被団協へのサプライズ授賞、39歳委員長が抱く少年時代の「記憶」：朝日新聞デジタル

今年のノーベル平和賞受賞者が、日本原水爆被害者団体協議会（日本被団協）に決まった。世界を驚かせたノルウェー・ノーベル委員会の判断の裏側には、39歳の新委員長の存在があった。 「記憶を生かし続けること…

[uiiauo]

“核兵器が二度と使われてはならないと証言してきたことだ。被爆者の存在は「唯一無二」だ” “「核兵器に安全保障を依存する世界でも文明が生き残ることができると考える方が、よほど非現実的ですよ」”

[Ereni]

彼をノーベル委員会に推薦した労働党が、核廃絶に熱心な党らしいhttps://x.gd/7k3yC ほか劉暁波受賞による中国との国交断絶のトラウマなど。国際反核コミュニティの影響も言及されており、2017年のICAN受賞と地続きの模様。

[navix]

“被団協の選出は「サプライズ」だった。識者やメディアは中東情勢やウクライナ情勢をふまえ、関連の個人や団体に賞が贈られるという見方を強めていた。 （略）誰が推薦したのかは、50年間、明らかにならない”

[nemuinox]

某国のマスコミが「今年はなし」でいいだろという意見もあるぞと開き直りを出す中での受賞は、平和を乱す両陣営に対する当てつけも含まれてるんだろうね。それでもめでたい

[kaos2009]

“ 「1990年代、私は地球の反対側（ノルウェー）にいました。それでも、被爆者の話を知ることができたのです」 その「記憶」こそが、「歴史の過ちの繰り返しを避けること」につながると信じる。”

[diesis]

キャリアが気になる

[mfluder]

"記憶を紡ぐカルチャーが強固なことは、国が前に、正しい方向に進むための前提条件になりえます。国際社会の正常な秩序を保つためにも、極めて重要です"

[kiku72]

全文 https://digital.asahi.com/articles/ASSBC554QSBCUHBI03RM.html?ptoken=01J9ZSEH29F1T6ZD73YAXG2EAV