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  • 今日の一杯 | らーめん弁慶 門前仲町店の「らーめん」 | ラーメンデータベース

    「ホープ軒舗」(1935年頃創業、吉祥寺は1978年)から「ホープ軒」(1960年創業、千駄ヶ谷は1975年)と「土佐っ子」(1970年代創業)が誕生し、さらに「ホープ軒」から「弁慶」(屋台は1972年創業、堀切の店舗は1985年、浅草店が1993年、門前仲町店が1995年)と「香月」(1973年屋台創業、店舗は1975年、恵比寿に1985年)が生まれ、東京豚骨醤油(背脂チャッチャ系)一大勢力ができあがった。「香月」の穴見さんも「弁慶」の西川さんもタクシードライバーからの転職というのが共通点。 ちなみに「村山ホープ軒」は、「ホープ軒」からの派生では無く、「ホープ軒舗」で働いていた人が創業者の娘と結婚し、創業者と一緒に出した娘婿の店。それなのに店名も雰囲気も「ホープ軒」に近いというのが面白い。「阿佐ヶ谷ホープ軒」も「ホープ軒舗」創業者の末娘さんの店で「ホープ軒舗」分家。 そんな中での

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  • 今日の一杯 | 支那そば 勝丸 新横浜ラーメン博物館の「極上煮干しラーメン(醤油味) 900円」 | ラーメンデータベース

    「東京ラーメンフェスタ」に11日間詰めており、しかも3年ぶりということもあって大盛況で忙しく、私の分の「今日の一杯」投稿ができませんでした。その分のネタは溜めておいたんですが、なにぶん疲れすぎて・・・。 そしてイベント終了後、最初の投稿がこちら。10時半にラ博について、PP(ポールポジション:先頭)。しかしオープンしてからはなだれ込むように店に向かい、私は勝手に「八っちゃんラーメン」の場所にオープンするもんだと思ってそこに行ったら何も無し。ぐるっと回って「勝丸」に辿り着く頃には十数人待ち。それにしても最近のラ博には活気が戻ってきましたね。開店時間には4-50人の並び。平日なのにスゴいなぁ〜。 == ラ博ではこれまでの28年間に出店したお店に再度出店していただくという『あの銘店をもう一度』という企画をスタートさせている。そして今度は並行して『あの銘店をもう一度“94年組”』というのが11月7

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  • 今日の一杯 | ラーメン屋 トイ・ボックスの「醤油ラーメン」 | ラーメンデータベース

    「TRY ラーメン大賞20222023」(講談社)が10月20日発売。大賞は昨年に引き続き「トイ・ボックス」で2連覇。「しょうゆ部門」でも1位でこちらも2連覇。スゴい勢い。 そしてファミリーマートで10月18日から発売している私が協力した商品。 『ラーメンデータバンク大崎裕史氏がおすすめする全国の有名店10店舗が監修した至極のラーメン10種類を「ファミマルKITCHEN」より10月18日(火)から各地域限定発売!』 その中で関東地方・東海地方は「ラーメン屋 トイ・ボックス監修 醤油ラーメン」と「三ん寅監修 味噌らーめん」の2商品が発売。「三ん寅」も2年連続で味噌部門1位。そんなW1位の商品を発売にこぎつけました。ちなみに開発に取りかかったのはまだ寒い頃なので連覇なんて決まっていません。醤油と味噌のおいしいお店を選択したら、こうなりました。審査員達もラーメン店主達も口が堅くて誰一人、何も教

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  • 今日の一杯 | there is ramenの「ラーメン」 | ラーメンデータベース

    2022年10月16日、あの行列人気店「迂直」の跡地にオープン。ここもすでに行列ができ始めており、「迂直」と同じように飛び地行列を作るようになっている。 株式会社FF Diningという会社がある。「きたかた堂」(新橋・神保町)、「鴨to葱」(上野)、「手打 親鶏中華そば 綾川」(恵比寿)などを手掛けている。この会社のラーメン作りは、なかなか上手でコンセプトも味もよくできていると感心していた。これらを作っているのは、組織なのか、個人(つまりできる人が一人いる)なのか、とても気になっていた。 そんな時、この会社出身の人が独立し、ラーメン店を出したという。これはべてみねば。 久しぶりに行く路地の奥。そう「迂直」で何度か並んだ路地である。 メニューはラーメン850円と味玉、チャーシューのトッピングなど。 ネット情報によると店を出した理由がこんな風に書いてある。 『無化調で、地鶏はどこ産で、水

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  • 今日の一杯 | 八雲の「黒だし支那そば(平打ち縮れ麺)+切り落としチャーシュー」 | ラーメンデータベース

    1999年、中目黒の目黒銀座で創業してから23年。2回の移転を経て、いまや行列店だし、ミシュランのビブグルマンには5年連続で掲載されている人気店。しかし、ずっと同じ味で今の人気になったわけではない。スープはちょこちょこ変えているし、麺だって製麺所も何度か変えている。細かい変更だったら毎年変えているのではないだろうか? 創業当時から、毎年複数回ずつべに来ている私だが、今回の変更(というか実際は追加)にはさすがに驚いた。麺を選べるようになったのだ。 これまでの細ストレート麵(こういう表現で言えば、創業時から変わってないが製麺所は何度も変わってはいるし、同じ製麺所の時でも麺を変えたりしている。)に加えて、平打ちの縮れ麺を選べるようになったのだ。ちょっと驚き。写真で見て、この麵なら「黒だし」のシンプルなメニューが良さそうだ、と心に決めていた。ここはチャーシューやワンタンがウリだし、私自身もその両

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  • 今日の一杯 | 支那そば はせべの「ワンタンメン(950円)」 | ラーメンデータベース

    高輪台で用事を済ませた後、桜田通りを五反田に向けて歩く。坂を下りて山手線五反田駅が見える頃、交差点で左を見れば「支那そば」の看板と暖簾が目に入る。2004年の開店直後にべて以来、ご無沙汰していたので久々にべてみる事に。昼12時台ということで、自分が入ったところで満席に。その後は、近隣で勤めているらしき人達が、店頭で待っていた。テンポよくラーメンが提供されていて、昼休みにべに来た人もさほど待たずに入店している。 メニューは醤油味の「支那そば」を先頭に、具やトッピングの組み合わせでストイック。塩味、味噌味、つけ麺、まぜそばもないので、今回はワンタンメンを注文。 平打ちの中太麺がしっかり縮れて、やや固めの茹で上がりが力強く舌を叩く。この麺は栃木県佐野市の製麺所「小竹屋」から取り寄せているという情報もあるので、ネットでは「佐野ラーメン」との書き込みもあるが、店としては「佐野」を殊更にアピール

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  • 今日の一杯 | らーめん亭 ひなり竜王の「特製醤油らーめん」 | ラーメンデータベース

    2022年9月14日オープン。北品川にある「中華そば 和渦 TOKYO」グループの新店で「MENクライ」(浜松町)、「メイドインヘブン」(京急蒲田)に続き、4店舗目。『格派の中華そば。大量の野菜と信玄鶏、岩中豚の清湯スープ。多加水手打ち式自家製麺。』(Twitterより) 京急大森町駅からも直線距離で650mとやや遠目。歩くと10分以上はかかりそう。JR大森駅・京急大森海岸駅・京急平和島駅(全部同じ路線)から京急バス森ヶ崎行(森26)で弁天神社下車1分。今回は横浜仕事後なので蒲田からタクシー。 Twitterで試作中のつぶやきを引用。『美味しいではダメ。感動させなきゃこの場所でやれない。感動するくらい美味しいければお客さまは必ず通って下さる。そう思っています。頑張る。』 確かに場所はあまりよくない。しかし、ラーメンのデキは素晴らしい。ここまで来てべる価値のある一杯。 手打ち式自家製麺

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  • 今日の一杯 | 支那そば 福々亭の「塩まるとくらーめん」 | ラーメンデータベース

    支那そば 福々亭@伊東 1999年、藤沢時代の「支那そばや」で10年ほど修業し、伊東駅の近く(徒歩2分ほど)で独立オープン。暖簾や丼に「支那そばや」の名前あり。 平日なのに開店前20人以上並ぶ人気。開店10分前に着いた我々は2回転目。 私は今回で2回目、前回は15年以上前に醤油をべたので今回は、塩まるとくらーめん 1250円(ちゃーしゅー2種、わんたん、味付玉子入り)を注文。(後会計制) 味の方は独立前(つまり修業時代)の「支那そばや」の味わい。醤油と塩では麺もスープも変えている。塩は動物系と魚介系、さらに野菜を加えた円みのある優しい清湯。特出する強い個性が有るわけではないが、旨味のコクがあり、飲み疲れしないスープ。結局、おいしくておいしくて全部飲み干してしまった。 チャーシューは豚バラと肩ロースがあり、メニューで使い分けている。“まるとく”には、両方のチャーシューとワンタン、味玉が入っ

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  • 今日の一杯 | らぁめん舎鈴 神田大手町店の「中華そば」 | ラーメンデータベース

    2カ月ほど前から「舎鈴」で新中華そばを開発してどこかで提供している、という情報を入手。試しに「新馬場店」に行ってみたが今までの中華そばだった。「おいしかったら、そのうち話題になるだろう。」と忘れていたが、昨日ネットで新中華そばの情報を入手。そこには驚くべき付加価値も書いてあった。それを見た私はこの日の予定を変更してまで「舎鈴」神田大手町店に向かったのであった。 開いてると思って入店したら「すみませぇ〜ん、あと2−3分、外でお待ちください。」と言われた。ふと顔を見たら六厘舎グループ創業者の三田さんだった(笑)。「あれ?大崎さんじゃないですか!どうしたんですか?!」と聞かれて「いや、新中華そばをべに来たんですよ」「三田さんこそ、厨房にいることあるんですね?」「最近、週に2-3日はここにいますよ」なんていうやり取りをしているうちに開店。 他の「舎鈴」と営業時間やメニューも変えているので店名も変

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  • 今日の一杯 | らーめん・わんたん ゆう輝屋の「チャーシューワンタンメン」 | ラーメンデータベース

    2022年8月15日、三茶のすずらん通りにオープン。2階とは知らずに最初、通り過ぎてしまった。 「Como Dock」というBARの居抜きなのか、二毛作なのか。「ゆう輝屋」は22時までの営業。「Como Dock」は22時からの営業になっている。そのBARは株式会社LIVECREATEという会社がやっており、10数店舗展開している。 浜田山の「たんたん亭」を起点とする系統の「めでた屋」(仙川:1988年創業)を師匠と仰ぐ店。「めでた屋」は「かづ屋」(目黒)よりも1年早くオープンしており、系統の中でも古参。「修業というほどではないです。バイトだったので。」と言う女性店主(店長?)。インスタを遡って見ると『師匠の店。忘れられないこの味。このシンプルで、深みのある味。目指している味。』と書いてある。それが「めでた屋」。 主なメニューは、得ラーメン(チャーシュー2枚、ワンタン2個、味玉)1200円

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  • 今日の一杯 | 北千住煮干中華蕎麦 かれんの「煮干中華蕎麦」 | ラーメンデータベース

    2022年8月8日大安にオープン。亀戸「つきひ」の姉妹店。 「亀戸煮干中華蕎麦 つきひ」は2018年1月28日オープン。店主さんは「つけ麺道」出身。 屋号ですが、「つきひ」、「かれん」って、アニメ「偽物語」の「かれんビー」「つきひフェニックス」からですよね!? 店の場所は北千住駅西口徒歩約3分。立ち飲み日高の前、やっちゃんbarの隣。家庭料理和の跡地。 18:40頃、店内満席、外待ち7に接続。 外の行列最後尾まで煮干しが強く香ってテンションアップ! 途中案内があり券購入。 主なメニューは煮干中華蕎麦880円、濃厚煮干蕎麦930円、和え玉200円、ローストホーク丼400円、他。 店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター7席。1席ごとにアクリル板設置。消毒液は券売機横と各席に配置。箱ティッシュはカウンターの上。後客いっぱい、雨がばらついてきましたが途切れない行列。スタッフは男性3名体制。 BGM

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  • 今日の一杯 | らぁ麺ゃ RYOMAの「醤油らぁ麺」 | ラーメンデータベース

    新井薬師前の「らーめん RYOMA」が再開発による立ち退きのため飯田橋に移転オープン。 「らーめん RYOMA」は新井薬師前に2005年4月16日「らーめん RYOMA」としてオープン。 2007年11月25日、2号店「麺や RYOMA 高田馬場店」オープン(閉店)。 2013年4月24日、中野にネクストブランド「東京煮干屋舗」オープン。 2015年7月2X日、「東京煮干屋舗」が「油そば 東京煮干屋舗」ヘリニューアル。 2018年11月15日、中野にサードブランド「東京ガブリ豚」オープン(後に「東京煮干屋舗中野駅前店」へリニューアル)。 店の場所はJR飯田橋駅西口徒歩約3分、メトロ飯田橋駅B2a出口徒歩約1分。神楽坂下交差点からすぐ。 神楽坂通り沿い。天下一品の並びで先。俺流塩らーめんの真正面。ポルタ神楽坂1F。「くりこ庵」の跡地。 営業時間11:00〜22:00の掲示がありました

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  • 今日の一杯 | 博多ラーメン ガツン 両国店の「黒ラーメン(700円)」 | ラーメンデータベース

    蔵前で2012年に開店。こちらの両国店は2013年に開店し、現在は扇橋店もあり、墨東地区に3店舗ある博多ラーメンの専門店。「多田製麺所」という製麺所の直営店という事で「替玉一玉無料」を謳っている。 両国駅周辺でも、国技館がある西口側にラーメン店は多くない。京葉道路との交差点角で夜遅くまで営業中。店に入ると、スープを煮込んでいる寸胴が厨房に見える。こちらは、基ラーメンだと600円。今回はマー油を加えた「黒ラーメン」を注文。もう少しべたいと思って、250円の「肉めし」も注文した。 博多で修業したご主人による豚骨ラーメンは、骨を砕いてから長時間煮込み、煮込み時間が異なるスープをブレンドして仕上げているとの事。豚骨ラーメン特有の臭いを抑える工夫を加えつつも、濃厚さは丼の底に骨のかけらが残るほどで、たっぷりのマー油を加えていても、スープはびくともせずに旨みと深みを残している。なので、粒ニンニク

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  • 今日の一杯 | 麺や 麟子鳳雛の「特製中華そば(醤油)」 | ラーメンデータベース

    2022年6月23日大安にオープン。「中華そば 麺壁九年」(2020年3月10日オープン)の2号店で四字熟語第二弾。とにかく、読めない(笑)。読めないから覚えられない。覚えられないから検索できない。前の店は「麺壁」とか「九年」とかでも検索できたが、今回はなんとなく前半は「りんし」じゃないかと思っていたので「りんし」で検索したら思いも寄らないところで「六厘舎」グループがヒットした。「ろく りんし ゃ」確かに(笑)。「孫鈴舎」だって「キリン堂」だってヒットする。こりゃ大変ってことで「りんし」で「麟子鳳雛」が出てくるように単語登録した。(^^; 意味は『将来性のある子供のたとえ。麒麟の子と鳳凰のひなの意から。麒麟も鳳凰も想像上の動物で霊獣・霊鳥とされ、これらが現れると、めでたい兆しとされた。』 そう言えば、「麺壁九年」の店主は最近勢い(監修含む)を増して勢力を伸ばしている店舗の初代店長だったん

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  • 今日の一杯 | くまめんの「濃厚豚骨玉名ラーメン」 | ラーメンデータベース

    2022年7月19日オープン。「ふるめん」がリニューアルして系列店としてオープン。西麻布の2号店に続いて3軒目。「ふるめん」自体は、元「五行」があった場所に8月中旬に移転オープン予定。 熊ラーメン(玉名ラーメン)の店なので「ふるめん」「くまもん」とかけて「くまめん」にしたのではないかな?(これは未確認) 主なメニューは濃厚豚骨玉名ラーメン900円、豚骨味噌ラーメン1000円、九州煮干醤油らーめん900円、濃厚魚介豚骨つけ麺950円、冷し中華(期間限定)900円、など。 玉名ラーメンなのに味噌や煮干醤油、つけ麺などがあり、玉名風のラーメンを中心にいろんなラーメンを出すお店なのかと期待しないでべに行ってみた。六木一丁目駅中央改札を出てどこから出たら良いのかわからなかったので、右に行き、エスカレータを使って外に出たら店のある場所から一番遠い出口から出ることになってしまったようだ。(要注意)

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  • 今日の一杯 | らーめん どんぐりの「二代目鯖そば」 | ラーメンデータベース

    2018年12月19日オープン。2022年6月10日、駅近に移転し、リニュアルオープン。 夫婦で自分達のラーメン店を持つという夢を実現できずに病気で亡くなった夫の意思を継ぎ、奥さんが一人でラーメン店を始めたというエピソードが泣かせる。長崎県出身の女性店主が地元の人気ラーメン店「らーめん砦」代表のプロデュースを受けて開店。「砦」のHP店舗一覧にも載っている。焼き鯖を使った看板メニュー「鯖そば」を柱に人気に。 麺メニューは二代目鯖そば810円、冷やしつけ鯖そば810円のみ。他に名物ダンクライス150円、黒豚ぎょうざ400円、かえだま150円、おうちカレー200円、コーヒーゼリー200円、ルイボスゼリー200円、など。 店内は女性店主らしい家庭風の明るい装飾で手作り感があちこちに。長崎県の陶磁器を代表する波佐見焼の器を使用。 券売機で二代目鯖そばを購入。薄めの白湯塩味スープは根菜と焼き鯖から取

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  • 今日の一杯 | 春木屋 荻窪本店の「中華そば(春木屋ラゾーナ店と連食)」 | ラーメンデータベース

    春木屋べ比べ(元祖ラーメン評論家・武内伸さんの命日7月13日に実施) 荻窪店 中華そば880円 1949年創業、東京ラーメンを代表する老舗人気店。 「春木屋理論」に基づく、「進化した今の春木屋」の味。 『お客様から「変わらない味」と言われる「変わり続ける味」』。 『変化し続けるお客様の味覚や味の好みに対応していくため、味の幹だけは変えずに、麺に使う小麦やスープの出汁、はてはその日の気候に合わせた作り方まで、お客様からは見えない「少しずつ」の創意と努力を繰り返してきました。お客様に「いつも変わらず美味しい」と満足していただけるよう、『お客様の舌より常に一歩先に行く』。それが春木屋です。』 『煮干しと削り節、さらに数種類の野菜や鶏ガラなどの素材をふんだんに用いて煮込んだ出汁。ここに、香り豊かなオリジナルブレンドのかえし(醤油だれ)をひとさし。旨味と香りの詰まった和の風味のスープが完成します

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  • 今日の一杯 | 江戸麺 GOODLEの「特製貝塩グードル」 | ラーメンデータベース

    2022年6月23日オープン。運営は株式会社GRAILで「鉄板焼じゅうじゅう」、「美処和彩美」、「鳥美庵」などを展開する会社。店主(店長?)はラーメン独学。開店前にラーメンべ歩いた様子がインスタにアップされており、その店名を見るだけでどんなラーメンをやりたいのか?がわかる。 「カドヤ堂」(大阪)「而今」(大阪)「とうひち」(京都)「トイボックス」(三ノ輪)「飯田商店」(湯河原)など。そして「ラーメン道場」も受講。 店名は「GOODな東京(江戸)NOODLE(醤油らぁ麺)で世界を目指す」から、GOOD + NOODLEの造語。ウマい店名を考えたなぁ〜という印象。世界に出ていくのに世界的な検索サイトと一文字違い。でも、こういう造語だと言えば、真似とか言われなさそう。でも、ホントに世界に多店舗展開したら言われるかも? 主なメニューは、醤油グードル・貝塩グードル・背脂煮干グードル・鶏白湯グ

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  • 今日の一杯 | 中華そば 麦笑 本所吾妻橋店の「特製ワンタン麺(醤油)(1,200円)」 | ラーメンデータベース

    浅草通り沿いに2022年6月開店。ご主人は千葉県東葛地区で「屋台とんこつラーメン めん吉」などを展開してきたオーナーで、「体に優しく美味しいラーメンを作りたい」と、一念発起しての新店を立ち上げ。「満を持しての東京進出ですか?」と聞いた所「千葉でも探していましたが、いい物件が都内だったので」と、あくまで自然体。 店内に製麺室を作っての自家製麺は、最近の新店では珍しくないものの、その製麺機は中華麺で多い「ロール式」ではなく、手打ち風の感を再現する、讃岐うどんでも使われるタイプを使用。国産小麦をブレンドして全粒粉を加え、加水率50%で打った多加水麺を包丁で切り分けた太麺を、しっかり手揉みして使用している。麺の力強さはインパクト抜群で、スープを纏ってグイグイと啜らせる。 スープはつくば鶏ベースと煮干・昆布・鰹節を用いた和出汁をブレンドして、小鍋で温めている。醤油ダレには複数の醤油に干牡蠣などをブ

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  • 今日の一杯 | 横濱 本丸亭 新橋店の「本丸塩ら~麺(新橋店[写真]と横浜店の食べ比べ)」 | ラーメンデータベース

    丸亭」新橋店と横浜店のべ比べ 新橋店が2022年5月9日にオープン。神奈川淡麗系塩ラーメンの名店「丸亭」の都内初進出店。あまり支店にはべに行かないのだが、都内初ということと最近べていなかったこともあり、行ってみることにした。そして、1ヶ月経ってしまったし、普通にべに行くのもなんだかな〜と思って、RDB一番人気の横浜店と連をしてみることにした。 まず「丸亭」のおさらい。 店主は金丸透さん。大阪箕面市で「丸亭」というラーメン店を25年ほどやっており、心機一転、屋号も味も場所も変え、2001年4月、厚木にオープン。大阪の「揚子江」が好きで塩ラーメン・春菊入りというところは参考にしている。麺は平打ち麺を探して、佐野にある製麺所から取り寄せていた。 2006年2月に放送された「当に美味しいラーメンベスト33」(日テレビ)で1位になり、お店での発表まで知らされてなくて、金丸さん

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