本日8月8日、横浜市政策局が主催する、横浜会議「団地再生を考えるvol.2」に参加しました。オープンデータとフューチャーセッションを用いて、団地再生という地域課題をテーマにした企画。まさに、私を含め、私の所属する会派「横浜の未来を結ぶ会」が積極的に議会で取組んできたことが、形になった企画でした。 冒頭はイントロダクションとして、横浜国立大学大学院YGSA准教授の藤原徹平さんから1時間ほど「団地再生に活用するオープンデータ-」について講演があり、その後20分ほど横浜市の団地再生に関する取組みについて、横浜市建築局から説明がありました。休憩を挟んで第2部では、団地再生をテーマにして、参加者全員によるフューチャーセッションが行われました。今回はワールドカフェ形式で行われ、テーブルを移動したりしながら、フューチャーセッションが行われました。最初のテーブルは、8人中横浜市職員が4名、学生2名、企業1
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