はAWS(主にAurora周り)とPHPを使用して高信頼性かつハイパフォーマンスなシステムを構築するためのノウハウを共有させて頂きたいと思います。 目次 はじめに キャッシュの話 自動化・自動生成の話 Auroraの話 Zephirの話 おわりに はじめに まずはじめに、ボイきらのサービスとシステムの概要を簡単にご紹介します。 サービスの概要 ボイきらは2016年11月15日にリリースした女性向けリズムゲームです。事前登録は24万人を突破し、リリース後はAppleStoreの無料ランキングで1位を獲得しました。サービスの運用で特徴的なのはリリースが約2ヶ月で以下の5種類の新イベントを計11回も開催していることです。 マラソンイベント レイドイベント ハイスコアイベ

    AWS×PHPでの 高信頼かつハイパフォーマンスなシステム | CyberAgent Developers Blog
  • バッチ処理をAWS Batchを利用して本番運用してみた | CyberAgent Developers Blog

    こんにちは。OPENREC事業部で基盤系のエンジニアをしている石田です。 今回はOPENREC.tvに導入されているバッチ処理の基盤をご紹介したいと思います。 この記事では以下のことに関して話そうと思います。 OPENREC.tvでのバッチ処理内容 従来のバッチ処理基盤の課題 新バッチ処理導入のモチベーション 新バッチのインフラ構成 実際に稼働してみて 番稼働をして明らかになった課題 まとめ OPENREC.tvでのバッチ処理 OPENREC.tvでは、主に以下の処理をバッチとして実行しています。 視聴時間の計測結果の集計 ランキングの集計 検索用のデータの作成 おすすめ動画の作成 従来のバッチ処理基盤の課題 初期のバッチ処理は、1台のEC2で稼働していました。それゆえ、以下の問題を抱えておりました。 インスタンス1台で稼働していることからスケーラビリティが皆無 SPOFなので万一ハード

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  • エンジニア自身が1年間技術広報を兼任して達成したアウトプットと感じたメリット | CyberAgent Developers Blog

    はじめに CyberAgent Developers Blog では4回目の記事となる吉田慶章 ( @kakakakakku ) です.最近,社名変更をした「株式会社マクアケ」でインフラ/サーバサイド/スクラムマスターなどを担当しつつ,今回のメインテーマでもある「技術広報」を兼任しています.ところで,皆さんのサービスには「技術広報」を担当するメンバーはいますか? 技術広報とは? 最近「技術広報」を担当している人が増えてきているように感じますが,業務として明確な定義はなく,各社それぞれに独自の役割があると思います.例えば以下のような活動が挙げられると思いますが,広義で言えば「サービスをもっと知ってもらうための技術的なマーケティング活動」と言えるのではないでしょうか. 記事執筆 イベント登壇 イベント開催 採用活動 エバンジェリスト活動 などなど この中でも,私の技術広報としてのミッションは主

    エンジニア自身が1年間技術広報を兼任して達成したアウトプットと感じたメリット | CyberAgent Developers Blog
  • WebパフォーマンスとプロダクトKPIの相関を可視化する話 | CyberAgent Developers Blog

    技術部 Web Initiative Center で Web プロダクトの品質改善や組織の技術推進に取り組んでいます、 @1000ch です。その活動のひとつに、直帰率や PV/Session といったプロダクトの KPI を上げることを目的とした Web パフォーマンスの向上があるので、今日はその取り組みについて書きます。 旧来の Web パフォーマンスの評価指標 これまでは DOMContentLoaded イベントや load イベントの値が Web ページのパフォーマンスの良し悪しとして扱われることが多かったと思います。しかしアーキテクチャの複雑化の一途をたどる Web ページのパフォーマンスを測る上では、もはや適切な指標とは言えません。 DOM 構築完了を指す DOMContentLoaded イベント DOMContentLoaded は DOM ツリーの構築完了を表します

    WebパフォーマンスとプロダクトKPIの相関を可視化する話 | CyberAgent Developers Blog
  • アメブロ2017: Isomorphic Web Appの進化編 | CyberAgent Developers Blog

    こんにちは、フロントエンドを中心に開発しています、原 (@herablog)です。 昨年10月にアメブロ2016 ~ React/ReduxでつくるIsomorphic web app ~という記事で、アメブロのJavaベースアプリから、Node.js・Reactベースアプリへのリニューアルについてお伝えしました。今回は、より進化した2017年版のWebアプリケーション開発に向けて、その後おこなわれた改善についてお伝えします。 https化 2016年4月に、ameblo.jpのhttps化をおこないました。セキュリティ観点としては当然のこと、SEO効果やブラウザの新しい機能の利用など、https化はWebアプリケーションのクオリティアップには必須といってよいでしょう。 まず、サブドメイン化されたサブシステムのhttps化をおこない、その後アメブロ体のドメインをhttps化しました。ht

    アメブロ2017: Isomorphic Web Appの進化編 | CyberAgent Developers Blog
  • アメブロ2016 ~ Isomorphic JavaScriptの詳しい話 | CyberAgent Developers Blog

    問題点はIsomorphic実装難易度です。では、アメブロのIsomorphicの実装方法と実装する際にあった問題及びその解決策をお伝えします。 ちなみに、Michael Jackson氏はIsomorphic JavaScript ではなく、 Universal JavaScript と呼ぶべきだと主張しています。私たちはIsomorphic JavaScriptという名前で使うのに慣れたので、ここでは*Isomorphic JavaScriptと記述します。 AmebloのIsomorphic 技術選定 先に結論をあげます:React + Redux 技術選定の基準は下記となります。 安定さ。基的にプロダクト環境で使える正式版があること。 アクティブな開発。 よいコミュニティ。技術の周りに大きいコミュニティが育っていること。 実績がある。 まずView層のライブラリの選定です。このプ

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