大学生の間、大いに頭を悩ませるのが、教授陣から出される多くの論文やレポート。必死の思いで書き上げて提出するも、「言いたいことがわからない」などの内容面から、「主述が対応していない」などの形式面にいたるまで鋭く厳しい指摘が続き、げんなりしてしまった過去を持つ人もいるのではないだろうか。 その一方で、大勢の学生を相手に一つ一つ添削する教授の仕事もそれはそれで大変なはず。 こうした中、大学准教授のとあるツイートがにわかに注目されている。 それが、こちら! これまでの経験とTwitterの先行事例などを参考にアカデミック・ライティング指導用のスタンプをつくってみた。早速、夏休み中課題の添削に使ってみたら、「一文が長い」というスタンプも追加する必要あり。 pic.twitter.com/MVmlspvfcG— 菊池哲彦 KIKUCHI Akihiro (@a_kick) September 26,