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ブックマーク / green-summer.hatenablog.com (12)

  • 棋士会将棋フェスティバル2009 in 東京 - ここ夏の日記

    昨日11/15(日)将棋会館にて「棋士会将棋フェスティバル2009 in 東京」が 開催され、遊びに行ってきました。あまりの楽しさ、面白さに 帰宅後も興奮しまくりで、その勢いで日記書きました。興奮の様子そのままに ここに添付します。 - 行ってきました! もう、めちゃくちゃ楽しかったです!! チケットは前売りで完売だったそうなので、行けなかった方には 申し訳ないですが、 当に、想像以上に、将棋がこんなにフェスティバルしちゃって いいのか?!と思うくらい面白かったです! まだ興奮冷めやらず、というところですので 順不同で、もろもろ書きまくります。 ■木村八段、壊れるw 「棋士会将棋フェスティバル2009 in 東京」は午後1時からでした。 参加者の大半が12時までのNHK杯を見ずに外出しなければならなかったと 思います。私も例外なく、NHK杯は最後まで点けておけても 外出準備のために画面の

    棋士会将棋フェスティバル2009 in 東京 - ここ夏の日記
  • 日本語と心中 - ここ夏の日記

    「日語が亡びるとき」をようやく読み始めた。 これくらいの厚さならば一日あれば読めるだろ。 そんなことが出来たのは、既に過去のこと。哀しいかな 今は一日に二時間以上の読書は難しい。それがマンガであっても。 病気の前には平日ですら週に3〜4冊の文庫は読んでいた。苦でなかった。 しかし今はだめだ…二時間を過ぎる頃、脳に鈍痛、吐き気を催す。 リハビリ期間中に三時間まで延長できるようになったが、社会復帰して また二時間までに戻ってしまった。 しかし「日語が亡びるとき」は一刻も早く読まなければならない気がした。 これを読む前にはブログの日記さえ書いてはいけないような気がした(笑)。 先週は激しい体調不良で平日に読めなかったから、今日は二時間で 読み切ってしまおう! というつもりでページを開いた。 予想外。私はこれを二時間で読むことはできない。病気のせいではなくて。 読んでいるうち「ああ、そうか、そ

    日本語と心中 - ここ夏の日記
  • 水村美苗「日本語が亡びるとき」 - ここ夏の日記

    うん、このタイトルは某氏のブログだけでなく、色々なところで 目にした気がする。そしてそのたび「いやな問題提起だな」と 感じていた。「いやな」というのは「避けて通れない」という 意味でいやなのだ。 英語が世界共通になる、というのは、私の中で著作権問題の次に 「解決すべき問題」。あくまで「私の中で」。 発表した数は一番少ないが、私の制作物の中で一番多いのは「歌詞」だ。 制作を始めたのは小学生の頃。一番量産したのは高校生の頃。 そして大学3年で、それまでの「歌詞」から8行詩に方向転換した。 歌詞を書くときに一番考えたのは「サビに英語は使わない」ことだった。 日人のほとんどが英語を理解していない。なんとなく かっこいい、というイメージは持っている。だからサビに英語が 使われている曲というのは、当時も今も多い。 が!それじゃあ、当に伝えたいメッセージは心に響かないんだよ。 当に伝えたいなら日

    水村美苗「日本語が亡びるとき」 - ここ夏の日記
  • ウェブ時代をこうやって生きてみたい - ここ夏の日記

    id:keitabando の日記を読んで、ああ、一年前にこんな企画が あったなぁと思い出した。私もkeitabando氏と同じように*1既に 購入する気でいたから「もらいたい」と思ったわけではない。 が「ウェブ時代をこうやって生きてみたい」と考えたことが ないために、いい機会だと思って書いてみた。 梅田望夫の新刊書籍が30名様に当たる”「ウェブ時代をゆく」欲しい!”プレゼントキャンペーン開始 http://d.hatena.ne.jp/hatenadiary/20071029/1193645977 当時も、そして今も「ウェブ時代をこうやって生きてみたい」と いうテーマには若干違和感を感じる。言い訳ではないが、 やはり私の去年のエントリーは具体性に欠けている。 確か、これは抽選ではなく、梅田さんご人がエントリーを読んで (いったい何百読んだのだろう、おそろしい…) 10名くらいに当たった

    ウェブ時代をこうやって生きてみたい - ここ夏の日記
  • 梅田氏竜王戦観戦記と将棋嫌い少女 - ここ夏の日記

    将棋のことなんかまったく知らない素人が梅田さんの竜王戦観戦記の 感想を書きます。 今回は梅田さんの観戦記が、かなり深いところまで書き込まれていたため 素人には、上っ面をなめることしかできませんでした。 素人がめちゃくちゃに感じたままを書きます。深読みしすぎた部分には 触れませんw 素人の感想文なので、人のメモとして大目に見るか ここで逃げるか、あるいは忘れるかしてくださいw 無駄な時間を費やしてしまっても、当方、責任を負いかねます♪ あと梅田さんが13回上げられたので13見出しにしてみました。が 梅田さんのエントリー番号とは全く一致していません。 ご了解ください。 (1)将棋に興味のない人たち 私もその一人であるというのが、今年の6月までの事実であった。 今も「好きか?」と尋ねられたら、眉間にしわ寄せることになる。 そういう私たちにとっては、棋士といえば羽生さん。 それ以外で誰知ってる?

    梅田氏竜王戦観戦記と将棋嫌い少女 - ここ夏の日記
  • 梅田氏竜王戦観戦記と将棋嫌い少女(前) - ここ夏の日記

    さて。。。 竜王戦1日目が終わったわけですが。タイトルの(前)ってやつは 「前編」という意味では無く「前おき」です。なんだか検索エンジンに 引っ掛かりまくりそうなタイトルですが(笑) 梅田さんの観戦記内容に関して、当エントリーでは触れませんので ご了承くださいw また長いよw ■ 夜8時からパソコン釘付け 夕方まで将棋会館に居て、そのあと夕とって、さあ、ここからは ネット集中だぞ! と気合いを入れて臨んだものの、ぅ〜ん、やっぱりしんどかった(笑) 木・金曜と会社の引っ越しで、全身筋肉痛ってのも影響しているか?w パソコンを立ち上げた時点で、観戦記は既に(3)まで更新済み。 一気に追いつこうと読み始めたものの、(1)で躓くw ぅお!これは重いぞ、深いぞw こちらは夜、昼間の疲れも出てきている頃。この深い文章を読み込むのは たやすくない。一生懸命最後まで必死に読んだが(特に行間ってやつを)

    梅田氏竜王戦観戦記と将棋嫌い少女(前) - ここ夏の日記
  • 投了 - ここ夏の日記

    一晩考えている間に、昨日の竜王挑戦者トーナメントに関して ものすごい量のブログが上がっているので(笑) ここは素人らしさを十二分に発揮しようと思いますw (音を言うと、素人が書けるしろものじゃないと思います) 挑戦者トーナメント三番勝負のうち、最初の二番で 既にものすごい熱戦でした(たぶん)。竜王挑戦行くぜ! という決意が両者とても強いのでしょうが、素人からすると 竜王戦以前に、この一勝絶対に勝つ!みたいなものを感じました。 あ、いつもそうなのでしょうねw 昨日、帰りの電車の中で頭を駆け巡ったのは「投了」について。 そもそも「投了」ってなんだ? 将棋の勝敗ってなんだ? 確かMacゲームに、もうそれ以上続けても勝ち目がないとき 英語で「あなたに次の手はありません」みたいなウィザードが 開くものがありました。こりゃ楽でいいわ、と思った記憶が あります。 「投了」って、こういう終わり方のこと

    投了 - ここ夏の日記
  • 一番最初にやりたいこと♪ - ここ夏の日記

    ブログではたぶん初公開だと思うんですが、実は4月から まともに寝てませんでした(爆) いや、まぢじゃ笑い事じゃないんですが。まっすぐ歩くことも困難で 暑くなってきてからは事も困難で。死ぬのか…と思ってました。 ところが新しい薬が効いたらしくて、ようやく昨日、死んだように 眠りましたーーー♪(なんだ、結局死んでるのかw) もちろん、まだまともな生活には戻れていませんが、今年の夏は越え られそうに思えてきました。笑。 将棋にまっくらな私にとっては、プロ棋士の盤面は映画をみてるような 気分です。もちろん戦争ものですよw 意味が分からないから 駒が行ったり来たりするのがドラマティックなんだと思います。 すっごいストレスで苦しいときに見ると、癒されます。 真剣に戦っているプロ棋士の皆様、すみません。 今日は他に話題の某のブログを読んできました。今の道に進むことは 某にとっては夢だったそうです。そう

    一番最初にやりたいこと♪ - ここ夏の日記
  • 高速道路から降りてみる - ここ夏の日記

    梅田ファンのみならず、ベストセラー「ウェブ進化論」を読んだ人は インターネットの普及が個人の知を以前よりずっと早く高めることに貢献 していることの比喩として「高速道路」という言葉が使われることは 知っていると思う。 という書き出しで、ここ数日、ブログに上げることを前提に 「職業としての高速道路」を降りて「けものみち」に行くことについて 文章を書いていた。 今日、その文章を書き終えてみて、ブログには上げないことにした。 一番の理由は、書くことで自分の考えがまとまったこと。そしてそれは 他人に説明しても意味がないものだと分かったこと。 (ぶっちゃけ、を読んだ方がずっと早い) ウェブ進化論 当の大変化はこれから始まる (ちくま新書) 作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/02/07メディア: 新書購入: 61人 クリック: 996回この商品を含むブログ (2353件

  • 羽生さんの「雪だるま」に血が沸いた(爆) - ここ夏の日記

    先週・先々週と梅田さんの「棋聖戦・梅田望夫氏観戦記」を読んで おおいに楽しみ、その後も遠山棋士から☆を頂くなどして 市井の身としては余りある光栄! と興奮していた(笑) しかし私は現在体調を崩しているため、刺激に特に過敏になって いて、しかもそれによってあっさり体調を悪化させるので 医者からもカウンセラーからも注意を受けた。あは。。 でも梅田さんによる「観戦記」も一度きりだし、この興奮も一過性な ものだよ。今週はもう大丈夫と、平常心で今日、月曜日を迎えた。 なのに突然である! うっかり梅田さんのブログを読んでしまった! 厳密には、梅田さんが産経新聞に寄稿している「ウェブ立志篇」を 読んで、興奮してしまったのである! ■量が質に転化する瞬間 http://sankei.jp.msn.com/culture/shogi/080623/shg0806230330000-n1.htm ネットの進化

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  • 【棋聖戦・梅田望夫氏観戦記】と将棋嫌い少女 - ここ夏の日記

    先日、梅田さんの【棋聖戦・梅田望夫氏観戦記】を読んだことを 書いたら、思いがけず遠山棋士のブログから当ブログにリンクを 貼って頂きました。 遠山雄亮のファニースペース「梅田さんの記事、その他盛り沢山」 http://chama258.seesaa.net/article/100387696.html お陰様で普段の20倍のアクセスがあり爆笑しております (人気の方からリンクをいただくと桁違いだな、という意味で) 自称「将棋嫌い」が、ずいぶん勝手なことを書いているので 扱って頂いて申し訳ないなと思います。読んで不愉快な思いを された方、ごめんなさい。 それにしても、梅田さんのあのコラムは当に面白かったです。 なぜだろう?と気で自分に問いたい気持ちになりました。 もちろん、一にも二にも梅田さんの文才に拠るものだと思いますが 二には梅田さんの「将棋大好き」が+αされているでしょう。 三くらい

    【棋聖戦・梅田望夫氏観戦記】と将棋嫌い少女 - ここ夏の日記
  • 梅田さんの面白い挑戦w - ここ夏の日記

    いまやネット業界では知らない人は居ない 梅田望夫さんが、また面白い試みをやっている。 佐藤康光棋聖・棋王に、羽生善治王将・王座が挑戦する今年の棋聖戦。 第一局が6月11日(水)に開幕します。 来週は丸々一週間休暇を取って、土曜日にシリコンバレーから日に飛び、その日だけの「特別観戦記者」として、第一局が行われる新潟市「高島屋」に行くことになりました。 前日の10日から、両対局者を含む関係者と行動を共にし、対局当日は、対局の進行とともに、何かの「特別観戦コラム」を書き、それらはリアルタイムでMSN産経サイトに掲載される予定です。 http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20080604 それがいよいよ日、開始された。さきほどその1目のコラムが 掲載されたところ♪ 梅田さんは将棋大好き。その「好き」ぶりはブログ 「ちょっとした贅沢をした。金子金五郎、再び。」

    梅田さんの面白い挑戦w - ここ夏の日記
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