情報通信白書は、我が国の情報通信の現況及び情報通信の政策の動向について、国民の理解を得ることを目的として、総務省が昭和48年から毎年作成しており、今回で42回目となります。 今回の白書では、特集テーマを「ICTがもたらす世界規模でのパラダイムシフト」とし、ICTの全世界的かつ生活のあらゆる局面での浸透と、それに伴う不可逆的な経済・社会的な変革をパラダイムシフトととらえ、その進展状況と今後の動向を展望しております(別添1「平成26年版 情報通信白書」の概要参照)。 なお、公表方法については、以下のとおりです。 ○情報通信白書ホームページへの掲載 ・日本語版(全文及び概要)を、7月15日(火)から掲載。 ・英語版(要旨及び概要)を、10月中を目途に掲載予定。 ○出版・配布等 ・A4カラー刷りの冊子を、主要書店、政府刊行物サービスセンター及び官報販売所において7月16日(水)から発売予定。 ・e