タグ

ブックマーク / shinwada.hatenadiary.org (21)

  • 祝・梅田望夫さんブログ復活 〜「時代の力」と「時代の荒波」〜 - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談

    4月に入り新年度を迎えましたが、うれしいことが2つありました。ひとつは先日のWBCで日本代表が優勝、今までに経験したことのない不信にあえいだイチローが最後の決勝で大仕事を成し遂げたこと(先日のエントリー 「イチローに見る生まれ変わるための死〜豊田泰光氏コラムより〜」で書いたことは杞憂に終わりましたね。。)。そしてもう一つは何といっても我が師匠梅田望夫さんの約半年ぶりのブログ復活。是非とも下記をご一読頂きたいのですが、これらのエントリーの中で今の経済状況下で我々はどう生きるべきなのかについての大きな示唆を梅田さんは与えて下さってます。 「自分の力と時代の力」講演録(JTPAシリコンバレー・カンファレンス2009年3月21日) この半年のこと、お知らせ、お詫び、諸々。 ドッグイヤーで生きること、そしてそのスローダウン 私が特にインスパイヤされたのは最初の「自分の力と時代の力」講演録。簡単に要約

    祝・梅田望夫さんブログ復活 〜「時代の力」と「時代の荒波」〜 - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談
  • Googleのストックオプション付きシェフの「いい仕事」に感動 - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談

    Googleと言えば、社員に対する福利厚生が最高、世界各国の健康的な良質の事・ドリンクが無料で用意されていることは有名なお話ですよね世界中の技術者が憧れる、Google社の豪華ランチべてみた!!(確かに美味しそう。。)。 今回取り上げるのは、腹ぺこなGoogler(Googleで働く人たちのこと)たちの空腹を満たしながら、それだけではなく料理を通じてGoogleの企業文化にまで大きな影響を与えてしまった、世界初のストップオプション付き上級シェフ、チャーリー・エアーズ(Charlie Ayers)。彼のことを知り、そのいい仕事に大変感銘を受けましたので、ちょっと書いてみたいと思います。 チャーリー・エアーズがGoogleのシェフになるまで チャーリーはニュージャージーのHilton hotelで料理人としてのキャリアをスタート、時には料理学校の講師を務めたりしながら、米国ロードアイラ

  • サンフランシスコに行ってきました。あくまで仕事で。。 - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談

    先週一週間、仕事でサンフランシスコに行って参りました。訪れたのはサンフランシスコから南下し、途中シリコンバレーがあるサンノゼを通過、2時間ほどで到着するモントレーという町。Carmel Beachなどのきれいな海岸、Whale Watchingも可能なFisherman’s Wharfなどとても楽しい観光地なのですが、私の仕事のある半導体関連産業の大規模なカンファレンスが毎年このモントレーで開催されます。 シリコンバレーからは少し離れているのですが、参加する企業、人たちは普段シリコンバレーで働いている人たちが多く、会場全体がシリコンバレーの雰囲気でした。 とにかく天気と空気が良いんですよ!雲ひとつない青空なんですが、その青さが筆舌に尽くしがたく感動的。澄んだ青というのかな、日ではなかなかお目にかかれない素晴らしい青空です。そんな中ですので、カンファレンスの出席者は「まじめなビジネスマン・

    サンフランシスコに行ってきました。あくまで仕事で。。 - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談
  • 梅田望夫さんにお会いすることができました! - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談

    先日私、なんと私梅田望夫さんと直接お会いしお話をお伺いしました! このブログを書き始めて6ヶ月経ちましたが、いつも梅田さんに読んで頂いております。そんな中6月頃に梅田さんからメールを頂き、「是非お会いしたい」と私が無理をお願いしまし、今回実現しました! 都内某ホテルのロビーで待ち合わせ、そのままロビーラウンジでコーヒーを頂きながらの1時間でした。もう感動です。。 梅田さんとお話したこと。。 私は、梅田さんはとても自分に厳しいストイックな人だから、私にもかなり厳しいことをばんばんおっしゃるタイプかなと思い、お会いするまでかなり緊張していたのですが、お会いして全く印象が違い、とてもびっくり。物腰柔らかく、だけど自分の意思をこめてお話なさる方でした。 私は「しなやか」という言葉が大好きで(梅田望夫著 「生きるための水が湧くような思考」の書評で「しなやかさ」について書いてますので、是非ご一読を)、

    梅田望夫さんにお会いすることができました! - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談
  • 三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな 〜アンディ・グローブ〜 - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談

    ちょっとご無沙汰しておりました「三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな」。梅田望夫さんの著書「ウェブ時代をゆく」で下記の文章に大変感銘を受けたことをきっかけにスタートしております。 「三十歳から四十五歳」という難しくも大切な時期を、キャリアに自覚的に過ごすことが重要である。(P194) だとしたら、具体的にどうすれば自覚的に過ごすことができるのかと考えている中で出会ったのが、梅田望夫さん提言の「ロールモデル思考法」であります。 「好きなこと」「向いたこと」は何か漠然と自分に向けて問い続けてもすぐに煮詰まってしまう。頭の中のもやもやは容易に晴れない。「ロールモデル思考法」とは、その答えを外界に求める。直感を信じることから始まる。外界の膨大な情報に身をさらし、直感で「ロールモデル(お手)」を選び続ける。たった一人の人物をロールモデルとして選び盲信するのではなく、「ある人の生き方のある部分」「あ

    三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな 〜アンディ・グローブ〜 - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談
  • 三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな ~任天堂社長 岩田聡氏~ - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談

    ちょっとご無沙汰しておりました「三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな」。梅田望夫さんの著書「ウェブ時代をゆく」で下記の文章に大変感銘を受けたことをきっかけにスタートしております。 「三十歳から四十五歳」という難しくも大切な時期を、キャリアに自覚的に過ごすことが重要である。(P194) 今回ですが、梅田望夫さんのウェブブック「生きるための水が湧くような思考」の中で、若者たちの新しい「ロールモデル」(お手)として見つめ直す必要がある。」と記述されている人物。その名は任天堂代表取締役社長 岩田聡。 当時ソニー「プレイステーション2」の後塵を拝していた任天堂の代表取締役社長に就任後、ニンテンドーDS/DS Lite、Wiiを世に送り出し、瞬く間に任天堂を首位の座に返り咲かせた立役者、岩田聡。現在のその華麗な実績に至るまでの30歳から45歳の道のりは、極めて苦しく険しいものでした。今回は岩田聡さん

    三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな ~任天堂社長 岩田聡氏~ - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談
  • 梅田望夫著「生きるための水が湧くような思考」 読了 - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談

    発刊からずいぶん時間が経ってしまったのですが、梅田望夫さんのウェブ・ブック「生きるための水が湧くような思考」、および梅田さんが「合わせて読んで欲しい」とブログでおっしゃっていた「シリコンバレー精神・文庫のための長いあとがき(60枚!)」を読了しました。かなり濃く深い内容でしたのでかなり時間を要しましたが、読後に私が考えたことを書いてみたいと思います。みなさんも「生きるための水が湧くような思考」を是非ご一読下さい。 「生きるための水が湧くような思考」が指し示してくれるもの 梅田さんはいつも自分の存在を「炭鉱のカナリア」に例えられます。時代の「見晴らしのいい場所」に立ち、時代がどういう方向に向かっているのかを先んじて指し示す役割。これが「炭鉱のカナリア」。「時代の変化」というものは、実際その変化が起こっている時にははっきりと認識できないもの。ある時点で立ち止まり、過去を振り返り、現在と過去の比

  • 三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな 〜菊地敬一氏 1/2〜 - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談

    今回も「三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな」でお付き合いを。これは梅田望夫さんの著書「ウェブ時代をゆく」で下記の文章に大変感銘を受けたことをきっかけにスタートしております。 「三十歳から四十五歳」という難しくも大切な時期を、キャリアに自覚的に過ごすことが重要である。(P194) だとしたら、具体的にどうすれば自覚的に過ごすことができるのかと考えている中で出会ったのが、梅田望夫さん提言の「ロールモデル思考法」であります。 「好きなこと」「向いたこと」は何か漠然と自分に向けて問い続けてもすぐに煮詰まってしまう。頭の中のもやもやは容易に晴れない。「ロールモデル思考法」とは、その答えを外界に求める。直感を信じることから始まる。外界の膨大な情報に身をさらし、直感で「ロールモデル(お手)」を選び続ける。たった一人の人物をロールモデルとして選び盲信するのではなく、「ある人の生き方のある部分」「ある仕

    三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな 〜菊地敬一氏 1/2〜 - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談
  • 三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな 〜ジョゼ・モウリーニョ 1 〜 - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談

    長らくご無沙汰しておりました「三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな」。梅田望夫さんの著書「ウェブ時代をゆく」で下記の文章に大変感銘を受けたことをきっかけにスタートしております。 「三十歳から四十五歳」という難しくも大切な時期を、キャリアに自覚的に過ごすことが重要である。(P194) だとしたら、具体的にどうすれば自覚的に過ごすことができるのかと考えている中で出会ったのが、梅田望夫さん提言の「ロールモデル思考法」であります。 「好きなこと」「向いたこと」は何か漠然と自分に向けて問い続けてもすぐに煮詰まってしまう。頭の中のもやもやは容易に晴れない。「ロールモデル思考法」とは、その答えを外界に求める。直感を信じることから始まる。外界の膨大な情報に身をさらし、直感で「ロールモデル(お手)」を選び続ける。たった一人の人物をロールモデルとして選び盲信するのではなく、「ある人の生き方のある部分」「ある

    三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな 〜ジョゼ・モウリーニョ 1 〜 - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談
  • 私の「パーソナル・カミオカンデ」をご紹介します - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談

    前回のエントリー「パーソナル・カミオカンデをデザインする」を受け、今回は、私の「パーソナル・カミオカンデ(半完成版)」をご紹介しながら、もう少し具体的に考えたいと思います。 私のパーソナル・カミオカンデ(1)全体を見渡す(俯瞰する) ■Web まず、情報の偏りがなく、幅広い話題を扱う「総合サイト」の流し読み⇒気になる記事のはてなブックマーク登録。今一番好きなのは日経の「NB Online」。色々な方の気合の入ったコラムがいつも面白いです。ここに英語の総合サイトを加えるか否かが今の課題。。 そしてRSSリーダーを使ったWeb巡回。自分の志向性を表すキーワード群の設計が重要だと思いますが、これはまだまだ設計中。自分の志向性がキーワードで結晶化されていくのが面白いですね。 そしてメルマガ。メルマガ受信用のWebメールアドレスを取得、10件近いメルマガの流しそうめん的に流してます。これが「検索機能

    私の「パーソナル・カミオカンデ」をご紹介します - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談
  • 「パーソナル・カミオカンデ」をデザインする - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談

    Webの発達による情報の洪水の中で我々は生活しているわけですが、「せっかくWebの技術が発展し、その恩恵を受けられるんだから、何か自分らしい情報収集・管理術がないものか」とずっと考えておりました。 そんな中で出会い、「なるほど」と思った言葉が、梅田望夫さんの「ウェブ時代をゆく」で語られる、「パーソナル・カミオカンデ」と「流しそうめん型情報処理」であります。 「カミオカンデ」とは何かといいますと、ノーベル賞を受賞した小柴昌俊東京大学名誉教授がニュートリノ(宇宙から飛来する素粒子)を観測するために作った巨大な観測装置です。50,000トンの超純水を蓄えたタンクと、その中に11,200の光電子増倍管を備え、宇宙から降ってくるニュートリノを捕らえようとします。 今我々に降ってくる「情報」は宇宙から降ってくるニュートリノみたいなものであり、これを捕まえるためにはみんなが自分オリジナルの「パーソナル

    「パーソナル・カミオカンデ」をデザインする - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談
  • 何かを「続ける技術」について考えてみました - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談

    自分に厳しい人は続けられるんだけど。。。 先日、会社役員のご経験のあるAさんにお話を伺う機会がありました。大変貴重なお話を色々とお伺いしたのですが、特に印象に残っているのは、その方が子会社から社に戻られた時、「亜流からの出戻り」と冷ややかな周囲を認めさせるために実行した2つの取り組みについてでした。 一つ目は、「毎月の朝礼に筆で描いた自筆の手紙を全国の拠点に送った」こと。先月の成績、今考えていること、そして今月何としてもやりとげたいこと。これを必ず毛筆自筆で書き、FAXで全国の従業員あてに送り、各拠点の代表者が朝礼で披露したんだそうです。 二つ目は、「月一回、全国の拠点に出向き、現場の販売員を対象としたアルコールなしの事会を開催した」こと。お勤めの会社は全国に販売店があり、すべての販売店に出向くことはかなりの時間を要します。ですがこれを継続し、数年かけて実行されたそうです。これは相当プ

  • 三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな〜三瓶哲男氏〜 - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談

    長らくご無沙汰しておりました。私はなぜ「大切な30歳から45歳を無自覚に過ごすな」というテーマについて書いているかを再度確認しておきましょうか。それは、梅田望夫さんの著書「ウェブ時代をゆく」で下記の記述があり、大変考えさせられたというのがきっかけです。 「三十歳から四十五歳」という難しくも大切な時期を、キャリアに自覚的に過ごすことが重要である。(P194) だとしたら、具体的にどうすれば自覚的に過ごせるのかということを考えていたのですが、「ウェブ時代をゆく」で梅田望夫さんが提言されている「ロールモデル思考法」。これだと思ったんです。 「好きなこと」「向いたこと」は何かと漠然と自分に向けて問い続けても、すぐに煮詰まってしまう。頭の中のもやもやは容易に晴れない。ロールモデル思考法とは、その答えを外界に求める。直感を信じるところから始まる。外界の膨大な情報に身をさらし、直感で「ロールモデル(お手

    三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな〜三瓶哲男氏〜 - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談
  • 「ウェブ合気道」という私塾〜「私塾のすすめ」いい本でした〜 - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談

    先日発売になりました斎藤孝さん、梅田望夫さん共著の「私塾のすすめ」。ようやく色々考えたことを書いてみました。いいでした。色んなものを頂きました。 私塾のすすめ ─ここから創造が生まれる (ちくま新書) 作者: 齋藤孝梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/05/08メディア: 新書購入: 79人 クリック: 1,862回この商品を含むブログ (314件) を見る どういうかというと、、、 レールのない時代である現代をサバイバルするには、一生学び続けることが必要だ。では、自分の志向性にあった学び場をどこに見つけていったらいいのか?書は、志ある若者が集った幕末維新の「私塾」を手がかりに、人を育て、伸ばしていくにはどうしたらいいのかを徹底討論する。過去の偉大な人への「私淑」を可能にするものとして、「」の役割を捉えなおし、「ブログ空間」を、時空を超えて集うことのできる私塾と

    「ウェブ合気道」という私塾〜「私塾のすすめ」いい本でした〜 - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談
  • 三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな〜冨山和彦氏〜 - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談

    長らくご無沙汰しておりました。梅田望夫・斉藤孝共著「私塾のすすめ」を熟読しておりました。。またこの件についても是非書いてみたいと思います。 ところで、なぜ私が「大切な30歳から45歳を無自覚に過ごすな」というテーマについて書いているかをちゃんと言ってなかったなと反省してました。それは、梅田望夫さんの著書「ウェブ時代をゆく」で下記の記述があり、大変考えさせられたというのがきっかけです。 「三十歳から四十五歳」という難しくも大切な時期を、キャリアに自覚的に過ごすことが重要である。(P194) だとしたら、具体的にどうすれば自覚的に過ごせるのかということを考えていたのですが、「ウェブ時代をゆく」で梅田望夫さんが提言されている「ロールモデル思考法」。これだと思ったんです。 「好きなこと」「向いたこと」は何かと漠然と自分に向けて問い続けても、すぐに煮詰まってしまう。頭の中のもやもやは容易に晴れない。

    三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな〜冨山和彦氏〜 - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談
  • 三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな〜西堀晋氏〜 - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談

    前回書かせて頂きました樋口泰行さんのお話。多数の方にアクセスして頂きました。ありがとうございました今回も、梅田望夫さんが著書「ウェブ時代をゆく」で提言されている「ロールモデル思考法」で。再度思い出しておきましょう。 「好きなこと」「向いたこと」は何かと漠然と自分に向けて問い続けても、すぐに煮詰まってしまう。頭の中のもやもやは容易に晴れない。ロールモデル思考法とは、その答えを外界に求める。直感を信じるところから始まる。外界の膨大な情報に身をさらし、直感で「ロールモデル(お手)」を選び続ける。たった一人の人物をロールモデルとして選び盲信するのではなく、「ある人の生き方のある部分」「ある仕事に流れるこんな時間」「誰かの時間の使い方」「誰かの生活の場面」など、人生のあらゆる局面に関するたくさんの情報から、自分と波長の合うロールモデルを丁寧に収集するのだ。(p119-120) 今回も私が一方的に「

    三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな〜西堀晋氏〜 - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談
  • 三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな〜樋口泰行氏〜 - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談

    前回も書かせて頂きました梅田望夫さんが著書「ウェブ時代をゆく」で提言されている「ロールモデル思考法」。再度思い出しておきましょう。 「好きなこと」「向いたこと」は何かと漠然と自分に向けて問い続けても、すぐに煮詰まってしまう。頭の中のもやもやは容易に晴れない。ロールモデル思考法とは、その答えを外界に求める。直感を信じるところから始まる。外界の膨大な情報に身をさらし、直感で「ロールモデル(お手)」を選び続ける。たった一人の人物をロールモデルとして選び盲信するのではなく、「ある人の生き方のある部分」「ある仕事に流れるこんな時間」「誰かの時間の使い方」「誰かの生活の場面」など、人生のあらゆる局面に関するたくさんの情報から、自分と波長の合うロールモデルを丁寧に収集するのだ。(p119-120) 今回は産業再生機構の強烈なラブコールを受け、悩みに悩んだ末に、「火中の栗を拾う」と決心、ダイエーの社長に

    三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな〜樋口泰行氏〜 - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談
  • 「Stay hungry, Stay foolish」な人たち 〜田宮模型〜 - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談

    「三十歳から四十五歳という大切な時期を無自覚に過ごすな」という言葉を忘れないようにしようと心がけているのですが、「そしたら、具体的にどうすればいいんだろう」って日々考えてるんです。ですが、そんなに簡単に「こうすればいい」なんていう言葉は見つからずにいるんですが、ひとつ思ってるのは、スティーブ・ジョブズがあの有名なスタンフォード大学のスピーチのこの言葉ですね。 Stay hungry, Stay foolish(ハングリーであれ、愚か者であれ) そして、梅田望夫さんが著書「ウェブ時代をゆく」でおつしゃっているこの言葉ですね。 コモディティー化だけは絶対にしないと決心すること(P103) 三十歳から四十五歳という重要な時期を「Stay hungry, Stay foolish」で、「コモディティー化せずに」いたいということを思っています。けど、これが難しい。。。 しかし、世の中には、「Stay

  • 三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな〜サッカー監督 羽中田昌氏〜 - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談

    前回も書かせて頂きました梅田望夫さんが著書「ウェブ時代をゆく」で提言されている「ロールモデル思考法」。再度思い出しておきましょう。 「好きなこと」「向いたこと」は何かと漠然と自分に向けて問い続けても、すぐに煮詰まってしまう。頭の中のもやもやは容易に晴れない。ロールモデル思考法とは、その答えを外界に求める。直感を信じるところから始まる。外界の膨大な情報に身をさらし、直感で「ロールモデル(お手)」を選び続ける。たった一人の人物をロールモデルとして選び盲信するのではなく、「ある人の生き方のある部分」「ある仕事に流れるこんな時間」「誰かの時間の使い方」「誰かの生活の場面」など、人生のあらゆる局面に関するたくさんの情報から、自分と波長の合うロールモデルを丁寧に収集するのだ。(p119-120) 私はテレビ番組「情熱大陸」が大好きで、梅田望夫さんの「ロールモデル思考法」に出会う前からずっと見てました

    三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな〜サッカー監督 羽中田昌氏〜 - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談
  • 「三十歳から四十五歳」を無自覚に過ごすな〜蒲島郁夫氏〜 - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談

    梅田望夫さんが著書「ウェブ時代をゆく」で提言されている「ロールモデル思考法」という言葉をご存知でしょうか。 「好きなこと」「向いたこと」は何かと漠然と自分に向けて問い続けても、すぐに煮詰まってしまう。頭の中のもやもやは容易に晴れない。ロールモデル思考法とは、その答えを外界に求める。直感を信じるところから始まる。外界の膨大な情報に身をさらし、直感で「ロールモデル(お手)」を選び続ける。たった一人の人物をロールモデルとして選び盲信するのではなく、「ある人の生き方のある部分」「ある仕事に流れるこんな時間」「誰かの時間の使い方」「誰かの生活の場面」など、人生のあらゆる局面に関するたくさんの情報から、自分と波長の合うロールモデルを丁寧に収集するのだ。(「ウェブ時代をゆく」p119-120) 自分がどう生きるかについて、悶々と自分だけで考えるんじゃなくて、自分以外のお手に学び、真似る。私は無意識に