本日は PythonでGISデータを扱う際に便利なライブラリについてまとめてみようと思います。ほとんどが過去のエントリーで紹介しているものですが、これからGISデータを扱おうと思っている方やたくさんライブラリがある中でどういったものを選択していいのか迷っている方はぜひ参考にしてみてください。 メジャーなライブラリ まずはこれを使っておけば間違いないというライブラリを紹介します。 GDAL PythonのGIS系ライブラリと言えばまずGDALを思い浮かべるくらいメジャーなライブラリです。ベクターからラスター、また、データの読み込みから書き込みまで基本的なことは何でもできると考えて大丈夫です。過去のエントリーでもGDALに関していくつかの機能を紹介しています。 www.gis-py.com www.gis-py.com www.gis-py.com www.gis-py.com GeoPand
ArcGIS 主要製品 ArcGIS とは ArcGIS OnlineSaaS マッピング プラットフォーム ArcGIS Pro高機能デスクトップ GIS アプリケーション ArcGIS EnterpriseGIS とマッピングの基盤システム ArcGIS Location Platform位置情報サービス構築を支援する PaaS ArcGIS Developers独自アプリの開発 ArcGIS 特化型製品 ArcGIS Business Analystスマートな意思決定のためのマーケット インテリジェンス ArcGIS Hubコミュニティの関係構築とコラボレーション ArcGIS Urban都市開発プロジェクトのための 3D GIS ロケーション アナリティクス ArcGIS Insightsセルフサービスの位置情報分析 ArcGIS for ExcelExcel で位置情報を活用 A
Living Atlas では、衛星画像、境界、地形、ベースマップ、古地図など、さまざまなカテゴリのコンテンツが世界中から集められ、提供されています。今回は、その中の古地図カテゴリから、日本のおすすめのコンテンツを選んでご紹介します。 第一軍管区地方 2 万分 1 迅速測図原図(農研機構) 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)が WMS/WMTS で配信している第一軍管区地方 2 万分 1 迅速測図原図の Web マップです。参謀本部陸軍部測量局が 1880(明治 13)年~ 1886(明治 19)年に測量を実施し、随時発行された原図群で、範囲は関東平野、房総半島の大半が含まれています。全図に彩色が施されており、詳細な土地利用分類が記載されていることが特徴です。実際にいくつかの例を見てみましょう。 ・埼玉県所沢市三芳町周辺の様子 江戸時代の新田開発で整備された三富新
GIS に携わったことがある方なら一度は「オープンデータ」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。なぜなら GIS にとってデータは欠かせないものであるからです。 GIS で扱うデータには、企業が有償で販売しているデータや、国が無償で提供しているデータなど、さまざまな提供形態のデータがあります。これらのうち、どのようなデータをオープンデータと呼ぶのでしょうか? 本ブログではオープンデータと ArcGIS での対応についてより深く知るために 6 回にわたって記事を掲載していきます。今回はその第 1 回目です。 無償で提供されているデータはすべてオープンデータ? オープンデータの「オープン」という言葉は「開かれた」という意味なので、広く公開されたデータ、すなわち無償データというように捉えがちですが、厳密にいうとそうではありません。無償データであっても二次利用 (加工して再利用すること) が
ArcGIS API for JavaScript の最新バージョン 4.7 およびバージョン 3.24 をリリースしました。以下では、本バージョンにおける新機能、機能拡張の一部をご紹介します。米国 Esri 社が公開しているサンプル アプリのリンクも掲載していますので、ぜひ最新の機能をお試しください。 WebGL レンダリングの機能向上 2D マップにおいて WebGL を使用したフィーチャ レイヤーの描画パフォーマンスが効率化され、よりシームレスにマップを操作できるようになりました。WebGL は Web ブラウザーを通して GPU へアクセスし、3D 描画などの高度なグラフィックス処理を実現する API です。WebGL を使用することで、より多くのデータを素早くマップに表示できるようになるほか、可視化したデータの更新もスムーズに行えます。 また、FeatureLayerView (
6 月 6 日、ArcGIS の最新バージョン「ArcGIS 10.6」(対象製品: ArcGIS Desktop, ArcGIS Enterprise, ArcGIS Engine) をリリースしました。また、ArcGIS Desktop の最新アプリケーション ArcGIS Pro の最新バージョン「ArcGIS Pro 2.1」も同時リリースしています。 ArcGIS 10.6 (および ArcGIS Pro 2.1) ではさまざまな機能が強化されていますが、代表的な新機能をご紹介します。 より充実したポータル機能を提供する ArcGIS Enterprise 10.6 ArcGIS Enterprise 10.6 では、マッピング、分析、データ管理など製品の重要となる各機能が拡張され、より充実した Web GIS のユーザー体験を提供します。バージョン 10.6 では主に以下の新機
ArcGIS 主要製品 ArcGIS とは ArcGIS OnlineSaaS マッピング プラットフォーム ArcGIS Pro高機能デスクトップ GIS アプリケーション ArcGIS EnterpriseGIS とマッピングの基盤システム ArcGIS Location Platform位置情報サービス構築を支援する PaaS ArcGIS Developers独自アプリの開発 ArcGIS 特化型製品 ArcGIS Business Analystスマートな意思決定のためのマーケット インテリジェンス ArcGIS Hubコミュニティの関係構築とコラボレーション ArcGIS Urban都市開発プロジェクトのための 3D GIS ロケーション アナリティクス ArcGIS Insightsセルフサービスの位置情報分析 ArcGIS for ExcelExcel で位置情報を活用 A
ArcGIS 主要製品 ArcGIS とは ArcGIS OnlineSaaS マッピング プラットフォーム ArcGIS Pro高機能デスクトップ GIS アプリケーション ArcGIS EnterpriseGIS とマッピングの基盤システム ArcGIS Location Platform位置情報サービス構築を支援する PaaS ArcGIS Developers独自アプリの開発 ArcGIS 特化型製品 ArcGIS Business Analystスマートな意思決定のためのマーケット インテリジェンス ArcGIS Hubコミュニティの関係構築とコラボレーション ArcGIS Urban都市開発プロジェクトのための 3D GIS ロケーション アナリティクス ArcGIS Insightsセルフサービスの位置情報分析 ArcGIS for ExcelExcel で位置情報を活用 A
11 月 22 日から 23 日にかけて酪農学園大学で GIS Day in 北海道が開催されました。今年は講習会のほかアイデアソン、データソンが行われました。 本ブログでは 23 日に行われた講習会「Survey123 を用いたフィールドワークと ArcGIS」の様子をご紹介します。 講習会では「爽やかな晩秋の季節感を体験しながら、ArcGIS をいっしょに学びませんか?」をテーマに 10 名の方に参加していただきました。 午前中は ArcGIS Online ハンズオン、午後は Survey123 for ArcGIS を使用してフィールドワークを行いました。ハンズオンでは、ジオタグ付きの写真からストーリー マップを作成したり、Web AppBuilder for ArcGIS を使用して Web アプリの作成を行ったりしました。また、午後のフィールドワークを前に Survey123
ArcGIS を現在お使いのお客様向けに、ArcGIS 製品を使う上での Tips や製品の最新情報、導入ユーザー様による活用事例の発表を仙台、新潟、京都、広島、高松、鹿児島、那覇の各都市で今年も開催します。 今回の Tips 紹介では、5 月に開催した GISコミュニティフォーラムで特に人気のあった「ArcMap ユーザーのための ArcGIS Pro 入門」と「作業の効率化を図ろう!ジオプロセシングツール」の 2 つのセッションを行います。ArcGIS 新製品情報では、最新の空間分析 Web アプリ「Insights for ArcGIS」(国内リリース時期未定)や次世代デスクトップ GIS「ArcGIS Pro」の新バージョン、デスクトップ、Web、モバイルといったさまざまな環境からすぐに使えるデータコンテンツなどをご紹介します。テクニカルセッション、ArcGIS 新製品情報のほかユ
ArcGIS 主要製品 ArcGIS とは ArcGIS OnlineSaaS マッピング プラットフォーム ArcGIS Pro高機能デスクトップ GIS アプリケーション ArcGIS EnterpriseGIS とマッピングの基盤システム ArcGIS Location Platform位置情報サービス構築を支援する PaaS ArcGIS Developers独自アプリの開発 ArcGIS 特化型製品 ArcGIS Business Analystスマートな意思決定のためのマーケット インテリジェンス ArcGIS Hubコミュニティの関係構築とコラボレーション ArcGIS Urban都市開発プロジェクトのための 3D GIS ロケーション アナリティクス ArcGIS Insightsセルフサービスの位置情報分析 ArcGIS for ExcelExcel で位置情報を活用 A
室蘭市「SAG賞(Special Achievement in GIS Award)」受賞の栄誉 先進的かつ革新的なGIS導入と活用でコミュニティの変革に貢献したとして 米Esri社が世界30万の企業や政府機関、自治体、教育・研究機関から選出 オープンデータの先駆けである室蘭市が 「2017年Esriユーザー会」で 「SAG賞(Special Achievement in GIS Award)」を受賞 GIS(地理情報システム)ソフトウェア国内最大手(*1)のESRIジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:正木千陽)は、7月10日~7月14日に米カリフォルニア州サンディエゴで開催中の「2017年 Esriユーザー会」(*2)の席上、国内の自治体オープンデータの先駆けとなり、市民向け地図サービスを公開している北海道 室蘭市が「SAG賞(Special Achievement
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く