今年のノーベル平和賞受賞者が、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)に決まった。世界を驚かせたノルウェー・ノーベル委員会の判断の裏側には、39歳の新委員長の存在があった。 「記憶を生かし続けること…
日本被団協は、広島や長崎で被爆した人たちの全国組織で、原爆投下から11年後の1956年に結成されました。当時は、日本のマグロ漁船、「第五福竜丸」の乗組員が、太平洋のビキニ環礁で行われたアメリカの水爆実験で被ばくしたことをきっかけに国内で原水爆禁止運動が高まりを見せていました。 日本被団協は、それから68年間にわたり、被爆者の立場から核兵器廃絶を世界に訴える活動や被爆者の援護を国に求める運動を続けてきました。 東西冷戦のさなか、国連の軍縮特別総会に3回にわたって代表団を派遣し、被爆者が、みずからの体験をもとに「ノーモア・ヒバクシャ」と訴え核兵器の廃絶を迫りました。 また、国連や世界各地で原爆の写真展を開くなど地道な活動を続け、原爆投下から60年となる2005年のノーベル平和賞の授賞式では、ノーベル委員会の委員長が、日本被団協について「長年、核廃絶に取り組んできた」と敬意を表しました。 核兵器
オランダの美術館で、ビール缶にそっくりな美術作品が誤って捨てられてしまう出来事があった/LAM museum (CNN) オランダの美術館のエレベーターの技術者が、ビールの空き缶2本に似せて作られた芸術作品を誤って捨ててしまった。 リッセにあるLAM美術館は今月初め、声明で、フランスの芸術家アレクサンドル・ラベ氏の「All the good times we spent together」は一見、ごみのように見えるかもしれないが、よく見ると実際には「アクリル絵の具で丹念に手描きされ、細部まできめ細やかに再現された」作品だと述べた。 同美術館は「この芸術家にとって、これらの缶は親しい友人と共有した大切な思い出の象徴だ」「お酒を楽しみながら過ごす夜は、大きな物事の中ではささいなことのように思えるかもしれないが、最終的には貴重なつながりの瞬間を体現している」と付け加えた。 通常の技術者の代理で勤
必要ないかもしれないけど自分の情報:90年代後半生まれアラサー、都内居住、実家北関東 文章も読み辛い書き方かもしれないけど、読んでくれるだけでも救われるし内容によっては何か案をくれると本当に助かる 詳しい月日は伏せるけど、昨年の今頃父親が他界した 父は健康診断自体1年に2回ほど受けていたが、膵臓がんに罹っていたことが判明し諸々切除が難しい箇所への転移によりそのままという感じ 今まで漠然と自分より先は両親、両親より先は祖父母が先に逝くというイメージを持っている人が多いと、自分自身勝手に思ってる 父が他界したことによりそのイメージがより鮮明になったというか、父に次いで母がどうにかなったら自分はどうなってしまうんだという気持ちがずっと頭から離れなくて、何をするにしても思考に靄がかかる?ような感じ 両親がジジババになるまでずっと居ると思ってた自分にはどうにも耐え難く、ずっとこのモヤモヤを抱えながら
介護の話題がホッテントリに入りまくってて、不安がかき立てられている ウチの両親は先日後期高齢者デビューを果たし、持病のある親父をお袋が老々介護している 俺も姉も早くに上京して今は家庭を持っており、実家には年に一回帰る程度 年々衰えていく両親を見て、姉と「そろそろ考えなきゃね」みたいな事を毎年言っているが、 ぶっちゃけどちらも何もせず、現実から目をそむけている状況 はっきり言って俺も姉も親の人間性が好きじゃないので、そのこともあって家を出たわけで、直接介護は絶対にしたくないと思っている というわけで、ギリギリまで親だけで暮らしてもらって、どっちかが死んだり、 いよいよ生活が厳しくなったら金を出し合って施設に入ってもらうというのがぼんやり考えていることなのだが、 それに向けてどう動いたらいいのか全然分からん もちろん金もないので安く済ませたいが、いわゆる特養と呼ばれる老人ホームは順番待ちという
親がだんだんと弱ってきて、介護が必要になりそうだという予感があるなら、もうその時点で地域の包括支援センターに相談してみるといいよ。 まだ早い、なんてことはなくてね。なぜかというと、介護保険制度がそもそも本格的な介護に入る前から予防するということも想定された制度になってるから。 介護保険は、介護状態になったら使う「要介護」というレベルの前に、介護を予防する「要支援」という等級があって、そこから介護度が進行しないように予防する。 要支援は立ち上がるときにどこかにつかまらないと立ち上がれない、とかであればほぼほぼ降りる。ここから介護制度につながっておこう。 この期間のことを「フレイル」あるいは「プレ介護」と呼ぶことがある。この期間から介入しておくことによって、本格的に介護が必要となる時期を遅らせることができることが分かっているし 本人の健康寿命も延びていくので、できるだけ早期に準備を始めよう。
やあ! みなさんこんにちは。 クソバイス男こと増田です。 何を隠そうこのワイ、母親の介護歴17年(糖尿→脳卒中→骨折→認知症で要介護4。この間祖母の介護も4年被ってる)、父親の介護歴11年(骨折→肺がん→認知症予備軍で要介護3)を自宅みている 大馬鹿者 大ベテランなんですね。もちろん独身KKOです。 と言うワケで、アドバイス欲を満たすための生贄を見つけたので、クソバイスするよ。 さあLet'sクソバイス ストレス解消方法についてストレス解消はルーチンにして日常に入れ込むことが大切。 水分補給と同じで、ストレスがたまったら解消するのでは間に合わないことが多いので、ルーチンにれる。 例えば俺の場合、毎週木曜日が仕事完全休暇という仕事なのだが、この休みに合わせて、木曜日は両親ともにデイサービスに送り出している。 そして、木曜日はストレス解消の日、自分を甘やかす日と決めて、何もしなかったり、だらっ
先日,深夜に友人と話している際に「スライドのフォントに結局 Noto Sans(≒ 源ノ角ゴシック)を選んでしまう」という話題が出ました*1.Noto Sans がオープンソースであり,Google スライド等のアプリケーションで最初から使用できるという理由も勿論あるのですが,個人的にはそれだけが理由でないように感じます. ときに,プレゼンテーション用のスライドにはどのような書体が適しているのでしょうか? 遠くから見えるように,視認性が高いフォントを使いましょう! ――という教科書的な回答はさておき,これは結構難しい問題に思えます.というのも(特に,洒落た発表ではなく研究発表のようにお堅い)スライドは,視認性のほかに,ある主の無味乾燥さが求められるように感じるからです.個人的には,「視認性」「ニュートラルさ」「デフォルト感がない」の 3 つを兼ね備えた書体が適切であると感じています.このあ
斎藤元彦・前知事の失職にともなう兵庫県知事選が10月31日告示、11月17日投開票に決まった。9月30日の失職から数日のうちに予想されていた候補者はほぼ出揃い、主要政党の方針も固まってきた。これまでになく全国の注目を集める知事選は、これまでにない混戦になりそうだ。そして、一足先に顔見せの「駅立ち」を始めた斎藤前知事の周囲では、自民・維新推薦の組織選挙だった前回とはまったく異なる支持層が生まれつつある。(以下、文中敬称略) (松本 創:ノンフィクションライター) 「お辞儀や話し方も信頼できる」駅立ちに駆けつけた支持者は擁護 兵庫県議会の全会派・全議員から不信任決議を受け、自動失職して2日目の10月1日朝、前知事・斎藤元彦の姿は西宮市のJR甲子園口駅前にあった。ダークスーツで背筋をピンと伸ばし、「おはようございます」「ありがとうございます」と通勤・通学客にひたすらお辞儀を繰り返す。
How Taylor Swift Surprised Harris, and Entered a New Political EraThe pop star capped a big night for Kamala Harris with an unexpectedly timed endorsement that could draw in more young voters. Ms. Swift’s political message, too, was newly direct and personal. An endorsement of Vice President Kamala Harris by the megastar Taylor Swift on Tuesday night was further proof that the Democratic Party’s c
「イスラエルへの不買運動しないのなんで?」 https://anond.hatelabo.jp/20241001083551 という増田記事を見た。これに対して「もうしてるよ何言ってんだお前」みたいな反応が散見されたが、私としては「よくぞ言ってくれた」である。ちょっと書かせてね。 イスラエルに対してすでに世界中で不買運動(ボイコット)が起きているのだが、その前にBDSと南アフリカのアパルトヘイトについて少しだけ触れさせてくれ。ご存じ南アフリカのアパルトヘイトは人種隔離政策と呼ばれ、法律で白人とそれ以外(主に黒人)を差別していた。当時のアパルトヘイト政策と南アフリカは世界中から非難され国連でも非難決議が出るのだが、一向に終わる気配がない。その原因の1つは、一部の大国がアパルトヘイトを支持していたからだ。たとえば、アメリカ、イギリス、イスラエルなどは非難決議に最後の最後まで反対して南アフリカの
レプリコンワクチン接種者のご入店について 2024/10/01 お客様各位 いつもLAVAをご利用いただき、誠にありがとうございます。 新しい【自己増殖型mRNAワクチン(レプリコンワクチン)】の接種をされたお客様におかれましては、ワクチンの安全性が確認できるまで、LAVA各店への入店をお控えいただきますよう、お願い申し上げます。 この背景として、ワクチン接種者から未接種者へのシェディング(感染)の可能性が挙げられます。 特にレプリコンワクチンは自己増殖型のワクチンであり、その安全性に関して十分な臨床研究が行われておりません。 お客様にLAVAを安心・安全にご利用いただくため、ワクチンの安全性が確認できるまで、何卒ご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ホットヨガスタジオLAVA運営本部
ガッチリと抱き抱えられていた夏の手から指が一本一本が離されて、やっと違う季節の腕の中に迎えられた気がするこの頃。そう、秋です。 みなさんいかがお過ごしですか。 NHKの朝の連続テレビ小説「虎に翼」、終わってしまいましたね。 「カムカムエヴリバディ」から飛んで久しぶりに、毎日オンタイムじゃないけど大体その週のうちにその週のストーリーに追いつく、という視聴を続けていました。 『虎に翼』で感じた最初の印象は、「そこに言及するのか!」という見過ごされがちな要素をとても多く拾い上げたこと。 ◆寅子の生理が重いこと ◆学ぶ女子の傍で、進学せず嫁いできた花江が孤独を感じていたこと ◆法学部の教師・学友の「親切な差別性」を指摘したこと ◆華族令嬢涼子の付き人・玉ちゃんとの関係を大事なものと描写し続けたこと ◆父親の弱さを責めながらも受け止めたこと ◆弟の直明に「長男だからと全部背負わなくていい」と言ったこ
近年、海外出身のマンガ家が増えてきている。 代表例としては『Dr.STONE』の作画担当のBoichi(韓国出身)、『マタギガンナー』の作画担当のJuan Albarran(スペイン出身)、『日本の月はまるく見える』の史セツキ(中国出身)などが挙げられる。 これらの作品は、自国で出版された作品を日本語に翻訳したものではなく、日本のマンガ媒体で初出掲載された作品だ。 そして今、「月刊コミックフラッパー」(KADOKAWA)で『ラブ・バレット』を連載しているinee(アイニー)さんは、アメリカ在住のまま日本の雑誌でマンガ家として活動している。 彼女はどのようにして、日本国外から日本でマンガ家デビューを果たしたのか。 SNSから開けた、マンガ家への道「アートスクールではイラストレーションを専攻していて、雑誌のイラストやアニメの背景を描くことを学んでいました。もともと幼少時から日本スタイルのマンガ
(追記) こんな文章が、思ったよりもバズってびっくりしたので、ツイッターで「フレンチ自作沼(アカウント名は@French_jisaku)」というアカウントを作成しました。 フレンチ自作界隈の人がいたらフォローしてもらえると嬉しいです。 以下でいただいたコメントの一部に返信していきます。 おおよそ素晴らしいことが書いてあるけど③だけ解像度が低い気が…というのも、料理というのは基本的には科学と同じで味に再現性を持たせる必要があり、そのためには分量を正しく理解し守る必要がある(この分量の正確さをレシピなしでも把握できているのがプロ)。その上で、③では"短時間だとミスった時のリカバリができず"とあるけど、正確な分量を計って料理をすれば大きな失敗はなく連鎖的に料理が崩壊することはまずあり得ない。短時間の作業でのミスとして、例えばイタリアンならカルボナーラの卵に火を通し過ぎる等の失敗はあるかもしれない
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