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宗教と環境問題に関するumetenのブックマーク (15)

  • 原発に対する宗教界の見解

    宗教情報センターの研究員の研究活動の成果や副産物の一部を、研究レポートの形で公開します。不定期に掲載されます。 1月26日、「SGI(創価学会インタナショナル)の日」には毎年、創価学会名誉会長である池田大作SGI会長が核兵器廃絶などを提言する。今年の提言では、原子力発電(以下、原発)に依存しないエネルギーへの転換を呼びかけた(※1)。創価学会が脱原発に言及するのは初めてで、注目された(※2)。  東京電力・福島第1原子力発電所の事故は「国際原子力事象評価尺度(INES)」で「レベル7」とされた。1986年に旧ソ連で起きたチェルノブイリ原発事故と同じ、最悪のレベルだ(※3)。原発史上最悪の事故を受けて脱原発運動が高まるなか、宗教界にも動きが見られる。そこで、宗教界の原発に関する見解をまとめてみた。 ◇◇◇原発と核廃絶◇◇◇  これまで原発が推進されてきた主な理由は、低コストで大量の電気を供給

    umeten
    umeten 2012/01/31
    >日本の仏教界はどうか。伝統仏教教団はキリスト教界と異なり、各国の核実験に抗議文を提出し、臨界事故に抗議や要望を表明していても、「反核」「反原発」を単独で主張する声明はほとんどない
  • 京都送り火に見る日本人の「放射線ゼロリスク志向」

    「福島県内で製造された生理用品から高放射能」という情報が17日から18日にかけてtwitterで拡散しました。「サーベイメータで測定したら高かった」と情報を出した人がおり、「私も測定してみた」「そういえば、かぶれた」などと大騒ぎ。しかし、発信源らしき人が公開していたサーベイメータによる測定写真を見た専門家が「使い方間違っているよ」と指摘し、騒ぎは一気に収束しました。もともと、高いとされた数値もごく低く、誤差の範囲のものでした。 どうも、放射線パニックとも言える状況です。京都の「五山送り火」での岩手県陸前高田市の薪を燃やすかどうかをめぐる騒ぎも、実態は小さなリスクなのに非科学的な京都市の判断によって、逆に市民の不安が煽られてしまいました。 やっぱり、放射線のリスクが理解されていません。そして、「危ない」と声高に叫ぶ人たちの声ばかりが目立って、科学的に妥当な情報が市民に届いていません。改めて説

    京都送り火に見る日本人の「放射線ゼロリスク志向」
    umeten
    umeten 2011/08/25
    長老格のケガレ意識が抜けきらない伝統芸のリテラシーを甘く見てはいけない
  • 京都府と岩手県陸前高田の送り火偏向報道問題まとめwiki - 問題の経緯

    京都府に事前許可も取らずに岩手県・陸前高田の松を京都の大文字の送り火で使用させる企画を勝手に進行。( もちろん無断 ) ↓ 京都府の許可もないまま、岩手県陸前高田で京都府の来の送り火とは全く違う形式の送り火用の薪作りを開始。 放射性物質検査をする予定もなし。 ↓ その企画を知った京都府民側が松の安全性を問題視し、発案者にちゃんと安全検査をして欲しいと問い合わせる。 (市民を安心させる事も大切。安全が確認された上なら問題なく行える) ↓ 「検査をして欲しい」という内容の問い合わせに企画推進側が逆ギレ。 「京都の人たちは、福井の原発の電気を使っているのですから、放射能を受け入れるぐらいの気持ちで電気を使って欲しいです。」 と放射性物質自体の受け入れを要求するような文面をブログに掲載。 ↓ 発案者が検査結果を発表。放射性物質不検出と発案者側が提示した調査結果が 実は 放射性物質用の検査とは全く

    umeten
    umeten 2011/08/11
    >企画発案者は 大分県の美術家 藤原了児氏 この時点でどうかと思った。思い込みだけにもほどがある。これもまた美しい「がんばれ日本」の総動員精神の悪癖悪果悪のり精神
  • 核時代に生きる神学 原子力と天皇制 ─豊かな海づくり大会から見えてくる天皇制と原子力政策─

    「核時代に生きる神学」をつくる会 ニュースレター 1 2000年5月27日発行 事務局 名古屋市 金城学院大学 藤井研究室 原子力と天皇制 ─豊かな海づくり大会から見えてくる天皇制と原子力政策─ 藤井 創 はじめに 「ハレルヤ、主の僕らよ、主を賛美せよ…主は天よりも高い方であるにもかかわらず、地を顧みられるために、ご自身を投げ捨てられる。」(詩編113編6節、私訳) 「キリストは、神の身分でありながら、神と等しい者であることに固執しようとは思わず、かえって自分を無にして、僕の身分になり、人間と同じ者になられました。人間の姿で現れ、へりくだって、死に至るまで、それも十字架の死に至るまで従順でした」。(フィリピ2章6~8節) 日の教会は、天皇制の問題をキリスト教の信仰との関わりで問い続けてきました。天皇制と大平洋戦争、天皇制と沖縄、天皇制と被差別部落、天皇制と在日韓国人・朝鮮人、天皇制と君が

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    umeten 2011/05/08
    >天皇を迎えて歓迎行事としてアトラクション、式典、稚魚の放流などが行われました/豊かな海づくり大会は、決まって原子力発電所の所在地か予定地の近く、または基地や公害発生地の近くで開催されてきました
  • 鹿児島県阿久根市の壁画問題

    鹿児島県阿久根市、竹原信一市長によって推進されている壁画政策 市内を覆い尽くす壁画は以下の通り http://d.hatena.ne.jp/akune_genjo/ かかる(壁画政策でなく)壁画を語り合う

    鹿児島県阿久根市の壁画問題
  • EMへの疑問(13) ~EMだんごって「安全」なの?~ - 杜の里から

    EMによる河川環境浄化活動において、切っても切れない関係となっているのが「EMだんご」というものです。 これは、EMを混ぜ込んだ土をだんご状にして乾燥したものを川に投げ込むという活動で、各自治体や施設・学校、町内会やNPO活動など、現在では広くあちこちで行われています。 このだんごの作り方ですが、こちらの説明を見てみますと加えるEMの量などは随分アバウトの様です。つまり、この簡単さという事がミソで、これのおかげでこのだんご作りの活動は小学校や幼稚園、保育所などで、それこそ泥いじり感覚で行われている訳です。 そしてその作業風景などを見てみますと、皆【素手】でだんごを握っています。 勿論EM資材そのものは安全を謳っていてちゃんと検査にも合格しており、だんごをこねるのも言わばヌカ床をかき混ぜるようなもので、だから私は、今までEMだんごに対してはその効果の有無ばかりに注目し、「安全」「危険」という

    EMへの疑問(13) ~EMだんごって「安全」なの?~ - 杜の里から
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    umeten 2010/07/19
    >本来これを担当し指導するのは、環境課ではなく保健所ではないのか
  • 理塘でチベットの鳥葬を見てきた - huixingの日記

    標高がラサより高い街、理塘でチベットの鳥葬を見てきた。順序はまずマニ石を死者の頭上に置いて、立てた杭に首を縛る。服をはぎ取って、体を俯せにする(こうすることで内臓が露呈することはない)。髪の毛をハサミで切り落とし、首の後ろからナイフを立てて頭皮を剥ぐ。次に背中に切込みを入れていく。脚へと移り切込みを入れていく。足裏部分を削ぎ取ってから、足の指の間にナイフで切込みを入れていく。次に腕に切込みを入れ、手指の間に切込みを入れる。死体解体人が死者から離れるとに横に控えているハゲタカがすぐに飛びかかって死肉をほふる。骨だけと化すので、それを石灰の粉を振掛けながら石の上で砕く。(意外にも反響があったので写真を追加しました)

    理塘でチベットの鳥葬を見てきた - huixingの日記
  • イルカ好きのための妄想映画『ザ・コーヴ』が意外にも欧米プレスから総スカン!?

    「日の残酷なイルカ漁に抗議する」を旗印に、豪州ブルーム町議会が、イルカ猟を営む和歌山県太地町との姉妹都市関係を停止する議案を可決したことは既報の通り(記事参照)。現地では日系人墓地が破壊されるなど、対日感情の悪化が懸念されている。その後同議会が「可決は拙速だった。太地町との歴史は長く深い」と2週間で撤回したものの、「漁については抗議を継続する」として基姿勢は崩していない。 欧米でイルカ漁批判を沸騰させる役割を担ったのが、イルカ漁の様子を隠し撮りした『The Cove』(ルイ・セホイヤス監督)というドキュメンタリー映画。 イルカ漁が行なわれる太地町の「入り江=cove」は、映画タイトルとして象徴的な意味を持つようだ。世界中のイルカ好きにとって、今や日の「ダイチ(太地町)」はアウシュビッツと同義語。ユダヤ人大量虐殺並に残酷な日のイルカ漁を潜入取材し、白日の下にさらすことで愛すべきイルカ

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  • バイオダイナミックは新しいオーガニックか? - 食品安全情報blog

    2009-09-30 モンサント社からの昆虫耐性除草剤耐性トウモロコシMON89034 xNK603の品及び飼料としての使用、輸入、加工のための市販申請についての意見 EFSA GM Scientific Opinion on application (EFSA-GMO-NL-2007-38) for the placing on the market of insect resistant and/or herbicide tolerant genetically modified maize MON89034 x NK603 for food and feed uses, import and processing under Regulation … 2009-09-30 ニワトリ肥育用飼料添加物としてのBacillus subtilis PB6 (枯草菌)の安全性と有効性 EFS

    バイオダイナミックは新しいオーガニックか? - 食品安全情報blog
    umeten
    umeten 2009/10/01
    >月の周期に従って食品を育てて収穫するというバイオダイナミック運動が発生している   農薬使用の場合と、栄養的にたいした差はないという科学調査結果がちょっと前に出てたな
  • 樹木葬:何年で土に返る? 霊園への導入に難題…東京都 - 毎日jp(毎日新聞)

    自然回帰志向の高まりを背景に、東京都は遺骨を骨つぼに収めず直接土に埋め、墓石の代わりに木を植える「樹木葬」を都営墓地に導入することを検討している。土壌での化学作用で遺骨が消滅した後、次の遺骨を埋めることでスペースを再利用し、用地不足に対応することも狙いだ。ところが「骨は何年で土に返るのか」という難題が浮上。データが見つからないうえ実験も不可能で、担当者は頭を抱える。理想の樹木葬は実現するのか。【市川明代】 都立霊園は8カ所あり、いずれも人気は高い。過去5年間の公募の平均倍率は青山(港区)が18.5倍、小平(東村山市)22倍。今後、団塊世代の高齢化で墓地用地の不足が懸念される。そこで都が注目したのが樹木葬。「遺骨は何年で土に返るか」が分かれば、その期間を経て次の遺骨を埋めることができ、限られた用地の有効利用になると考え、昨年、調査を開始した。 だが樹木葬は歴史が浅く、実証データが見当たら

  • 弱った…。 - シートン俗物記

    フナイオープンワールド(私のおむすび日記) http://d.hatena.ne.jp/newmoonakiko/20081012#p1 科学的根拠が権力になることにヘキヘキしている私などは、日物理学会やマスコミに総反撃されている「水からの伝言」の著者江勝さんには同情してしまう。「水は言葉がわかるという事実を私は言ってるだけ。このファンタスティクな事実を通して、水の大切さ、言葉の大切さを世界に広めている言ってみれば、アーティスト。なぜかを考えるのが、学者でしょ」と憤懣やるかたない表情で話した。 科学的根拠“だけ”が権力になるとすれば、自分も批判しないわけにはいかないだろう。繰り返すが、倫理を欠いた科学は危険だからだ。 しかし、よりによって「水からの伝言」を取り上げられると、へこんでくる。 物理学者(に限らないが)が指摘しているのは「水は言葉がわかるという事実」自体の検証がおかしい、とい

    弱った…。 - シートン俗物記
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    umeten 2008/11/18
    >“環境系はトンデモに引き込まれやすい”  エコロジーはニューエイジ直系の子孫か。
  • 米最高裁、鯨類保護の訴え退ける 「公益」理由に海軍のソナー使用を容認(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    【ワシントン=山秀也】クジラなどの海洋生物に有害だとして、米環境保護活動家らが海軍にソナー(音響探知機)の使用差し止めを求めていた裁判で、米連邦最高裁は12日、「国防の公益性が優先される」との判断を示し、保護団体の訴えを退けた。米国で広がりをみせる鯨類保護の主張に対し、司法が下級審の判断を覆して保護の限界を明確に示す判決となった。 この裁判は、カリフォルニア州沖の北太平洋で米海軍の艦船が対潜訓練に使用するアクティブ・ソナーが、クジラやイルカの座礁死を招いているとして、環境保護活動家らが北太平洋海域でのソナー使用を規制した米環境法令を根拠に訓練の制限を求めていた。 1、2審判決は、いずれもクジラなどへの被害を認め、中周波のソナー使用を差し止めるよう海軍に命じていた。これに対し、政府側は「ソナーを使った対潜訓練は国防上重要だ」として、連邦最高裁に上告。ブッシュ政権は、控訴審判決後も「国防

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    umeten 2008/11/13
    自然神 対 絶対神の法廷での対決は、絶対神に軍配が上がりました。
  • 謎の「生物」出現!?汚染湖でたんぱく質と細菌の固まりが…―...|レコードチャイナ

    11月2日、福州市の左海公園内の湖に突然現れた謎の「生物」。異常なスピードで成長を続けるこの不気味な生物について、専門家は工業用水による湖の汚染が深く関わっているというが…。写真はその「生物」。 2008年11月2日、福建省福州市の左海公園内にある湖に今年6月中旬、不気味な生物が出現。地元メディアがこれを「水怪(水の化け物)」として報道したところ、国営テレビ局の中央電視台(CCTV)も注目。全国ニュースで採りあげられるほどの話題になった。地元紙「海峡都市報」が伝えた。 【その他の写真】 それによると、福州市民の憩いの場所、左海公園の湖に、今年6月中旬から「くらげ」にも似た不透明の不気味な「生物」が生息。当初は肉まんほどの大きさだったが、ここ数か月で数十キロの大きさに成長した。円盤型の「体型」で表面には血管のような赤い筋が走っており、多数の小さな「目」がついている。湖から引き揚げられると、ド

    謎の「生物」出現!?汚染湖でたんぱく質と細菌の固まりが…―...|レコードチャイナ
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    umeten 2008/11/03
    >国内外の文献を探しても、この「化け物」と同様の生物に関する記述は見つかっていない   それでも『山海経』なら…『山海経』ならなんとかしてくれる。
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080815-00000913-san-int

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    umeten 2008/08/15
    遺伝子組み換え(GM)食品論争/・・・・・・もうちょっと内容を追いかけてみるべきか。
  • http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2007020901000609.html

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    umeten 2007/02/10
    >シー・シェパード側は妨害活動を中止した約3時間後に日本側に救助要請。 どの面下げて救助願いしたんだこれ
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