マイナンバー制度及び国と地方のデジタル基盤抜本改善ワーキンググループ(第3回) 議事次第 令和2年9月25日(金) 午前9:00~9:50 官邸2階大ホール 開会 議事: (1)今後の進め方について(事務局報告) (2)討議 (1) トータルデザインの方向性について(有識者より報告) (2) 読み仮名の法制化等の検討 (3) 自治体の業務システムの統一・標準化の加速策 閉会 配付資料
新型コロナ感染症対策での様々な混乱を受けて、今後こうしたことが起こらないように、菅官房長官(当時)の肝煎りでデジタル行政サービスと自治体情報システムの在り方を見直すWGが6月に立ち上がり、この金曜朝に総理臨席のもと3回目の会合がありました。検討の叩き台となる行政情報システム改革のトータルデザインについて斎藤構成員から説明があり、私からも補足説明させていただいた他、戸籍へのカタカナ氏名の追加や、自治体標準化について討議が行われました。関連資料はこちらからダウンロードできます。 全体としては手続きのデジタル完結率を向上させて、新たなデジタルセーフティーネットの構築へ向けて、国と地方で一体となって推進していくことを目指しています。2022年までに突発事案に対して即応できる情報システムを整備する「足し算」、2025年へ向けて自治体の情報システム標準化を推進し、段階的なクラウド環境へと集約して各団体
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