バングラデシュの小さな町ダウラッドディアでは、いまだに2万8千人もの町民が電気の通っていない、小さな小屋で暮らしています。 クーラーどころか、扇風機すら無い人々は、夏場の45℃にものぼる日中を、ただただ耐えて過ごすことしかできませんでした。 そんな状態を変えるべく、「シンプルなアイディアで、人々の生活をより良いものに変えることはできないだろうか?」と立ち上がったのが、バングラデシュの広告会社「Gray Dhaka」が主導するソーシャルプロジェクト。 彼らが発案したのは、なんと板とペットボトルだけを使用した電気を使わないエコクーラー。 作り方はとても簡単
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