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ブックマーク / thinkit.co.jp (9)

  • 「会社にUXデザインの文化を根づかせたい」DMM.comラボUXチームの取り組み

    源:私は、UXチームの石川側を担当しています。既存事業の改善や、新規事業の立案のためのユーザー調査に携わっています。あとは、UXデザインの経験を活かして、とくに新卒採用活動などにも関わっています。 UXチームの人員構成は、東京と石川で、どうなっているのですか。 井上:東京は5名です。 源:石川は2名です。ただし、仕事内容は、東京も石川も、ほとんど変わりません。あとは、石川側に開発の主体があるサービスの場合は、担当のデザイナーも石川にいるので、現場の合意形成も石川で請け負ったほうがやりやすいことがあります。また、石川と東京のスタッフが合同で対応することもあります。 デザイナー自体は今、全体で何人ぐらいいるのですか。 井上:東京、石川含めて140名ぐらいです。東京は立ち上げて4年目ですが、最初は、担当役員と自分のふたりだったのが、80人まで増えました。 UXチーム自体はどのような経緯でできたの

    「会社にUXデザインの文化を根づかせたい」DMM.comラボUXチームの取り組み
    ukstudio
    ukstudio 2016/11/08
  • Pivotal Lab、ソフト開発にはプロジェクトマネージャーではなくプロダクトマネージャーが必要

    EMC連合の企業としてPivotalといえばCloud FoundryというPaaSの開発元として有名なのかもしれないが、実際にはエクストリームプログラミングやペアプログラミング、そしてDevOpsを実践している企業なのはソフトウェア開発を行っているエンジニアには有名なことだろう。Pivotal LabはPivotalの中でアジャイル開発、ペアプログラミングを啓蒙するトレーニングの場として広く企業に門戸を開けている。そんなPivotal Labのサンフランシスコオフィスを訪問して、DevOpsを実践するコツをきいてみた。 今回、対応してくれたのはアソシエイトディレクターオブエンジニアリングのジェーアール・ボイエンス(JR Boyens、Associate Director of Engineering)氏だ。 まず最初にPivotal Labのオフィススペースをツアーして一番驚いたのが、ソ

    Pivotal Lab、ソフト開発にはプロジェクトマネージャーではなくプロダクトマネージャーが必要
    ukstudio
    ukstudio 2016/05/25
    “各チームには4~8名のプログラマーがいて、その中にプロダクトマネージャーがいます。その人はプログラミングだけではなく約10%程度の時間を管理に充てていると思います。”
  • クックパッド流「ユーザーファースト」の秘訣について聞いてみました

    クックパッドの、その「ユーザーファースト」は、どのようにして推進されているのだろう か。ユーザーファースト推進室の倉光 美和さん(HCD-Net認定 人間 中心設計専門家)に聞いた。 クックパッドは、日最大の料理レシピサービスであるとともに、「ユーザーファースト」を最も重要な価値観と位置付け、徹底してユーザーの方と向き合いながらサービスを展開している企業だ。 サービス産業生産性協議会が発表する「JCSI(日版顧客満足度指数)」の2015年版では、インターネットサービス部門で、GoogleYahoo! JAPAN を上回り、全指標で1位を獲得、さらに顧客満足度では3年連続で1位など、ユーザーから高い支持を集めている。 ――ユーザーファースト推進室というのは、どのような部署なのでしょうか クックパッドは社員の行動指針として「ユーザーファースト」であることを掲げています。「提供している

    クックパッド流「ユーザーファースト」の秘訣について聞いてみました
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    ukstudio 2015/12/22
  • 社外常駐で学んだアジャイル開発

    (1)今回の事例: 業務システムをWeb化で刷新 第2回では、新人のころに筆者がかかわった事例を取り上げ、「情報共有」の仕方と、「情報共有を通して、どのようにアジャイルの基礎的な内容を学んだのか」を説明しました。 前回の計画をチームで立てるというトピックで、「アジャイルでは、イテレーションを何度も継続して回す」ことを伝えました。ここで大切な点は、「ただ単に繰り返す」ことを意味しているわけではないということです。イテレーションで得られたフィードバックを、次のイテレーションでより良い活動ができるように生かすことが重要です。 今回は、この「フィードバックをもとに、より良くする(改善する)」ことに焦点を当て、筆者が社内SNS構築の次に参画したプロジェクトを取り上げます。まずは、今回の事例で取り組んだ「業務システム」について、簡単に紹介します。 筆者が所属するTISでは、プロジェクトが完了すると、プ

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    ukstudio 2010/09/16
    すごく良い記事
  • プログラムを書くのに便利な機能!

    マルチウインドー機能を使おう 今回はプログラムを書く時に便利な機能をいくつか紹介していく。 「第2回:Vimの基操作をマスターしよう(http://www.thinkit.co.jp/article/123/2/)」で紹介したヘルプ画面は、現在編集しているファイル画面を分割して表示される。Vimではヘルプ画面以外の画面についても自分の好きなように分割可能だ。 新しくウインドーを作るには、「Ctrl-W n」(「Ctrl-W」を押してから「n」を押す)または「:new」と入力する。後者の場合は「:new foo.txt」のようにファイル名を指定することができる。なお、以降については「Ctrl-W n」系の操作を中心に進めていく。 上記のコマンドを実行すると、画面が横2つに分割され、いままで編集していたファイルの上に空のウインドーができる。このウインドーに移動するには「Ctrl-W Ctrl

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    ukstudio 2008/08/16
  • [Think IT] 第1回:iPod touchにアプリケーションがインストールできる不思議 (1/3)

    完全先取り! iPod touch開発 第1回:iPod touchにアプリケーションがインストールできる不思議 著者:masuidrive 公開日:2007/11/27(火) 2007年11月の連載ランキング1位(一覧を見る) iPod touchになぜアプリケーションがインストールできるのか 連載では4回に渡ってiPod touchで動作するアプリケーションの作り方を解説します。 iPod touchは、2007年9月28日に発売されたiPodシリーズの最新版です。今までのiPodシリーズのようにホイールを使ったユーザインターフェースではなく、全面にタッチパネル搭載をした液晶を搭載しています。このインターフェースは、2007年6月末にアメリカで発売された携帯電話「iPhone」と同じ物であり、「iPod touchはiPhoneをベースに電話機能の除いた物」といわれています。 特集記

  • [Think IT] サーバが重いってどういうこと? (1/3)

    サーバが重いってどういうこと? 著者:ウノウ  尾藤 正人   2007/10/4 2007年10月の連載ランキング1位(一覧を見る) サーバ管理者だけではなく誰でも一度は経験したことがある「サーバが重い」という現象。一言で「重い」というのは簡単ですが、重いというのは具体的にどういうことなのでしょうか。 ここでいう重い・軽いは単一のベクトルで判断できるような簡単な代物ではなく、様々な要素によって発生する現象です。処理が重いからといって闇雲にハードウェアを増強するのは賢いやり方とはいえません。例えば、メモリ不足が高負荷の原因なのに、CPUを高速なものに変えても効果はほとんどないでしょう。 このような無駄な投資を避けるためにも、負荷の原因を特定して素早く対応策を講じるのはサーバ管理者にとって重要なスキルになります。記事ではサーバ負荷の特定の仕方と対策の仕方について、簡単な概要を説明します。

  • [Think IT] 先取り!Ruby 1.9.1

    なかなかアグレッシブな変更、追加機能がたくさんあり、夢ふくらみます。が、これらの新機能の大部分は「嘘」発表でして、まつもと氏の後に続いた筆者が、嘘の部分を指摘していく、という発表になりました。 というわけで、嘘ではない、次の「Ruby 1.9.1」のリリースは以下のようになる予定です。 2007年クリスマスにRuby 1.9.1をリリース 仮想マシンYARVが取り込まれ、従来より基性能で5倍、通常アプリケーションでも1.x倍の高速化 M17N(多言語化)標準搭載 ネイティブスレッドを用いたRubyスレッド(ただし並列化は行わない) 継続、Fiberのサポート 独自のI/Oバッファリング機構とノンブロッキングI/O機構の改善 データ構造の改善などによるメモリ効率 新しいライブラリの追加 新しいパッケージ機構の導入(RubyGems) 若干の文法の変更 より多くのテストの追加 次期Ruby

    ukstudio
    ukstudio 2007/10/03
    .Programming][Ruby][Ruby1.9]
  • [Think IT] 第1回:付箋紙アプリケーションを作ろう! (1/3)

    Webの技術を使ってデスクトップアプリケーションを作ることができる開発環境である、「Adobe AIR(旧名 Adobe Apollo)」のパブリックベータ版が6月11日にリリースされました。 ここ数年、Webアプリケーションの進化がめざましく、表計算やワープロといった今までテスクトップ専用のものだと思われていたアプリケーションまで、Webブラウザ上で扱うことができるようになってきました。 Adobe AIRは、Webアプリケーションで使われている、HTMLCSS、Ajax、Flashといったテクノロジを使つつ、Webブラウザに依存しない、スタンドアローンなアプリケーションを開発・実行できる新しい環境です。 連載では、Adobe AIRとRuby on Rails(以下、RoR)を使って、Webブラウザだけではない、新しいタイプのWebアプリケーションを作る方法を紹介していきます。 A

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