勝間和代の公式ブログに投稿された 「2chはIPの開示に積極的であるというひろゆきさんの注目発言について」http://bit.ly/9qZmsj の真偽について、高木浩光氏がテレビ放送の録画より書き起こして検証。 追記 続きを読む
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日本経済新聞がWebサイトを刷新、新サイト「日本経済新聞 電子版」を始動した。新サイトは「紙と違う魅力満載」として紹介され、「新聞では表現できない」「これまでにない読み方を提案」「ネット時代にふさわしい情報発信の新しいプラットフォームを目指す」とされていた。しかし、始動した新サイトのフッタには「リンクポリシー」というページが用意されており、次のように書かれている。 リンクポリシー 「日本経済新聞 電子版」のフロントページや専門サイトのトップページへのリンクは原則として自由ですが、リンクを張る場合は、リンク先のページとURL、リンク元のホームページの内容とURL、リンクの目的などを記載してお問い合わせページでご連絡ください。リンクの仕方やページの内容によっては、お断りする場合があります。リンクをお断りするのは次の場合です。 営利目的や勧誘を目的とするなど、「日本経済新聞 電子版」の趣旨に合わ
原告側が控訴を断念したの報道が流れています。今朝の段階でざっと調べたところでは伝えているのは1社のようですが、伝えている報道機関からして正しいとかえって信じて良さそうです。この事件が大々的に報道されてから3年5ヶ月、訴訟になってから2年10ヶ月を費やしましたが、ようやく一段落するようです。被告・原告の関係者には様々な思いもあるとは思いますが、訴訟は終結と言う事です。 この訴訟の特徴は様々なものがありますが、当初からマスコミが大きく加担したのは挙げて良いかと思います。センセーショナルな第一報までの経緯も訴訟の証言で明らかにされており、 高崎氏 記事が載ったのが10月16日か17日かどっちか忘れましたが、その3日前に実香と二人で住んでいた家に新聞記者が突然やって来たんです。「高崎晋輔さんおられますか?」って。新聞記者なんて、僕もその時はびっくりして「いません」って言ったんです。その後父に電話し
本稿の改訂版をnoteにアップしています。項目別に整理しているので見やすいです。下のリンクで最新版をご覧ください https://note.com/cabanon/n/n379c454aad4f 昨日の【雑誌原稿書き方基礎講座】で使ったKeynoteに書いていたことを改変・再編集してアップします。全111条。僕が個人的に積み重ねてきたノウハウです。ライターだけでなく編集者としての心得も混じっています。仕事をしてきた出版社が違えば、このノウハウも違うものになったでしょう。だからあくまでも私家版です。デザイナーや建築家やアーティストや工学研究者の取材記事執筆を前提にした話であることをご了承ください。 *アップデート情報 ・全110条を全111条にしたり、第74条を追加して他を統合したりなど、こそこそ修正しているので、3/5にアップしたものとは少し変わっています(3/8記) ・95条の説明に奥義
巨乳すぎる女子フィギュアスケート選手がセクシー過ぎると話題だ。巨乳すぎると言われているのはグルジア代表のエレーネ・ゲデバニシビリ選手(20歳)。あまりに巨乳なため、日本の取材班がこぞって撮影するという異様な事態に発展しているようで、某新聞社は「本番以上に露出の多い練習ウエアでの1コマですが、身長155センチでこの迫力。本紙推定Gカップ!」と報じている。試合そっちのけで、他国選手のカップ数を予想している始末。 エレーネ選手の公式サイトがロシアドメイン( http://www.gedevanishvili.ru/ )で作られており、そこにはエレーネ選手の過去の写真や最近の動画などが掲載されている。リゾートビーチでセクシーポーズをとっているエレーネ選手の写真が豊富に掲載されているため、エレーネ選手本人も巨乳を自分の魅力のひとつとして認識しているようだ。 インターネット上には彼女の虜になった男
「良貨」で「悪貨」を駆逐せよ ── この国のかたちを考える(その1)2010年02月15日14時40分 / 提供: 勇気をもって「良貨で悪貨を駆逐」しなければならない。2月4日、石川知裕衆議院議員、大久保公設秘書、池田元私設秘書が逮捕された日、横浜地裁で、横浜事件の刑事補償について、「警察、検察、裁判所の故意、過失は重大」と厳しく批判し、国の責任を認めて元被告人の遺族に4700万円の損害賠償を命じ、実質無罪とする刮目すべき判決があった。 横浜事件とは、1942年〜45年、「国体護持」(注:国体とは天皇主権国家のことで、実体は明治以来、「天皇の官僚」として、天皇の名のもとに作りあげた絶対的権限を持つ官僚組織のこと。政党政治を否定する反民主的な統治形態である。それを引き継いでいるのが今の特捜など「霞ヶ関」だ)を名分に特別高等警察(特高)が、思い込みと実績づくりを競わせるために事件をでっち上げ
何か書いている間に全面的な批判になってしまいましたが、個人を批判する意図はありません。 追記:何やら一部に誤解があるようですが、このポストの主旨はどうして海外脱出を勧める記事が反感を買うかです(これは「アドバイス」としては致命的です)。主旨を読み間違えられないようにお願いします。ちなみに私の留学の是非についての個人的見解は「大学院に行く間違った理由」の最後にあります。構成は: 前提がおかしいので受け入れられない人がいる 前提はいいとしてオーディエンスの設定がおかしいから多くの人が違和感 逆にターゲット層にとっては役に立つ情報があまりない まとめと感想 となっております。 近年もう日本は諦めて海外へ逃げようという記事をよく目にする。反応は真っ二つで「その通り、よく言った」という肯定派と「何言ってるの、じゃあ帰ってくんな」という否定派に分かれる。もうこの手の記事は飽き飽きかもしれないが、どうし
脳科学研究の成果が、脳ブームに伴って誤って広がっていることなどを懸念し、日本神経科学学会は8日、研究指針の改定を発表した。脳活動の測定方法の安全性や測定でわかることの限界を知り、検証を受けた論文などを発信するように求めた。 指針では、科学的根拠のない「神経神話」と呼ばれる疑似脳科学が独り歩きしていることを憂慮。不正確な情報や大げさな解釈で脳科学への信頼が失われることがないように、科学的な根拠を明確にして研究成果を公表するよう求めた。 経済協力開発機構(OECD)の報告によると、神経神話には「3歳までが学習を最も受け入れやすい」「右脳左脳人間」「脳は全体の1割しか使っていない」などがある。 脳を傷つけずに調べる手法は1990年代に実用化され、脳内の血流の変化などを画像化する測定機器が普及した。比較的簡単に操作でき、人間を対象とした実験の経験が少ない工学系や文系の研究者にも広まった。同学
苫米地英人、という人がいます。公式ブログ:ドクター苫米地ブログ苫米地英人 - Wikipedia苫米地 英人(とまべち ひでと、1959年9月7日 - )は、東京都出身の計算言語学者、認知心理学者、脳科学(または機能脳科学、脳機能科学)者。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)。 彼の経歴を簡単に書くとこうなります。 上智大学卒業後、三菱地所に勤務し、その後カーネギー・メロン大学に留学。博士号を取ったあとは徳島大学で講師をやりながら、ジャストシステムの事業を手伝う。この頃、世間ではオウム真理教事件が起こり、たいへんな騒ぎとなりました。ここから少しおかしくなっていきます。彼は公安からオウム信者の脱洗脳を頼まれ、引き受けるのです。さらには実際に脱洗脳を行ってしまう。詳しくはウィキペディアなどを参照してもらうとして省きますが、この後、彼は研究職を失ってしまいます。それからは「洗脳」についての書籍
ウッチャン「始まったら鬼のような顔になります」 (09年11月26日の放送で発言) 25 日のクリスマス、TBS「ウンナン極限ネタバトル ザ・イロモネア」公開収録を観覧してきました。 「イロモネア」では 100 人の一般審査員がお笑い芸人のネタを判定します。その「審査員」になってきたのです。くそミーハーですみません。 ちなみにこの収録の内容は 2010 年 1 月 3 日午後 9 時「イロモネア新春スペシャル」で放送される予定。今回はその体験記ですが、放送内容のネタバレはいっさいありません。「ネットでネタバレしません」的な念書に署名しました。印鑑も押してきました。 「イロモネア」はランダムに選出されるという 5 人の審査員のうち、3 人がネタに笑えば芸人は次のステージへ進出、そして最終ステージで 5 人全員が笑えばクリア、100 万円獲得! というのが基本的な流れになっています。 ところが
2004年12月に書いたものだけど、「慶応2年から平成20年までのベストセラーをリストにしてみた」を書いて思い出したので、蔵出ししておく。 文中の「15年ほど前」は「20年ほど前」に差し替えた。 15年ほど前20年ほど前、本屋に就職した知り合いと話したのは、 どうも本屋と本読みの利害は一致しない、そればかりか相反するところが多い、ということだった。 その後の10年間(90年代)というのは、どういう時代だったかといえば、 ・本の刊行点数は、10年間で倍増した ・その一方、総売上は減少した ・書店は、10年間に1万店が閉店もしくは廃業した ・その一方、大型書店の開店があいつぎ、売り場の総面積は倍増した 本と言うのは不思議な商品で、売れなくても、納品さえすれば、とりあえずお金が入る。返品分はあとで差し引くというシステムなので、とにかく新刊を出し続けていくかぎり、お金が入って、資金繰りが可能になる
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