梅田望夫さんがブログにて、 この本は今、すべての日本人が読むべき本だと思う。「すべての」と言えば言いすぎであれば、知的生産を志す人、あるいは勉学途上の中学生、高校生、大学生、大学院生(専門はいっさい問わない)、これから先言葉で何かを表現したいと考えている人、何にせよ教育に関わる人、子供を持つ親、そんな人たちは絶対に読むべきだと思う。願わくばこの本がベストセラーになって、日本人にとっての日本語と英語について、これから誰かが何かを語るときの「プラットフォーム」になってほしいと思う。 http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20081107 と評価した水村美苗の「日本語が亡びるとき」を買って読み始めている。 実は昨日の10時過ぎに梅田さんのエントリーを見て「あ!もう出たんだ!」と思い、 本屋にギリギリに飛び込んだら見つからず今日改めて違う本屋に出向いたら数冊入荷してい