恐るべしデジタルネイティヴ。霞ヶ関で小中学生がロボットプログラミングに挑戦!2014.08.08 18:00 子ども霞ヶ関デーは、夏休みの官庁見学イベント。 そのうちのひとつである、内閣官房・IT総合戦略室が企画する、「遊んで学んで、君もITマスター!」におじゃましてきました。当日は朝からたくさんの子どもたちで賑わっていました。ペンで描ける電子回路(AgIC)やネットリテラシーのクイズ(GREE)、未来の自分の顔が予想できるアプリ(早稲田大学)など、さまざまなブースが。中でも、大人気だったのがLEGOブースの「教育版レゴ®マインドストーム®EV3」体験です。 マインドストームは、ロボットとソフトウェアのセット。ロボットはもちろんレゴブロックで作られていて、距離や傾き、色などを識別する様々なセンサと、それを制御するブレーン、インテリジェントブロックEV3、そして実際に動くモータの3つからでき
千葉県浦安市の浦安市運動公園総合体育館に集まっていたのは、浦安市内の市立中学9校から選抜された27名の中学2年生。彼らは「立志塾」というリーダー育成プログラムの塾生で、各学校長が推薦した浦安市の21世紀を担うリーダー候補たち。 塾生たちは2014年8月4日、5日にわたって開催された「DECo浦安キャンプ」に参加中でした。これは、防災対策について学びながら、資質能力を伸ばしていくという目的で開催されているもの。初日には、さまざまな災害対策訓練や傷病者対策を学習し、避難所を想定した体育館および屋外テントに宿泊。 翌日はiPadを持って被災したという想定の浦安市内を徒歩で回り、Twitterを介して状況を記録/報告しつつ、学んだ知識を実践する「すごい避難訓練」に参加するというプログラムです。最終的には、それらの体験をiPadでムービーにまとめるというワークショップも用意されています。 今回は2日
CIM( Construction Information Modeling)は、3次元モデルデータを共有しながら、各種ICTを統合的に利用して計画、設計、施工、維持管理を進めていく方法です。 北海道産学官研究フォーラムでは全国に先駆け、ICTを活用した土木分野の建設技術の研究・普及を目的に「産学官CIM・GIS研究会」を設立し、活動しています。 2024年 12月18日(水) BIM/CIMハンズオン講習会 第3回 GISとの連携、属性情報の活用 2024年 10月22日(火) BIM/CIMハンズオン講習会 第2回 3次元モデルの活用 2024年 10月1日(火) 第3回ドローンサミット(2024、北海道) 2024年 8月21日(水) BIM/CIMハンズオン講習会 第1回 BIM・CIM導入編 2024年 7月17日(水) 2024年度『CIM塾』開講のご案内(一般社団法人Civi
本日8月8日、横浜市政策局が主催する、横浜会議「団地再生を考えるvol.2」に参加しました。オープンデータとフューチャーセッションを用いて、団地再生という地域課題をテーマにした企画。まさに、私を含め、私の所属する会派「横浜の未来を結ぶ会」が積極的に議会で取組んできたことが、形になった企画でした。 冒頭はイントロダクションとして、横浜国立大学大学院YGSA准教授の藤原徹平さんから1時間ほど「団地再生に活用するオープンデータ-」について講演があり、その後20分ほど横浜市の団地再生に関する取組みについて、横浜市建築局から説明がありました。休憩を挟んで第2部では、団地再生をテーマにして、参加者全員によるフューチャーセッションが行われました。今回はワールドカフェ形式で行われ、テーブルを移動したりしながら、フューチャーセッションが行われました。最初のテーブルは、8人中横浜市職員が4名、学生2名、企業1
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