トップ » イベント » 講演会(ホライゾンセミナー)「データの”再”利用を再考する-オープンデータの幅広い利活用の可能性と実践」(12月21日)開催の御案内 - 科学技術・学術政策研究所 (NISTEP) 科学技術・学術政策研究所による講演会を、下記のとおり開催いたしますので、御案内申し上げます。皆様、奮って御参加くださいますようお願い申し上げます。なお、聴講を希望される方は、御所属・お名前を12月19日(月)17時までに、参加申込みメールにて事前にお知らせください。 (会場の都合により出席者を調整させていただく場合があります。) 記 ○演題: 「データの”再”利用を再考する-オープンデータの幅広い利活用の可能性と実践」 ○講師: 大澤剛士(国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 農業環境変動研究センター 主任研究員) ○日時: 2016年12月21日(水) 15時30分~17時
科 学 技 術 動 向 2014 年 9 ・ 10 月号(146 号) 12 科学技術動向研究 オープンサイエンスをめぐる新しい潮流 (その1) 科学技術 ・ 学術情報共有の枠組みの 国際動向と研究のオープンデータ 村山 泰啓 林 和弘 データは現代の科学技術・学術にとって枢要な存立基盤と言っても過言ではない。 研究成果の再検証 や、成果の社会との共有、データの再利用による研究活動の発展を図る上で、データの保全・管理と共 有・利用は今後、ますます重要なものとなると考えられる。こうした状況下で、科学技術・学術にとっ ての「データ・マネジメント」が国際的な重要課題となってきており、政治の場でも、2013 年 6 月の G8 会合で研究活動に係るデータのオープン化が合意事項になった。地球科学を中心にした分野では、 世界的な科学データ保存の取り組みが、 すでに戦後 50 年以上にわたり続けられてい
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