'auto-shell-command.el'は、ファイルセーブ時に指定したシェルコマンドを実行することが出来るものです。似たようなツールとしては flymake や autotest、Guard があります。 ongaeshi/auto-shell-command - Github 特徴 ファイル名単位 で実行するコマンドを指定することが出来る 一時的にコマンドの実行をON/OFFすることが出来る(まとめて複数のファイルを編集する時に便利) ファイルの監視からプロセスの実行までEmacsの機能でまかなっているため安定して動作する。Emacsが動く全てのOSで動作する。 外部ツールによるファイル書き換えによって起こる期待していなかったコマンドの誤作動が起きない Emacs再起動時に消える一時的なコマンドを登録することが出来る インストール 'emacs-deferred'が必要です。 (a