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2009年1月10日のブックマーク (8件)

  • メディア・パブ: 米新聞社の危機,6年間で総広告売上が半減へ

    米新聞社の経営が悪化する一方である。景気後退で広告売上が激減しているためだけではない。景気が良くても読者や広告主の新聞離れが止まらないという構造的な問題を抱えているから,非常に深刻なのだ。 eMarketerが発行したレポート“ Newspapers in Crisis:Migrating Online”でも,景気回復後も米新聞社の広告売上が下げ続くと予測している。以下の表は,2012年までの米新聞社の総広告売上高を示している。2006年と2007年のデータは米新聞協会NAA(Newspaper Association of America)の発表値である。 2008年と2009年の不況時に,広告売上が激減するのは止むを得ないとしても,その後の景気回復に合わせてリバウンドを期待したいところ。だが,2010年以降に景気が良くなったとしても広告は減り続けるということだ。この表の広告費にはオンラ

  • Geoffrey Colvin:

    Most retired chief executives don't really retire. They serve on boards, teach at business schools, fund charities. Percy Barnevik's retirement plans are more ambitious: He intends to lift millions of people out of the world's deepest poverty. Barnevik, 67, is best remembered as the star chief executive of ABB, the giant Swiss-based electrical engineering company, from 1988 to 1996; he was then ch

  • むらログ: 『日本語が亡びるとき』

    のっけからモンゴル人とベトナム人が登場するので、何だか運命的な出会いを感じて一気に読んでしまいました。 この『日語が亡びるとき―英語の世紀の中で』は梅田望夫師匠がブログで「日人なら全員読め」と書いていた上に、例のtwitterでの炎上事件があって、さらに有名になったです(今になって思うと、あれはわざと炎上させたんですよね)。の内容はamazonのレビューなり梅田師匠のエントリーを参照していただくとして、日語教師である私にとって面白かった部分をご紹介します。 まず、何と言っても第四章「日語という国語の誕生」。著者の水村美苗さん独自の視点が非常に面白いです。ここでは水村さんは日語が国語として誕生し得た条件を以下のように三つ挙げています。 1.「現地語」で書かれたものの地位が高く、「現地語」が成熟していたこと。(村上注:「現地語」は「普遍語」であった漢文に対する日語のこと) 2.

  • Radar - O’Reilly

    Now, next, and beyond: Tracking need-to-know trends at the intersection of business and technology AI/ML Few technologies have the potential to change the nature of work and how we live as artificial intelligence (AI) and machine learning (ML). Future of the Firm Everything from new organizational structures and payment schemes to new expectations, skills, and tools will shape the future of the fi

    Radar - O’Reilly
  • CES: Intel’s Craig Barrett touts help for developing nations

    Craig Barrett, the chairman of Intel, used his keynote speech today at the Technology For Emerging Countries summit at the CES conference in Las Vegas to highlight a handful of new technologies that could help alleviate problems of poverty and illiteracy in the developing world. His message was a recognition of the problems that nonprofits are running into during the downturn: Money for big charit

  • Open for Questions Round 2: Response | Change.gov: The Obama-Biden Transition Team

    When we closed out the first round of Open for Questions with around 20,000 people participating, 10,000 questions submitted, and 1,000,000 votes on which we should answer, we were thrilled.  But we were also concerned that the splash of unveiling this new tool meant that would be the high-water mark. During this second round, we decided to leave the voting open significantly longer, but even with

  • asahi.com(朝日新聞社):第2回朝日杯将棋オープン戦観戦記第7局 - 将棋

    < 第2回朝日杯将棋オープン戦観戦記第7局 > 戦2回戦 ▲羽生善治名人―△渡辺明竜王 名人対竜王の決戦対局日:2008年12月15日 朝日杯中継サイト棋譜再生 ■祭りの渦中 ベスト4入りをかけた羽生善治名人と渡辺明竜王の組み合わせは、屈指の好カードと言える。しかし状況が状況だったため、観戦者は別の視点も持ち合わせていただろう。局は渡辺竜王に羽生名人が挑んだ第21期竜王戦七番勝負の最中に行われた。竜王戦は羽生3連勝から渡辺が3連勝し、第7局の勝者が初代永世竜王になる。決戦は12月17、18の両日。渡辺には将棋界初となるタイトル戦3連敗からの4連勝、羽生には全タイトル永世・名誉称号獲得もかかっていた。 第7局の会場となる山形県天童市への移動を翌日にひかえた15日、ふたりは朝日杯で盤を挟んだ。将棋ファン、記者、そして棋士さえも、局の結果と内容で竜王戦の行方を予想し、夢想し、妄想したはず。

  • 2つの観戦記 - お仕事ブログ

    日々のライター稼業など。コメント欄に書きにくいことや仕事のお話はgotogen510@yahoo.co.jpまで こちらに朝日杯将棋オープンの▲渡辺明竜王-△羽生善治名人戦の観戦記が掲載されています。 この観戦記は大幅に書き直したものでして、実はボツになったオリジナルがあります。担当記者の方に「ブログで…」と言っていただいたので、こちらで紹介します。よかったら2つを読み比べてみてください。 -------------------------------- 持将棋が成立するかどうかの変化で、「いち、にい、さん、しい…」と声が重なった。羽生の点数が足りるかどうかを数えているのだが、二人の姿があまりに無邪気に見えて、おかしくなってしまった。羽生の「足らないかー」に渡辺が「1、2枚足りませんか」と応え、感想戦はお開きになった。 16日、12時45分。いま、山形に向かう新幹線に乗っています。局が指

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