主催 森林GIS フォーラム 共催 森林計画学会 後援:林野庁、森林総合研究所、森林計画学会 日時:2024年2月28日 午前10時-午後5時 場所:国立オリンピック記念青少年総合センター(センター棟) 〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3−1 5階 シンポジウム会場 4階 賛助会員ブース プログラム 2024年2月28日 10:00- 開場 10:30- 開会挨拶(米会長) 10:40- 林野庁情報提供 室木直樹(林野庁) 11:00- 基調講演 米 康充(島根大学) 「これからの森林計測に必要な情報は?」 12:00-13:00 昼食 -東京シンポジウム「これからの森林GISに必要な情報は?」- 13:00- 「森林ビッグデータを活用したスギ林の将来生産性の高精度予測」 中尾勝洋(森林総研関西) 13:30- 「危険斜面特定のためのレーザ測量とCS立体図」 岡田康彦(森林総
取組内容 住民情報システムと同じ個人番号利用事務系のネットワークセグメントにGISを搭載したことで、従来の大字町丁目単位から、任意の圏域で住民情報の集計が可能となった。圏域集計により住民情報の匿名化ができ、様々な他分野のデータと重ね合わせることで客観的・俯瞰的な分析、政策立案が可能となった。日野市では、浸水想定区域、避難所からの徒歩圏域、交通空白地域等の行政サービスの圏域や民間サービスの到達可能な圏域、生活利便(不便)圏域内の可視化に加え、圏域内の年齢別人口や世帯数を示すことで、地域特性や課題を可視化し、これをもとに各種施策の検討や展開、ローカルSDGsの現状把握などがされている。 取組の実績や効果 (問い合わせのあった空き家一軒の登録コスト削減) 【取組前】1時間/1件あたり(庁内環境への写真取込、エクセル、メモ転記) 【取組後】5分/1件あたり(アプリ登録、庁内データ容量)
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