【重要なお知らせ】 本記事でご紹介した屋内測位機能の提供を終了しました。なお駅構内の地図は引き続きご覧いただけます。ご利用ありがとうございました。(2024/3/18追記) 地図アプリを利用中に「現在地がわかる」というのは、最もシンプルで重要な機能のひとつです。ところがこの重要な機能が正しく動作しない場所があります。建物の中や地下街などの屋内です。 屋外であれば、GPSを利用してほぼ正確な現在地がわかりますが、GPSの電波が届かない屋内では、正確な現在地を地図で知るのは非常に困難です。 今回、Yahoo!地図アプリではその「屋内での正確な位置の取得」という課題にチャレンジ、海外の新技術を導入し地磁気による屋内測位を国内で初めて実用化(※)しました。 ※Android4.3以上の端末でご利用いただけます。 迷路のような巨大駅で、今いる場所が正確にわかる 今回の新技術導入のポイントは3つ。 G
バングラデシュの小さな町ダウラッドディアでは、いまだに2万8千人もの町民が電気の通っていない、小さな小屋で暮らしています。 クーラーどころか、扇風機すら無い人々は、夏場の45℃にものぼる日中を、ただただ耐えて過ごすことしかできませんでした。 そんな状態を変えるべく、「シンプルなアイディアで、人々の生活をより良いものに変えることはできないだろうか?」と立ち上がったのが、バングラデシュの広告会社「Gray Dhaka」が主導するソーシャルプロジェクト。 彼らが発案したのは、なんと板とペットボトルだけを使用した電気を使わないエコクーラー。 作り方はとても簡単
日本総研 Research Focus 1 ≪イノベーションの新潮流 No.1≫ 2016 年 6 月 7 日 No.2016-007 注目されるシビックテックの動向 ― 金沢市におけるオープンデータの活用事例と示唆 ― 調査部 主任研究員 野村敦子 《要 点》 近年、①インターネットやスマートフォン、クラウドサービスの普及、アプリ開発 支援ツールの登場など、デジタル環境の進展、②国や地方自治体、公共機関による 公共データの開放・活用(オープンデータ)の推進などを背景に、市民や起業家が これらを活用して、地域の課題解決に取り組もうとする「シビックテック」が登場 し、注目されている。シビックテックは、市民の視点からの行政・公共サービスの 効率化や利便性の向上、 今までにない新たなサービスの創出が可能となるばかりで なく、テクノロジーを駆使した市民の行政への参加や、行政機関の透明性・説明責
こんにちは、データインテグレーション部(通称DI部)の川崎です。 私の入社時のブログ 「クラスメソッド データインテグレーション部にJOINした川崎照夫です」 を読まれた方はかなり少ないと思いますが(笑)、その中で 今後何をやっていきたいか その中でもサブトピックとして「オープンデータの活用」というテーマを掘り下げていきたいです。 と書かせていただきました。特に、オープンデータのビジネス利用、ビジネス・アナリティクスでの利用を進めていきたいと考えています。 これまでも「オープンデータ」のトピックについて、ウォッチを続けてきた訳ですが、その中でも、過去に出色のブログサイトがありました。 今回はその話題について書かせていただきます。 そのブログサイトは「BI for everybody」という名前で、更新は3年ほど前から停止していますが、閲覧はできるようになっています。当時私は、20人ほどのデ
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